クラブ概要

2720 Japan O.K. ロータリーEクラブ概要


名称 2720 Japan O.K.ロータリーEクラブ
(英語表記: Rotary E-Club of 2720 Japan O.K.)
所属地区 国際ロータリー 第2720地区  大分第4グループ
地域 全世界(ロータリークラブのある国、地域 使用言語:日本語)
新クラブアドバイザー 小山 康直(大分臨海RC 所属)
創立時ガバナー 前田 眞実(大分キャピタルRC 所属)
創立 2017年5月15日
RI加盟認証 2017年5月18日
認証状伝達式 2017年6月18日
例会日程 毎週月曜日正午〜翌週月曜日正午
例会会場 ウェブサイト上 https://ok2720eclub.jp/
事務所 〒870-0270
大分県大分市望みが丘32-7
電話 TEL : 080-3221-3377(事務局 滝波)
ファックス FAX : 097-515-8977
Eメール メール : info@ok2720eclub.jp
スポンサークラブ 大分臨海ロータリークラブ
大分キャピタルロータリークラブ
熊本城東ロータリークラブ
インターアクト提唱

大分大学附属中学校インターアクトクラブ(結成日2017年11月1日・終結日2022年10月13日)

受賞歴

2017~2018年度 RI会長賞 受賞

2018~2019年度 ロータリー賞(会長特別賞:ゴールド) 受賞

2019~2020年度 ロータリー賞 受賞

 


2720 Japan O.K. ロータリーEクラブ 理事(◎)・役員(☆)・会員数 (2022-23年度)


◎☆会長 中川 宝星
◎☆副会長 前田 雅史
◎☆会長エレクト 陶山 誠司
◎☆直前会長 スチッタ グナセカラ
◎☆幹事 植山 朋代
◎☆会計 薬真寺 哲也
◎理事(会員) 長野 研一
◎理事(公共) 早水 琢也
◎理事(奉仕) 本田 麻也
◎理事(財団) 宮迫 賢太郎
◎理事(副幹事) 神鳥 絵里
☆SAA 久保田 努
副SAA 池田 宏
会計監査 松田 周作
   
   
会員数 51名 (2022年7月1日現在)

 


心をつなぎ、基本をみつめ、魅力あるロータリーライフを!


当サイトをご覧の皆様、2720 Japan O.K.ロータリーEクラブ(OKEクラブ)の6代目会長を務めさせていただくことになりました、中川宝星(なかがわ ほうせい)と申します。職業分類は自動車整備、ロータリー歴は5年です。 新型コロナウイルス感染拡大の、未だ終息の兆しが見えない状況の中、当クラブは特性を活かしたオンラインでの例会を1度も休会することなく開催しております。これまでの活動成果を軸にして、社会に役立ち、世の中にインパクトを与え、かつ会員が意欲をもって取り組める活動を今年度も引き続き行っていきたいと思います。

今年度の国際ロータリー会長、ジェニファー E. ジョーンズ氏の会長テーマは 「イマジン ロータリー」であり、国際ロータリー第2720地区 堀川貴史ガバナーが示された地区スローガンは「『ロータリーはつながりで溢れている』~ 友情いっぱいの仲間となにかよいことをしましょう~」です。ロータリーが世界 にもたらせる変化を想像して大きな夢を描くためにロータリーのつながりを生かすよう呼びかけています。

また、ロータリーの創始者ポール・ハリスの遺した言葉の中にとても印象的な言葉があります。それは、「ロータリーがしかるべき運命を切り開くには、私たちは常に進化し、時には革命的にならなければなりません」という言葉です。そのためには、「奉仕 (Service)」・「親睦 (Fellowship)」・「多様性 (Diversity)」・「高潔性 (Integrity)」・「リーダーシップ (Leadership)」という、ロータリーで変わることのない中核的価値観を実践し、急速な変化にも負けない強いつながりを築き、適応力の強化を行っていかなければならないと考えます。

私は、RI 会長テーマ、地区スローガン、そしてポール・ハリスの言葉を踏まえ、当クラブの 2022‐2023 年度会長方針を「心をつなぎ、基本をみつめ、魅力ある ロータリーライフを!」といたしました。 会員同士の心を一つにし、目まぐるしい社会の変化に適応し、基本となるロータリーの中核的価値観を自らの生き方として実践していき、会員一人ひとりのロータリーライフが魅力あるものとなるよう、共に前進していきたいと思います。  

ロータリーは時代とともに変わらなければなりませんし、必ず変わります。 「想像してください、私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています」。まだまだ若輩者で、様々な方にご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、会員の皆様の希望に沿える様に一年間、しっかり務めさせて頂きます。よろしくお願いします。


2022年7月1日
中川宝星(なかがわ ほうせい)



アイデアを形にしましょう


2720 Japan O.K.ロータリーEクラブの公式サイトをご覧いただいている皆様、ようこそEクラブへ。
私は当クラブの5代目会長を務めさせていただく、Suchiththa(スチッタ) Gunasekara(グナセカラ)と申します。ロータリー歴は4年で職業分類は外国語教員です。

私はスリランカ出身で留学生として2003年に来日しました。
ロータリークラブとの出会いは2010-2011年度の米山奨学生に選出されたことです。また、2015年6月には第2代ロータリーよねやま親善大使に選ばれ多くのロータリアンと活動をしてきました。2010年から母国スリランカに「スリランカ・BEPPU日本語学校」を設立し、日本と母国を行き来しながら、校長として学校の運営に携わり、日本留学を希望する学生への指導・教育に努めています。

2020年コロナ流行により、私たちはライフスタイルや働き方などの急激な変化を余儀なくされています。同時に世の中のロータリークラブの奉仕活動にもコロナの影響を受けて十分な活動ができていないと聞きます。このような環境の中、私たちO.KロータリーEクラブはオンラインによる奉仕活動を行い評価されております。

当クラブは老若男女問わず多くの会員が所属しており、地域も海外など様々です。その特性を活かして、多種多様なアイデアや発想を形にし、皆様に感動してもらえる奉仕活動を行って行きます。
どうぞよろしくお願い致します。


2021年7月1日
Suchiththa(スチッタ) Gunasekara(グナセカラ)



楽しみながら開いていこう!


当サイトをご覧いただいている皆様、2720 Japan O.K.ロータリーEクラブ(OKEクラブ)の4代目会長を務めさせていただく事となりました、前田雅史(まえだまさし)と申します。ロータリー歴は3年で職業分類は清掃業です。

2020年は新型コロナウイルスの全世界的な感染拡大により、私たちを取り巻く社会環境はドラスティックに大きな変革の時を迎えています。このような環境の中、日本で12番目のEクラブとして発足した、私たちOKEクラブは当初よりその特性を活かしオンラインでの例会開催を活動の中心として、ウェブとリアルを融合させた活動を行ってまいりました。その活動が評価され「2017‐2018年度 RI会長賞」「2018‐2019年度ロータリー賞(会長特別賞:ゴールド)」を受賞いたしました。

私たちが今までの3年間で培ってきたクラブ運営のノウハウが、新型コロナウイルスの影響により十分な活動が出来ていない他クラブや地区の手助けになるのではと考えております。RI会長ホルガー・クナーク氏は本年度のRIテーマ「ロータリーは機会の扉を開く」を説明する中で、変わることの無い中核的価値観「奉仕」「親睦」「多様性」「高潔性」「リーダーシップ」を保ちながら革新的である事の必要性を唱えています。また、2720地区ガバナー硯川昭一氏は「ロータリーは無限の可能性:情熱で夢を未来に届けよう」の2720地区スローガンを掲げ、このような時だからこそロータリアンが適応力を高め、勇気と情熱をもって夢(奉仕の理想)の実現へ向けて行動する事が必要だと言われております。

そこで、当クラブの2020‐2021年度会長方針を「今こそ、ロータリーの革新性を牽引する時、奉仕の理想を支えるEクラブ」としました。目まぐるしく変化している社会環境に対して適応力を高め、ロータリーの普遍の価値観である中核的価値観をクラブ内外に広く発信していきながら、会員の「親睦」を深め「奉仕の理想」の実現に邁進していく思いです。

ロータリー歴も浅く未熟な会長ではありますが、皆様方と共に「新たな時代の扉」「機会の扉」を楽しみながら開いていこうと思います。どうぞ一年よろしくお願い申し上げます。


2020年7月1日
前田雅史



ロータリーに親しもう!


2720 Japan O.K.ロータリーEクラブ(OKEクラブ)の皆様、国際ロータリー第2720地区内外のすべてのロータリアンをはじめとした当ウェブサイトをご訪問のすべての皆様、当クラブ第3代会長を務めさせていただくこととなりました 早水琢也(はやみ たくや)と申します。
ロータリー入会は2008年8月で職業分類は 損害保険 です。

今年度の国際ロータリー会長であるマーク・ダニエル・マローニー氏が示された年度テーマは「ロータリーは世界をつなぐ」であり、 瀧満ガバナーが示された地区スローガンは「『さあ、ロータリーの大海へ漕ぎ出そう』”私たちのクラブから将来の地区ガバナーを・・・”」です。

いずれもロータリーの中核的価値観(・奉仕 (Service)・親睦 (Fellowship)・多様性 (Diversity)・高潔性 (Integrity)・リーダーシップ (Leadership))への理解を深めることにより,ロータリーの素晴らしさを感じ取り,奉仕の実践に行動して欲しいという思いを込めたものですが、不可欠な概念として「つながり」を重要視したものとなっています。

ロータリーが1905年の設立以来、110年以上の長きにわたり継続していること、全世界の多くの国々にいる120万人もの会員で構成されていることの明確な理由は、脈々と流れる「ロータリーの理念」にあることは間違いありません。

ロータリーのルーツは「親睦」であり、その後、これを補強する理念として「奉仕」の発想が加わりました。「親睦」と「奉仕」を両輪として運営されるロータリーに親しむためには「学び」と「参画」が不可欠と考えます。

そうした意味から、年度のクラブスローガンを「ロータリーに親しもう!」とさせていただきました。当クラブは、設立3年目の「若い」クラブではありますが初年度の植山会長が「ホップ」され2年目の宮迫会長が「ステップ」されましたので3年目の「ジャンプ」で一層発展させることを目指したいところです。当クラブは設立間もなくインターアクトクラブを提唱し、「国連デー」「国際交流デー」などのイベントも成功させています。更に「米山記念奨学生」の世話クラブも引き受けました。皆様ご存知の通り、既に「従来型のクラブ」と「Eクラブ」の垣根はなくなっており、全てのクラブが「オフライン」「オンライン」の両方を駆使した例会を開催できる規定となっています。当クラブの活動をより一層充実させるために精一杯取り組みたいと思いますので各位のご協力をお願い申し上げます。

2019年7月1日
早水琢也



お電話でのお問い合せはこちら(受付時間 10:00〜17:00 平日のみ:事務局 滝波)

080-3221-3377