ChatGPTと向き合う未来、共に歩む仕事のあり方
ゴールデンウィークが終わり、みなさんそれぞれゆっくりもしくは忙しくお過ごしリフレッシュできたでしょうか?
IT推進委員として仕事しながら、大分に帰省も少ししてリフレッシュできたような気もします。が、インプットする情報がずっと多すぎて、少し小休止していたような状態です。
たまにこういう形でアウトプットすることで、頭の整理をしようと思いました。
今回のお題は「ChatGPT」。毎日のようにこの大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)のA.I.について語られた記事、そしてChatGPTの仕組みを使った(ChatGPT API)サービスが提供されています。
今後ホワイトカラーの9割の仕事を奪うと言われているこのA.I。毎日触っている自分としても、どの方向に自分の存在価値があるのか探り、模索する日々ではあります。これを読んでいる皆さんもどうなんだ?と思っていると感じますが、現時点(2023年5月7日)での情報から僕なりの思うことをお伝えすることで、皆さんの考えるきっかけになればとアウトプットします。
ChatGPTとは
ということで、ChatGPTに聞いてみました。
ChatGPTは、OpenAIによって開発された大規模な言語モデルで、GPT-4アーキテクチャをベースにしています。GPTは「Generative Pre-trained Transformer」の略で、自然言語処理タスクを解決するために設計されたニューラルネットワークです。このモデルは、ウェブ上の多くのテキストデータから学習しており、その知識は2021年9月までのものです。
ChatGPTは、質問に答えたり、会話を続けたり、文章を生成したりする能力があります。しかし、モデルは完璧ではなく、時には誤った情報や不適切な回答を提供することがあります。これらの問題を解決するために、モデルの開発と改善が継続的に行われています。
ちょっと難しい部分もありますね。。。
で、「上記の内容を小学校4年生でもわかるようにお伝えください。」と質問してみました。
ChatGPTは、OpenAIという会社が作ったコンピュータのプログラムで、GPT-4という方法で作られました。このプログラムはたくさんの本やインターネットの記事を読んで、いろんなことを学びました。だから、質問に答えたり、お話しすることができます。でも、時々間違ったことを言うこともあるので、どんどん良くなるように改良されています。
質問次第で、2021年9月までのオンライン上のオープンな情報から適切な言葉で答えてくれます。ChatGPT自身が答えていますが、「オンライン上のオープンな情報」が肝で、必ずしもオンライン上のデータは正しいものばかりではないから、出力された文章が正しいとは言えないので、出典元や検証は必要となります。
ただ、上記の例のように学ぶ際に噛み砕いた内容に変えたりするものを見ると、教育といった部分では非常に「学ぶことの楽しさ」を自分でどんどん進めていけるのでは?と思いました。ここ近年、学力の格差は親の年収によって左右される等話もあり、学校だけでは足りない部分を塾などで埋めていたところを、このテクノロジーによって知的格差を民主化できるツールになり得ると思う反面、勉強して知識を深めていく意識のある人とそうでない人の格差をさらに広げるテクノロジーだなと思いました。
上記の例はChatGPTはGPT-4(有料)と呼ばれるもので出力されたものです。無料で使えるGPT-3.5とどう違うのか?と言われると、ChatGPTの言語モデルシステムの最新バージョンであるGPT-4は、言語モデルの性能を表すパラメータ数がGPT-3.5の約3,550億個から約100兆個に増加。機能としては、取り込める単語数が2,048個から25,000個に増えたほか、画像や写真から文章を出力できるようになりました。したがって、GPT-4では長いコンテンツの作成や文書分析ができるように進化していますし、他にも色々違いがあり、仕事としての活用も考えて自分はGPT-4を使用しています。
今出ている記事でも、GPT-3.5と4で出てくる内容の違いを比べてみたり、さまざまなサービスで既に組み込まれたChatGPT(例えばMicrosoftBingではGPT-4を搭載済み)とかでも、比べたものを扱ったものを見ることができます。
GPT-3.5 と GPT-4の違いは?|性能比較をまとめました|ミノタケガジェット
https://www.minotake-gadget.net/gpt3-5-gpt4/
「ChatGPT」と「Bing AI」、「AIチャットくん」を使ってみた【比較】|BCN+R
https://www.bcnretail.com/news/detail/20230505_326220.html
ChatGPTによって失われる職業、仕事内容
ChatGPT自身に答えてもらったところ、
・一部のカスタマーサポートやコールセンター業務
・文章の校正や編集業務
・翻訳業務
・ニュース記事の作成
・簡単なデータ解析やレポート作成
これらの業務が完全に失われるわけではなく、ChatGPTが支援する形で効率化されることが多いです。
と答えてくれました。
実際自分の業務でも、「自身の仕事+拡張機能」としてのChatGPTであったりして、主にたたき台としての活用が有効と感じています。向き不向きもあり、その上で考えてみると以下のような内容が例として挙げられるのかなと。
・文章要約
・校正
・コピーライティング
・コンテンツの骨子作成
・アイデア出し(ブレスト)
・データの分析
・プログラミング
・調査
・翻訳
・顧客対応
失われる仕事と言われると、単純(というと語弊があるけども)作業が仕事であった部分は置き換わるのかと思いました。外注や部下にしてもらっていたような仕事は今後なくなるので、企業としてもコストは下がる可能性はあります。
僕自身「拡張機能」としての表現をしましたが、ChatGPTに聞いてみました。
・プロジェクトマネジメント: 会議の議事録作成やタスク管理にChatGPTを活用
・マーケティング: キャッチコピーのアイデア出しやコンテンツ作成にChatGPTを利用
・営業: メールのドラフト作成や提案書のレビューにChatGPTを導入
・教育: カリキュラム開発やテスト問題作成にChatGPTを活用
・研究: 論文の執筆やレビュー、データ解析にChatGPTを用いる
という感じです。
確かに便利ではありますね。
と、みなさん、今までで気になる点があることに気づいたでしょうか?
質問に対して答える形のChatGPTであるので、質問の仕方次第で、出てくる内容が変わってくるのです。
そこで最近取り沙汰されているのが「プロンプトエンジニア」という職業です。
質問や指示をプロンプトというのですが、プロンプトエンジニアは自然言語処理技術を活用して、ユーザーの入力内容に応じて適切な応答を生成する技術の開発に携わる特定のエンジニアと言われています。
アメリカでは年収が4,500万円という人もいるようで、今後も引き続き価値が上がる可能性もあります。
【簡単解説】プロンプトエンジニアとは?必要なスキルは? | PROMPTY
https://bocek.co.jp/media/exercise/prompt-engineer-exercise/1056/
プロンプトエンジニアとは?仕事内容や年収、必要なスキルも紹介 | 侍エンジニアブログ
https://www.sejuku.net/blog/206352
僕のキャリアのスタートはデザイナーでいわゆるクリエイティブと言われる領域です。グラフィックデザインからWebデザイン(ライティング、コーディング含む)、マーケター、キャッシュフローコーチ、コンサルタントという流れで、ある意味創造物を作る作業が入ってきた過程を持っていました。
ChatGPTのAPIを使ったサービスやChatGPTと画像生成A.I.を組み合わせた、つまり、画像生成A.I.に作ってほしい命令文をChatGPTで作ることで、精度がどんどん上がった画像やイラストが生成されいます。自分の声を読み込ませてテキストを読ませる音声データも作ることができ、もう動画も可能になってくるとも思われます。Webサイトも作れるように作成アプリに組み込まれて使えるようにもなってきています。
このようなことも自分が楽しむためのイラストを描くということで残るものもあるかもしれないですが、仕事として成立していた部分がこのような形で置き換わるのも、増えていくような気がします。
医療とかについても、実際オンラインでは間違いも解釈も違うものもあるため、医療行為自体には慎重にしないければならないですが、以下の提示したサイト記事での活用はアリかと思っています。
病院で使えるChatGPT命令文3選 | 患者視点の医療経営 長 英一郎
https://note.com/eiichiro49/n/n646c98d03fe3
この方が言われるように、この作業で「少しでも医療従事者の皆様が患者さんと接する時間が増えますように。」と思います。
まとめると、マネジメントする仕事として、しばらくは人の役割はあるのかと思っています。
とても便利なものではあるものの、ある意味平均的で最良ではあるけども突飛な意見はなく、突き抜けたものはないのかなと。今後どのように発展するかわかりませんが、たたき台に味付けするものではあるなと思いました。
これはこれからもずっとChatGPTの進化と共に、自分の存在意義の場所を探っていく事柄かなと。
ロータリークラブのことをChatGPTに聞いてみた
最後にせっかくなので、ロータリークラブのことをChatGPTに聞いてみました。(ChatGPTの性質上、2021年9月までの段階のことを聞いています)
そうすると、以下のような内容となりました。
ロータリークラブは世界中に存在し、地域社会に貢献するためのプロジェクトや活動を行っていますが、いくつかの問題点も抱えています。以下に挙げられるものは、一部の問題点です。
1.メンバーシップの減少: 若い世代の参加が減少しており、組織の活力や新たなアイデアが不足しているとされることがあります。
2.ダイバーシティの欠如: ロータリークラブのメンバーは往々にして高齢で、特定の社会階層や業界に偏っていることが指摘されることがあります。これにより、多様な意見や視点が得られないことがあります。
3.運営の効率性と透明性: ロータリークラブの運営には、複雑な組織構造や手続きが伴っています。これにより、効率性や透明性が低下することがあります。
4.財政面の課題: 地域社会のプロジェクトに対する資金調達が困難になっていることがあります。また、資金管理や配分についての透明性が求められることがあります。
5.デジタル化への適応: デジタル技術の急速な進展により、ロータリークラブもデジタル化への適応が求められます。しかし、特に高齢のメンバーには、デジタル技術の利用が難しい場合があります。
6.コロナ禍による影響: 新型コロナウイルスの影響で、対面での会合が困難になり、オンラインでの開催が一般化しています。これにより、人間関係の構築や活動への参加意欲が低下することがあります。
これらの問題に対処するため、ロータリークラブは若い世代の参加を促す取り組みや、組織の多様化、デジタル技術の活用などに力を入れています。
ロータリークラブ全体の課題と思うので、こと日本において課題は共通する部分もあるけども、どの部分で違いがあるか「では日本のロータリークラブの抱える課題はどんなものがありますか?」と聞いてみました。
すると以下のような回答がありました。
日本のロータリークラブも、国際的なロータリークラブと同様の課題を抱えていますが、日本独自の問題も存在しています。以下にいくつかの課題を挙げます。
1.高齢化: 日本の人口高齢化が進む中、ロータリークラブのメンバーも高齢化しています。これにより、新たなアイデアや活力が不足し、活動の継続性が懸念されます。
2.若年層の参加率低下: ロータリークラブへの若い世代の関心や参加が減少しており、メンバーの多様性が低下しています。これにより、将来のリーダー不足や活動の持続性が懸念されます。
3.ワーク・ライフ・バランス: 現代の働き方改革により、仕事とプライベートのバランスが求められるようになっています。これにより、ロータリークラブへの参加時間を確保することが難しくなっています。
4.クラブ運営の効率化: 日本のロータリークラブでも、運営の効率性や透明性が求められます。これには、デジタル化や組織改革などの取り組みが必要です。
5.地域との連携強化: 地域社会との連携を強化し、より効果的な活動やプロジェクトを実施することが求められます。
6.女性の参加促進: ダイバーシティの観点から、女性の参加率向上が求められています。女性メンバーの増加により、より幅広い視点や意見が得られることが期待されます。
これらの課題に対処するため、日本のロータリークラブも若い世代や女性の参加を促す取り組み、デジタル技術の活用、地域との連携強化などに取り組んでいます。
では課題に対してどんな行動を取るべきかを答えてもらいました。
日本のロータリークラブが上記の課題に対処するためには、以下のような行動や取り組みが必要とされます。
1.若年層へのアプローチ: 若い世代へのアウトリーチを強化し、ロータリークラブの活動や目的を広く知ってもらうことが重要です。SNSやウェブサイトを活用して情報発信を行うほか、学校や地域の若者向けイベントに参加して積極的にPR活動を行うことが効果的です。
2.働き方改革への対応: メンバーが仕事とプライベートのバランスを保ちながら参加できるよう、会合の日程や時間帯を柔軟に調整することが求められます。また、オンラインでの会合や活動を継続して実施し、参加のハードルを下げることも重要です。
3.女性参加の促進: 女性メンバーの増加を目指し、女性に対するアウトリーチ活動を強化することが求められます。女性が参加しやすい環境を整え、女性のリーダーシップを促す取り組みも重要です。
4.デジタル化の推進: デジタル技術を活用し、運営や活動の効率化・効果化を図ることが重要です。ウェブサイトやSNSの活用だけでなく、オンライン会議やクラウドサービスを活用して業務を効率化することも求められます。
5.地域との連携強化: 地域社会との連携を強化し、地域のニーズに合ったプロジェクトや活動を実施することが重要です。地域の団体や行政と連携し、共同で活動を行うことで、より効果的な成果が期待できます。
6.透明性と効率性の向上: クラブ運営の透明性と効率性を向上させるため、組織構造や手続きの見直しを行い、スリム化・シンプル化を図ることが求められます。また、資金の管理や配分についても、透明性が確保されるよう努めることが重要です。
これらの取り組みを通じて、日本のロータリークラブは次のような成果を目指すことができます。
1.メンバーの多様性向上: 若い世代や女性の参加が増えることで、メンバーの多様性が向上し、より幅広い視点や意見が得られるようになります。これにより、活動やプロジェクトの質が向上し、地域社会への貢献度が高まるでしょう。
2.組織の活性化: 新しいアイデアやエネルギーが注入されることで、組織全体が活性化され、より多くの人々がロータリークラブに関心を持ち、参加を検討するようになります。
3.効果的な活動・プロジェクトの実施: 地域との連携を強化し、ニーズに応じた活動やプロジェクトを実施することで、地域社会へのインパクトが高まります。また、デジタル化や運営の効率化により、活動の効果が最大化されるでしょう。
4.組織の信頼性向上: 透明性と効率性の向上により、ロータリークラブの信頼性が高まり、地域社会や企業からの支援が増えることが期待されます。
5.持続可能な組織への発展: 若年層や女性のリーダーシップが育成されることで、将来のリーダー不足が解消され、組織の持続可能性が確保されるでしょう。
これらの成果を達成するためには、日本のロータリークラブが継続的にこれらの取り組みを推進し、組織文化や運営方法を柔軟に変革することが重要です。また、他のロータリークラブや地域団体と連携し、ベストプラクティスを共有することで、より効果的な取り組みが実現されるでしょう。
成果まで答えてくれました。
自分達に置き換えると、我がクラブはロータリーEクラブです。そこでEクラブの役割も聞いてみました。
ロータリーEクラブは、インターネットを通じて運営されるロータリークラブであり、上記の課題に対処する上でいくつかの役割を果たすことができます。
1.アクセシビリティの向上: オンラインでの会合や活動が主体であるため、参加者が地理的・時間的制約を受けにくくなります。これにより、多様なメンバーが参加しやすくなり、若い世代や働き盛りの人々も参加のハードルが低くなります。
2.デジタル技術の活用: ロータリーEクラブは、デジタル技術を活用した運営や活動が当たり前であるため、デジタル化への適応が容易です。これにより、効率的な運営や情報共有が可能となり、他のロータリークラブにもベストプラクティスを提供できます。
3.グローバルな連携: オンラインでの活動が中心であるため、世界中のロータリークラブやメンバーとの連携が容易になります。異なる文化やバックグラウンドを持つメンバーとの交流を通じて、新たなアイデアや視点を取り入れることができます。
4.コスト削減: 対面での会合や活動が少ないため、運営費用や会場費用が削減されます。これにより、資金をより効果的なプロジェクトや活動に投資することができます。
5.環境負荷の低減: オンラインでの会合や活動が主体であるため、移動に伴う環境負荷が低減されます。これは、持続可能な開発目標(SDGs)に取り組むロータリークラブの一環として評価されるでしょう。
ロータリーEクラブは、これらの役割を通じて、日本のロータリークラブが抱える課題に対処する上で有益な存在となります。また、他のロータリークラブにも、デジタル技術の活用や多様なメンバーの参加を促すインスピレーションを提供することができます。
お〜。うんうんと頷くものがありますね。さらに調子に乗って(笑)、我がクラブでできることは何か?聞いてみました。
2720 Japan O.K. ロータリーEクラブは、熊本・大分地区を拠点とするロータリーEクラブとして、以下のような行動が必要となります。
1.地域性の強化: 地元熊本・大分地区のニーズに対応した活動やプロジェクトを企画・実施することで、地域社会への貢献度を高めることが重要です。地域の団体や行政と連携し、共同で活動を行うことも効果的です。
2.オンライン活動とオフライン活動の組み合わせ: オンライン活動が主体であることを活かしつつ、時にはオフラインでの会合や活動も実施し、地域のメンバーや関係者とのつながりを深めることが重要です。
3.地域の若者や女性へのアウトリーチ: 熊本・大分地区の若者や女性に対して、ロータリークラブの活動や目的を広く知ってもらい、参加を促す取り組みが求められます。学校や地域のイベントに参加して積極的にPR活動を行うことが効果的です。
4.デジタル技術の活用: オンラインでの会合や活動が主体であるため、デジタル技術を活用した情報発信やプロジェクト管理が求められます。SNSやウェブサイトを活用し、地域社会とのコミュニケーションを図ることが重要です。
5.地域内外のロータリークラブとの連携: 熊本・大分地区の他のロータリークラブや、国内外のロータリーEクラブと連携し、情報交換や共同プロジェクトを実施することが求められます。これにより、より効果的な活動が実現されるでしょう。
6.継続的な活動の実施: 地域の課題やニーズに応じた継続的な活動を実施することで、地域社会へのインパクトを高めることができます。プロジェクトの長期的な視点を持ち、地域の持続可能な発展に貢献することが重要です。
これらの行動を通じて、2720 Japan O.K. ロータリーEクラブは、熊本・大分地区の地域社会に対する貢献度を高めることができます。具体的な成果は以下のようになります。
1.地域社会への貢献: 地域に密着したプロジェクトや活動を実施することで、熊本・大分地区の地域社会に対する具体的な貢献が期待できます。これにより、地域の住民や団体からの支持や協力が得られやすくなります。
2.メンバーの多様性向上: 若年層や女性の参加が増えることで、メンバーの多様性が向上し、地域社会に対する理解やアプローチが広がります。これにより、より効果的な活動が実施できるでしょう。
3.オンラインとオフラインの組み合わせによる効果: オンライン活動とオフライン活動を組み合わせることで、地域のメンバーや関係者とのつながりを深め、地域社会との連携を強化できます。これにより、より広範な支援や協力が期待できます。
4.グローバルな視野の獲得: 地域内外のロータリークラブやEクラブと連携することで、国内外の最新情報やベストプラクティスを共有できます。これにより、地域社会に対する取り組みがより効果的かつ革新的になります。
5.持続可能な地域社会の実現: 継続的な活動を実施することで、地域の持続可能な発展に寄与することができます。これにより、熊本・大分地区の将来の発展に向けた貢献が期待できます。
これらの成果を達成するためには、2720 Japan O.K. ロータリーEクラブが継続的にこれらの取り組みを推進し、地域社会との協力関係を強化していくことが重要です。また、他のロータリークラブや地域団体との連携を深めることで、より効果的な取り組みが実現されるでししょう。
6.ロータリークラブのイメージ向上: 若年層や女性が参加しやすい環境を作ることで、ロータリークラブのイメージが変わり、より多くの人々に興味を持ってもらえるようになります。これにより、新たなメンバーの参加や地域社会からのサポートが増えることが期待できます。
7.教育・研修の充実: メンバーのスキルアップやリーダーシップの育成を目的とした教育・研修プログラムを充実させることで、メンバーの能力向上に繋がります。これにより、クラブ活動がより効果的かつ効率的に行われるでしょう。
8.コミュニケーションの強化: オンラインでの情報発信やSNSを活用し、地域社会とのコミュニケーションを強化することが重要です。これにより、地域の課題やニーズに対する理解が深まり、より適切なプロジェクトや活動が実施できるでしょう。
9.効果測定と評価の導入: プロジェクトや活動の効果測定と評価を導入することで、取り組みの成果や改善点を把握できます。これにより、今後の活動の改善や効果的な資源配分が可能となります。
10.成果の共有と普及: 2720 Japan O.K. ロータリーEクラブが実施したプロジェクトや活動の成果を他のロータリークラブや地域団体と共有し、成功事例やノウハウを広めることが重要です。これにより、地域全体の取り組みがより効果的かつ持続可能になります。
これらの取り組みを継続的に推進し、地域社会との協力関係を強化していくことで、2720 Japan O.K. ロータリーEクラブは熊本・大分地区の地域社会に対する貢献度を高め、持続可能な発展に寄与することができるでしょう。
上記のものが本当にそうであるのか、先輩ロータリアンの方々にお聞きしたい部分ではあります。本当ということであるならば、実際に自分はできていませんが、課題に対しての行動として、クラブのメンバーの方々の努力で、上記の事柄が実現できているものも多くあり、それらを発信して若い人たちに興味を持ってもらうのが、僕の役割でもあるのかなと思いました。
こうした課題や行動についてChatGPTであっても言語化することは大事ですし、行動する・しないは人間次第なので、少しでも行動につながるテクノロジーの活用は有効であるなとIT推進委員として思う次第です。