第26回例会【通算第212回】（2022年1月31日開会）
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2720 Japan O.K. ロータリーEクラブではFAXでも受け付けております。
詳細については、『メークアップの方法』にてご確認ください。
下記の「今週の設問」にご回答ください。回答方法は次のとおりです。
1つまたは複数の設問に対してご回答ください。
すべての設問に対して回答する必要はありません。
開会点鐘・歌の斉唱
会長の時間：ポール P. ハリス
皆さん、こんにちは。
2720 Japan O.K.ロータリーEクラブ、
2021年2022年度会長の時間でございます。
本年度、第26回目の通常例会です。皆さま例会出席ありがとうございます。
先週27日は、我々ロータリアンにとって忘れてはならない日だと思います。
1月27日は、ロータリーの創設者 ポール-ハリス氏が1947年に逝去した日です。1989年のRI理事会は、1月27日を含む1週間を"追悼記念週間"と設定して、本人のみならず合わせて朋友ロータリアンの追悼をする事としていました。しかし、2015年に特別月間が新しく設定されたRIの重点分野に合わせて変更された際に削除されたようです。何かの理由で削除されたと思われますが、改めて偉大なるロータリーの創設者の追悼を心より祈りたいと思います。
Memorial Day. "The Founder of ROTARY"
Paul Percy Harris passed away on 27th of January in 1947.
1905年に国際ロータリーを設立してくれた、ポール・ハリス氏についてもっと知りたい方は、こちらをご覧ください。
ポール・ハリス：ロータリー創設者 | Rotary International
新型コロナウィルスの感染流行が続いていますが、マスクをする、不要不急の外出を控える、感染しやすい環境を避ける、こまめな手洗いなどの私たちにできることをしっかりとやりましょう。
以上、会長の時間を終わります。
会長 スチッタ・グナセカラ
出席報告
例会 第25回【通算第211回】 2022年1月24日正午～1月31日正午（出席数・出席率1月31日正午）
| 会員数 | 出席義務者 | 出席数 | 出席率 |
|---|---|---|---|
| 56 | 55 | 43 | 78.18% |
例会 第24回【通算第210回】 2022年1月17日正午～1月24日正午（出席数・出席率1月24日正午）
| 会員数 | 出席義務者 | 出席数 | 出席率 |
|---|---|---|---|
| 56 | 55 | 44 | 80.00% |
皆さん、例会へのご出席ありがとうございます。例会出席は例会がアップされた翌週月曜日正午までにコメントの送信・アップを終えていることが必要です。これからもどうぞ例会への早目の出席、確実な出席にご協力いただきますようお願い申し上げます。
出席委員会では引き続きみなさまの出席をサポートさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
出席委員会
幹事報告
幹事報告
（１) 来信紹介
（２）各種行事のご案内
（３）他クラブ例会のお知らせ
《来信紹介》
《財団室NEWS》
↑クリックすると開けます。
《第3地区ロータリー財団チームニュース第５号》
↑クリックすると開けます。
《米山功労クラブ感謝状のお知らせ》
（公益財団法人ロータリー米山記念奨学会様から）
拝啓
時下、益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。日頃より米山奨学事業にご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
米山特別寄付額が、クラブとして1回めの100万円を達成し表彰されました。
それにより「米山功労クラブ感謝状」を贈っていただきました。
《ハイライトよねやま Vol.262》
《ロータリーレート》
2022年2月ロータリーレートは1ドル＝115円です。よろしくお願いします。
《各種行事のご案内》
《スチッタ年度 第二回クラブ協議会開催のお知らせ》
2022年2月7日（月曜日） 20時～21時
スチッタ年度 第二回クラブ協議会を開催致します。
参加資格 OKEクラブ全会員
ZOOMにて （当日までにメッセンジャーでID パスワードおくりますのでご確認下さい）
☆クラブ協議会とは、週例会と対照的に、会長がクラブ役員、会員、委員に情報を伝達することを目的として年度中いろいろな折に開催されています。このクラブ協議会は、会長が委員会のプログラム計画の進展状況に耳を傾ける格好の機会です。また、どうすれば奉仕プロジェクトを効果的なものにするかについて意見の交換を奨励する機会でもあります。
年度中4‐6回のクラブ協議会を開くことが推奨されています。クラブによって開催日が異なる場合もあります。
ロータリー年度の半ば：目標への進展状況と年度後半のクラブ・プログラムの決定
地区大会の後：クラブ計画を完了させるためのアイディアや提案について話し合います
クラブ協議会では奉仕プロジェクトや活動、会員増強・退会防止、地区大会や他の会合への出席などについて話し合い、また、会員の教育の場となり、会員の奉仕活動への関心を喚起します。
《国際ロータリー2720地区
2021-2022地区大会のお知らせです》
《第9回全国インターアクト研究会 Web(ZOOM)開催のご案内》
日時 2022年 4月24日(日)
14時00分〜16時30分
参加方法 Zoom ウェビナー
登録料 無料
《大分臨海ロータリークラブ 創立50周年記念講演会》
50周年記念式典・祝賀会のご案内
★50周年記念講演会
日時 2022年5月15日（日） 13時開場/14時開演
場所 iichiko音の泉ホール
大分県大分市高砂町2番33号 iichiko総合文化センター
TEL:097-533-4000(代表）
★50周年記念式典・祝賀会
日時 2022年5月15日（日）18時
場所 ホテル日航大分 オアシスタワー５F
大分県大分市高砂町2番48号
TEL:097-533-4411
・・・・・申し込みの詳細は追ってお知らせいたします。・・・・・
《地区チーム研修セミナーのご案内》
セミナー・懇親会 登録者：スチッタ グナセカラ 会員・薬真寺 哲也 会員・安部 道弘 会員・植山 朋代 会員・早水 琢也 会員・陶山 誠司 会員・神鳥 絵里 会員
《2022年ヒューストン国際大会のご案内資料》
ロータリー国際大会のご案内
2022年6月4日～8日までの間 アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンにおいて開催されます。
詳細はこちらから↓
2022年ヒューストン国際大会の登録受付も開始されました。
登録マニュアル、登録書式サンプル等を作成致しましたので、添付ファイルにてお送りさせて頂きます。
国際大会公式ウェブサイトの『よくある質問』ページも併せてご参考頂けます。
0_ヒューストン国際大会 よくあるご質問と回答 20210612
1_国際大会 オンライン登録マニュアル 20210612
2A_登録およびチケット申込書式 記入サンプル IC22
2B_登録およびチケット申込書式 IC22
2C_送金明細書
《他クラブ例会のお知らせ》
日出RC 例会変更のお知らせ
＜サポーターの地区別・クラブ別人数＞
【お礼】
2022年1月24日現在、1クラブと総数41名のクラブ外ロータリアンの皆様に「サポーター」となっていただいています。心より感謝申し上げます。
【サポーター制度について】
当クラブにはサポーター制度があり、サポーターを随時募集中です。
サポーターの会費は年間（６月末までの年度毎）￥10,000（税込み）で、サポーターの方には何度でもメークアップ証明書を無料で発行致します。
サポーターご希望の方は、「サポーターお申し込みフォーム」ページより、お手続きをお願いいたします。
会員各位におかれましては、お知り合いのロータリアンに制度をご案内いただき、おひとりでも多くの方にサポーターとなっていただき、当クラブ運営に参画いただければと存じます。
【サポーター数】
（2021～2022年度）2022年1月24日現在 1クラブ・41名
他地区計（サポータークラブ１RC・8名）
| 地区 | クラブ名 | 人数 |
|---|---|---|
| 2740 | 佐賀 | ― |
| 2510 | 札幌 | 1 |
| 2560 | 新潟西 | 1 |
| 2610 | 七尾みなと | 1 |
| 2670 | 高松西 | 1 |
| 2690 | 鳥取 | 1 |
| 2700 | 久留米 | 1 |
| 2750 | 東京世田谷 | 1 |
| 2760 | 中部名古屋みらい | 1 |
2720地区計（33名）
| 地区 | クラブ名 | 人数 |
|---|---|---|
| 2720 | 熊本 | 1 |
| 2720 | 熊本東 | 7 |
| 2720 | 熊本東南 | 1 |
| 2720 | 熊本江南 | 1 |
| 2720 | 人吉 | 1 |
| 2720 | 中津 | 4 |
| 2720 | 別府 | 2 |
| 2720 | 大分 | 3 |
| 2720 | 大分臨海 | 2 |
| 2720 | 大分南 | 1 |
| 2720 | 大分中央 | 3 |
| 2720 | 大分1985 | 2 |
| 2720 | 大分城西 | 3 |
| 2720 | 大分キャピタル | １ |
| 2720 | 津久見 | 1 |
※ 今月のお祝い ※
今月の会員誕生日を紹介しています。
おめでとうございます。会員専用ページにてご確認ください。
https://ok2720eclub.jp/member/
今週のスマイルボックス
♡ スチッタ グナセカラ 会員 1口
コロナ禍のなか 皆さんが健康でありますように。願いを込めて。
♡ 薬真寺 哲也 会員 １口
先週、大分市内を騒がせたお弁当を食べて、自分もテキメン体調を壊しました。原因がはっきりしたので、少しホッとしました。ということで1口。
♡ 神鳥 絵里 会員 １口
別府に事務所を移転させてから５年目になろうとしています。やっぱり大分県はいいなぁ〜と改めて思っているところです。
♡ 上田 浩二 会員 3口
大分舞鶴高校甲子園初出場を祝って！ラグビー部（今回は花園いけたけど）、バスケ部が元気がなくなる中、県外にいる舞鶴（バスケ部）OBとしてはうれしい知らせです。こういう時片山君が多分していたので、柄にもなくやってみました。
♡ 本田 麻也 会員 ２口
我が家にパピー(犬)が またやってきました。猫1匹 わんちゃん2匹になり 毎日が賑やかで楽しくなりました！癒されてます！
ゲスト卓話：地域格差でスポーツが制限される環境を変える
森 慎一郎 氏
（NPO法人七瀬の里Nクラブ・
株式会社 大分Ｂリングス代表）
私はふるさと大分市野津原でNPO法人七瀬の里Nクラブとプロ野球九州アジアリーグに所属する大分Ｂリングスの代表をしております。総合型地域スポーツクラブ（文科省推進事業）である七瀬の里Ｎクラブ（Ｎスポ）の設立は私のジュニア期のスポーツ環境に起因します。私の小学校、中学校時代の野津原町（2017年に大分市と合併）には小学生の少年野球クラブ、中学校では野球部は無く、私は大分商業高校に入学するまで野球に打ち込む環境はありませんでした。
悲願の野球部に入部し、高校3年間で九州大会2回出場、3年生最後の夏は決勝戦で敗れ甲子園の夢は実現できませんでしたが、思い切り野球に打ち込めた3年間でした。卒業後、5年間自動車販売会社で働き、スポーツを教える仕事の就きたくて教員免許を取得するため大学に入学し、25歳から54歳まで中学校保健体育教員として保健とスポーツを子どもたちに教える仕事に携わりました。
しかし、中学校の部活動には課題も多く、地域や部活顧問によってスポーツ環境は違い、私のようにスポーツ人生を左右される生徒を多く見てきました。私はふるさと野津原に住む子どもたちが地域格差でスポーツが制限される環境を変えたくて、当時、野津原中学校に転任した私は地域住民と中学校教員という2つの立場で総合型地域スポーツクラブ七瀬の里Nクラブを立ち上げました。
クラブ設立から既に16年、6年前にはクラブハウス、野球場、芝生グラウンド、テニスコートを建設し、市民のスポーツに親しむ拠点を作り、今では年間４万人が施設を利用しています。2021年には新たな挑戦としてプロ野球大分Ｂリングス球団を設立しました。大分Ｂリングスは2021年シーズンは14勝34敗と大きく負け越しました。
2022年は火の国、北九州の3チームとなり、最下位から日本一を目指して頑張っています。近い将来、専用スタジアム、アリーナ、キッズスポーツドームを建設し、野球とバスケットボールのプロスポーツビジネス、ジュニアスポーツの育成と振興、成人と高齢者の健康づくりの３つの柱を中心に活動していきたいと考えています。
1.NPO法人七瀬の里Nクラブについて（通称：Nスポーツクラブ）
2004．4．29に文科省モデル事業で県内3番目の「総合型地域スポーツクラブ」として誕生
２００４年 ４月２９日（みどりの日） Nスポーツクラブ設立総会 『Nスポ25年構想策定』
２００６年 九州乳業敷地内にナイター付グラウンドの完成
２００７年 NPO法人七瀬の里Nクラブとなる。NPO法人化
２０１０年 Nスポランド実現へ始動 土地の取得、農地転用
２０１１年 専任指導員（トレーナー）の雇用 ２名
２０１５年 Nスポランド完成（18,000㎡の芝生グラウンド、360㎡のクラブハウス）
野津原地区内の農地（Ⅰ種農地）をスポーツ公園化。
グラウンドゴルフ、野球、サッカーが楽しめる芝生グラウンドの整備 （180m×100m）
クラブハウスの建設（３６０㎡）フロア、喫茶室、トレーニング室、小体育室、シャワー室）
事業費 １億2000万円規模 （自己資金4000万円、toto助成8000万円）
2020．12．23 大分県プロ野球団（株）大分Bリングスを設立
2021年 九州アジアリーグの開幕 14勝34敗
２大分県プロ野球団の誕生
野球人口（特に子ども）の減少が著しい。多様な原因が考えられるが、野球との触れ合いの場が減少していることが大きな原因。他には野球実施環境の減少、参加スポーツの多様化により野球の経済面、親の負担。県民球団を設立し、子供だけでなく全年代に野球に様々な形『する』『観る』『支える』『語り合う』でかかわってもらう環境を提供したい。
我が大分県は多くのNPB選手を輩出し続けている。一方で、高校野球以降の受け皿がなく野球を断念したり、野球の為に県外へ転出する若者が多い。若者の夢実現をサポートし、挑戦する若者を受け入れ、大分県を活性化させたい。
《大分Ｂリングスのミッション》
- 「野球県おおいた」県民に夢と勇気を与え、子ども達の夢の実現をサポート
- NPB、MLB入団へ挑戦する選手の夢実現への環境づくりとキャリア形成
- 大分県の貴重な人材として活躍する若者の育成
3.大分県ジュニアスポーツの育成と振興について
文部科学省は令和5年度より「学校部活動」における土日の指導は学校教職員が行わない旨の方針をだしました。
『学校部活動の課題』
・中学生世代の指導者問題（教職員の労働時間の問題）、専門的部活指導者の不足（財政課題、不安定）
・少子化による集団的スポーツの廃部（学校単位での活動が限界）、優秀選手の育成に陰
・学校部活動が減少すると民間クラブチーム（営利志向）への入会が増える。（高額会費、営利主義）
・民間クラブ中心になると教育的観点からの指導が難しくなる。
・逆に部活動（無償＝教員の犠牲）の存在が地域スポーツの発展を阻害している。スポーツ界の悪循環
『新組織の設立』
・大分県ジュニアスポーツ夢育成会 ※対象は大分県の幼児、小学生、中学生のスポーツ団体
（メンバー）自治体（知事、市長）、教育委員会、県スポーツ協会、県スポーツ学会、総合型クラブ、
（会員）競技団体、受け皿になるクラブ
・協賛企業のスポンサー料及び個人の寄付集め
・市全域をエリアとしたジュニアスポーツクラブの構築（中学生数500名～1000名を基準）
『新組織の役割』
・大分県ジュニアスポーツの指針、研究、情報発信
・大分県ジュニアスポーツの統括、クラブの認証、振興、指導
・大分県ジュニアスポーツ指導者の研修、資格、登録、情報提供
《一般社団法人 大分県ジュニアスポーツ夢育成会》
4.大分のスポーツ振興について
プロ球団がジュニアスポーツの聖地（拠点）を作り、育成と振興を図り、成人と高齢者の健康作りに努めるべきである。
（拠点づくり）
Bリングス専用スタジアム、アリーナ、キッズスポーツドームを建設し、野球とバスケットボールのプロスポーツビジネス、ジュニアスポーツの育成と振興、成人と高齢者の健康づくりの３つの柱を中心に活動していく。
（拠点の役割）
・キッズスポーツの入口、ジュニアスポーツの聖地、拠点としての役割
・成人、高齢者の健康づくりの拠点としての役割
・花公園、スポーツパークに県内外から人が集い地域活性化としての役割
・野球、バスケットボールのプロスポーツの本拠地
閉会点鐘
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詳細については、『メークアップの方法』にてご確認ください。
下記の「今週の設問」にご回答ください。回答方法は次のとおりです。
1つまたは複数の設問に対してご回答ください。
すべての設問に対して回答する必要はありません。
会員・メークアップ・サポーターの皆様へ
（Eクラブ会員・サポーターの方は必ずログインしてください）
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