今週の例会


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会長の時間:日本のこどもの相対的貧困率



「ロータリーの友」9月号で、“2012年厚生労働省による「国民生活基礎調査」で、日本のこどもの相対的貧困率が16.3%と過去最悪となったことが判明。「6人に1人が貧困」と報じられ、国内のこどもの貧困問題が浮き彫りになりました。”と書かれていました。ご覧になったかたも多いと思いますが、びっくりしたかたが多かったのではないでしょうか。わたしもその一人です。わたしには、中学1年生と小学校5年生と保育園に通う3人のこどもがいます。いずれも地元の県立小中学校で、保育園も一般的な私立保育園です。しかし、妻に尋ねても生活困窮者と呼ばれる家庭は聞いたことがない。と答えます。

このことを調べてみますと、2015年の調査では日本のこどもの貧困率は13.9%と改善傾向にはあるようですがそれでも7人に1人のこどもが生活困窮者ということになります。経済協力開発機構(OECD)が2013年にまとめたデータによると、加盟国平均のこどもの相対的貧困率は13.3%だったそうですので、日本のこどもの貧困率はOECD加盟国の平均以下という事になります。ちなみに、最も低いのはデンマークの5.5%で次にチェコ共和国で、フィンランド、アイスランドと続きます。ここで私はこどもの相対的貧困率が低い国は本当に幸せなのか気になりました。そこで調べてみたところ、「世界幸福度ランキング2018」では、こどもの相対的貧困率で3番目に低かったフィンランドがなんと1位でした。そして相対的貧困率で最も低かったデンマークは3位で、4番目だったアイスランドは4位で、2番目だったチェコ共和国は21位でしたが決して低くはありませんでした。では日本はといいますと54位でした。このことから、こどもの相対的貧困率と国の幸福度はある程度比例するといえるかもしれません。次に相対的貧困率とは何なのか調べてみました。

「相対的貧困」とは、所得の中央値の半分を下回っている人の割合で、つまりその国の所得格差を表している数字です。平成27年度の日本の所得の中央値が245万円なので、122.5万円以下で生活している人が貧困ラインを下回っているということになるわけです。そして、この生活困窮者の中で50.8%はなんとひとり親世帯なのです。この所得でこどもを育てるのは困難なことは想像に難くないと思います。他人の懐事情というのは分からないものですので、私や妻が気づかないだけで、このように生活に苦しむご家庭というのは意外に身近にあるのかもしれません。だって7人に1人であれば息子の小学校には1000人近い生徒がいますので、約140人のこどもが相対的困窮者となるわけですから。



「ロータリーの友」9月号では、こどもの貧困対策・居場所づくりということで、東京八王子南RCの神山治之氏が理事長を務める特定非営利活動法人フードバンクTAMAでの活動を紹介していました。このフードバンクTAMAの活動は、食べられるのに廃棄されている食料品を集めて、食品を求めている各所に届ける活動をしています。この活動がなぜ大きな意味をもつのか?それは、日本の年間食品ロスは約646万トンで、世界で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の支援食糧が約320万トンと実に2倍の食品ロスなわけです。だからこそこのフードバンクTAMAの活動は大きな意味をもつわけです。そのほかにも、「ロータリーの友」9月号では「学習支援・就労支援」についてや、「こども食堂」についての活動が紹介されていますので、まだお読みでない方がいたらぜひご一読ください。

本来であればこの「こどもの相対的貧困」の根源を研究し、その原因の解決が必要なのでしょうが、私たちロータリアンが今できることは、そうなってしまった事実を知り、そのこどもたちが少しで栄養不足にならないよう「こども食堂」などの支援をしたり、「学習支援・就労支援」のお手伝いをしたり、またこどもたちがさみしい思いをしなくて済むよう居場所をつくってあげることも大事なことだと今回の「ロータリーの友」を読んで感じました。


出席報告


例会 第9回【通算第64回】 2018年09月03日正午~09月10日正午(出席数・出席率 09月10日
正午)



修正
出席率
60 60 53 88.33% 0 88.33%

例会 第8回【通算第63回】 2018年08月27日正午~09月03日正午(出席数・出席率 09月10日
正午)



修正
出席率
61 61 56 91.80% 0 91.80%

例会 第7回【通算第62回】 2018年08月20日正午~08月27日正午(出席数・出席率 09月03日
正午)



修正
出席率
61 61 56 91.80% 1 93.44%

幹事報告・委員会報告


幹事報告


地区大会登録のお願い
11月16日(金)17日(土)地区大会への登録締め切りが9月14日とせまっております。
本大会の17日だけでも調整ください。ロータリー会員として良さを理解しようとするのも必要です。
楽しさを肌で感じて頂きたく、重ねてお願い申し上げます。

特に大分熊本地区の方は、全員登録を切にお願いしております。
イベントページをフェイスブックグループページに作成致しました。
(下記リンクは当クラブ会員のみが閲覧できます。)

11月17日(土)
本大会 https://www.facebook.com/events/2134776590072983/
晩餐会 https://www.facebook.com/events/1717784061663854/

関連行事
11月16日(金)
地区指導者育成セミナー https://www.facebook.com/events/1923062387994710/
地区学友会創立総会・記念祝賀会 https://www.facebook.com/events/477370896063238/

なお、Eクラブ独自の親睦会を11月16日金曜日に行います。
親睦会 https://www.facebook.com/events/291024288390234/

参加表明をお願いいたします。2日間、楽しみましょう。


幹事 佐藤知博


<サポーターの地区別・クラブ別人数>


【お礼】
2018年9月9日現在、総数66名のクラブ外ロータリアンの皆様に「サポーター」となっていただきました。
心より感謝申し上げます。

【サポーター制度について】
当クラブにはサポーター制度があり、サポーターを随時募集中です。
サポーターの会費は年間(6月末までの年度毎)¥10,000(税込み)で、サポーターの方にはメークアップ証明書を無料で発行致します。
会員各位におかれましては、お知り合いのロータリアンに制度をご案内いただき、おひとりでも多くの方にサポーターとなっていただき、当クラブ運営に参画いただければと存じます。

【サポーター数】
(2018年9月9日現在)合計 66名


他地区計(6名)


地区 クラブ名 人数
3350 バンコク スリウォン 1
2580 東京御苑 1
2750 東京世田谷 1
2740 佐賀 1
2740 唐津中央 1
2700 福岡東 1

2720地区計(60名)


地区 クラブ名 人数
2720 熊本菊南 1
2720 熊本 2
2720 熊本東 4
2720 熊本城東 5
2720 熊本西南 1
2720 熊本西 1
2720 熊本中央 1
2720 熊本西稜 1
2720 人吉 1
2720 中津 9
2720 日田
2720 玖珠
2720 宇佐2001 3
2720 大分 1
2720 大分臨海 8
2720 大分南
2720 大分中央 5
2720 大分1985 6
2720 大分キャピタル 4
2720 竹田 1
2720 津久見 1

理事会報告


9月理事会
【9月度臨時理事会】
1.本年度の地区大会において、我がクラブのブースを出店する。
  (当クラブの認知度向上と、特徴などを広く宣伝する。)
→承認

2.下記の日程を、定款第8条第1節の(C)による例会の休会とする。
9月17日(敬老の日)
10月8日(体育の日)
→承認

3.「国連デー」を本年度も行う。日時は来年5月で検討する。
→承認


来信紹介


<来信紹介>
1.ゴルフ大会 訂正
2.月間リソース出版案内
3.インターアクト研究会 案内 プログラム 連絡先一覧 登録 会場
4.地区大会一部訂正


幹事からのご案内


<各種行事のご案内>
09月15日(土) 地区R財団セミナー(大分開催 中津商工会議所) 宮迫 早水 各会員
09月22日(土) 地区職業奉仕セミナー(大分開催) 早水  佐藤(知) 村田 各会員
09月29日(土) 地区職業奉仕セミナー(熊本開催)
 早水 永田 各会員
10月06日(土) 日田RC創立55周年記念式典 尾林会員 登録
10月06日(土) RAC年次大会
   07日(日) RAC年次大会
10月20日(土) 新進気鋭会員セミナー ご案内 P1 P2
10月27日(土) 社会 国際奉仕合同 セミナーご案内(再)  申込
11月04日(日) 宇佐八幡RC創立30周年記念式典 片山 植山 尾林 安部 各会員 4名登録
11月23日(金祝)合同ゴルフ大会 P1 P2 P3 P4
12月02日(日) 渡辺好政元RI理事をお迎えして職業奉仕を深める記念大会(大分) 定員150名(先着順)


委員会報告


今週はございません。


※ 出席率100%会員 ※


2018年8月で 1年になります「出席率100%会員」につき 会員専用サイトにてご確認ください。
(9月のお祝いページにて掲載しています)
https://ok2720eclub.jp/member/


今週のスマイルボックス


♡ 河野 坦司 様(東京御苑RC)  2口

先週の片山ありさ様の立派な卓話に感謝して、僅かですがスマイルさせていただきます。

♡ 植山 朋代 会員  2口

第54回県美術展・写真展で、出展した作品が県美協写真部奨励賞を受賞しました。初入賞の喜びをみな様と。

♡ 上田 浩二 会員  1口

サイトの関係で確認テストした際、カード決済まで進みました。その分をスマイルします。

♡  今長   学  会員   1口

先日の南インドケララ州大雨洪水災害への支援に関して、会員の皆様のご協力を頂き物資を無事インドに送る事ができました。
ご協力に感謝してスマイルさせていただきます。

♡  片山  勇  会員  1口

三女ありさが卓話をさせていただき、クラブ内外のロータリーメンバーより沢山のコメントいただきました事に感謝いたします。
親子共々これからも奉仕の心を学び、少しずつですが実践していきます。
引き続きご指導よろしくお願いします!

♡  宮迫賢太郎・早水琢也・松浦倫・佐藤知博 4会員連名で3口

8月30日、国際奉仕委員会終了後に親睦会を開催しました。
O.K.Eクラブらしい国際奉仕ができる事を祈念してスマイルさせて頂きます。


ゲスト卓話:家庭でもない、学校でもない、第三の居場所~志塾フリースクール大分の活動~



多々良 友美 氏
(特定非営利活動法人
志塾フリースクール大分 理事)


2720japan O.K.ロータリーEクラブの皆さま、はじめまして。
特定非営利活動法人志塾フリースクール大分 理事の多々良友美でございます。
この度は卓話の機会をいただき有難うございます。


自己紹介と法人を設立した経緯


まずは、自己紹介と幣法人を設立した経緯からお話を進めてまいります。

私は20代前半にイギリスのNGOに所属し、バルト3国を拠点に2年間子ども支援のボランティア活動に従事致しました。その後は、子ども支援とは別の方向に進み、商社やコンサルティンCO.で勤務し、母が帰住する大分に転住しました。

大分に転住当時、所属するコンサルティングCO.にて厚生労働省委託事業である若年無業者等の就労支援事業を受託し、立ち上げを行い、平成28年度まで総括コーディネーターを務めニート・フリーター、ひきこもりの若者の自立支援に携わってまいりました。


若者がなぜニートになるのか、ひきこもりになるのか


その原因は様々で、背景に発達障害や知的障害・発達障害グレーゾーン域の問題があり、社会人になるまで障害が発見されず、社会人となった後に困難が生じ、二次障害(鬱などの精神疾患)を発症し働けなくなる若者がいます。また、ひとり親家庭、生活保護家庭など、家庭環境がもとでニートやひきこもりになる若者もいます。

若者に起きている現実とこの豊かな日本で『貧困』の問題が存在する事実に愕然とする日々でした。
そんな中、「ニートになる前に、ひきこもりになる前に、もっと早い段階から子どもとその家族に関わる事ができないか?」という想いがどんどん膨らみ、同じ想いを抱く株式会社モデレーション 代表 藤川拓氏(幣法人理事長)、志塾フリースクール 代表 山本了輔氏と共に、平成29年7月「NPO法人志塾フリースクール大分」を立ち上げ活動を開始致しました。


志塾フリースクールとは、志塾フリースクール大分とは


家庭でもない
学校でもない
『第3の居場所』
それが志塾フリースクールです。


志塾フリースクールは、子どもたちの教育機会の充実、日本の既存教育における補完的役割を担うことを目標に1997年大阪で開校しました。
現在、大阪を拠点に、名古屋市、富田林市、益田市、松江市、岡山市、米子市、大分市、京都市と志塾の輪を全国に拡げています。

志塾フリースクールが目指す最終的ゴールは『自立』です。
今はまだ小学生・中学生・高校生であっても、いつかは皆、自分の力で社会を生き抜いていかねばなりません。子どもたちの「生きる力」を育み、子どもや親御さんと一緒に最終ゴールを探す、それが志塾フリースクールの目指す教育・支援です。

現在、志塾フリースクール大分は、フリースクール事業の他、広域通信制高等学校(学校法人益田永島学園明誠高等学校:島根県益田市)、放課後等デイサービス(放課後等デイサービスれがって)の2事業を行っています。

明誠高等学校広域通信制課程では、現在、通学している高校の出席日数が足りず、留年や中退した高校生が転校または入学し、高校卒業に必要な単位を取得していきます。課題の添削(レポート)、面接指導(スクーリング)、試験(テスト)で単位を取得するための学習指導、進学・就職に向けたサポートを行っています。

放課後等デイサービスは、発達障がい等の障害を持った小学生、中学生、高校生を対象に放課後の時間や学校が休みの期間に療育支援を行っています。

学習サポート、ソーシャルスキルトレーニング、体験活動を行う中で学校生活や家庭生活、地域生活が円滑に営めるようサポートを行います。

上記でご紹介させていただきました2事業はフリースクールの延長線上にある事業で、いずれも学校や家庭という生活の場で困りを抱えている子どもたちです。
通信制高校の生徒は過去不登校・ひきこもり状態になっていた子どもたちです。
放課後等デイサービスに通所する子どもたちは、発達過程で困りが大きく発達を遂げる過程で不登校やひきこもりになるかもしれない、そんな可能性のある子どもたちですので、2重3重に網の目を張り、こぼれ落ちる子どもを無くすための事業でもあるのです。



志塾フリースクール大分の活動


フリースクールとは、なんらかの理由で学校に行っていない子どもたちが、学校の代わりに毎日を過ごす場所です。

フリースクールを訪れた当初、子どもたちには笑顔もなく、下向き加減で目線を合わすこともできません。マスクで顔を覆い、目しか見えない子どもいます。
そんな子どもたちが『志塾』に来て毎日を過ごすことにより、笑顔をみせてくれるようになります。
誰とでも目を合わせられるようになります。
大きな笑い声がスクールいっぱいに広がります。
元気いっぱい走り回っています。
色んなことにトライできるようになります。

志塾を訪れた皆さん、「この子たちがどうして学校に行けなくなったんだろう。こんなに明るくて元気で良い子ばかりなのに」と仰います。
それは、私たち職員が決して上から目線にならず寄り添うからです。また、子どもたちのサポートを行う前にまずは親御さんのサポートを行います。

不登校やひきこもりのお子さんを持つ親御さんは、お子さんのことを想い苦しみ葛藤しています。特にお母さんが苦しんでいるケースがとても多く、だからこそ、まずは親御さんに元気になってもらう事が大切なのです。
お母さんやお父さんが元気になると、子どもは安心して元気を取り戻すことができます。逆に親御さんが眉間にしわを寄せ、苦悩する姿を見ると「ごめんなさい、自分がこんなだからお母さん、お父さんが苦しむんだ。自分なんかいない方がいいんだ…。」と更に苦しむことになります。そうならないように、親御さんに笑ってもらう事、それが一番なのです。
子どもだけではなく親御さんも「SOS」や「HELP」を発信できる、そんな居場所でありたいと願い日々の支援を行っています。

では、子どもたちは『志塾』で毎日をどのように過ごしているのでしょうか。下記の画像をご覧ください。学習や活動の様子です。



5教科の学習はもちろん、実験や運動、外活など様々な体験活動を行っています。

活動からコミュニケーションの取り方を学び、自身の興味の探索・選択をして欲しいと願いつつ、毎月スタッフと「○○君は○○が苦手だからあえてしてみる?」とか、「○○君は○○ができるようになったから次のステップで○○をしよう。」、「次はどこに行こうか?」、「今度は何の活動をする?」と翌月の活動について話し合っています。

子どもたちの可能性の大きさを体感できるもの、それが体験活動でもあるのでアイディアを出し合いながらプログラムを作っています。



教育と社会の隔たり


若者支援から子ども支援におりてきて強く感じることは、『教育と社会の隔たり』です。

今、特に義務教育では問題が起きないよう「転ばぬ先の杖」の対応をしている学校が多いと感じています。
社会人になると自分の事は自分で考え行動する、失敗を克服してこそ社会スキルが身に着くとされています。

トラブルに見舞われることもあるでしょう。
トラブに見舞われた時、どうやって回避するのか、対応していくのか等、様々なシーンで社会性や対応力が求められるようになります。
しかし、子ども同士のケンカを引き起きこさない、癇癪を起さない、パニックにならないようトラブルが起きないよう大人に都合の良いレールを敷いていく。合理的配慮や親御さんからのクレームに対応した危機管理を重んじるばかりに子どもたちの経験値を醸成する機会が失われているように思います。

失敗やトラブルがあるからこそ、感情のコントロール、対応力や調整力、その出来事から得られるプラスの思考が身についていきます。
また、してよい事、悪い事、言ってよい事、いけない事など、社会性に結びつく思考・感情・行動が身につきます。
成功体験も大切ですが、実は、失敗体験やトラブルからの学びが人格形成に大きな影響を及ぼしますので、失敗しないよう、トラブルを起こさないようレールを敷きつめるのではなく、失敗やトラブルに介入する教育が必要だと感じています。そして学校を悪者にするのではなく見守る親御さんの姿勢も必要だと思います。

教育は学校だけで行うものではなく家庭と共に行うものだと思います。学校と家庭が協力し合うことで子どもの可能性が広がります。そこに私たちのような第三者が関わることで更に可能性が広がると思っています。


今後の活動



大分の子どもや親御さんにとって以下のような居場所でありたいと思っています。

…子どもたちが安心して毎日を過ごす場所…
…もと居た場所(学校)に戻るため、新しい環境(学校)で生きるため、次のステップ(進学・就職)に進むための元気エネルギーの製造工場であり貯蔵庫…
…生きづらさを抱える子どもの生き方を親御さんと一緒に探し育てる場所…


そのために私たちだけではなく多くの方々に関わっていただきたいと思っています。
志塾フリースクールにはBOOSTER(ブースター)と呼ばれるボランティアスタッフがおり、個人・団体で子どもたちに関わってくださっています。


  • 釣りに連れて行ってくださる皆さま。
  • 毎月、ふれあい囲碁を開催してくださる団体様。
  • 実験教室や工作教室を開催してくださる皆さま。
  • 勉強や活動のサポートをしてくれる大学生たち。

ブースターの皆さんとの『ななめの関係』により社会と繋がり、多くの刺激を受け、自身の方向性を見出していくことができます。
これからも子どもたちが社会の人と繋がる体験プログラムや近い将来訪れるであろうAI化社会に対応した学習プログラム、私たちが目指す『自立』に向けた社会(仕事)に繋がるプログラムを開発していきます。
子どもたちの可能性を見つけるため、子どもたちのできないをできるに変えるため、夢は夢ではなく実現できるという事を知ってもらうため、スタッフ一同、教育・療育・支援に務めてまいります。

最後に、志塾フリースクール大分ではBOOSTER(ブースター)を募集しております。
活動体験の場の提供、職場見学の受入れを行っていただける方、音楽、工作、実験、プログラミング等、志塾の活動に関わっていただける方がいらっしゃいましたら是非ご一報願います。



閉会点鐘



メークアップ


メールフォームにてのメークアップの方は必要事項をご記入の上、送信してください。
2720 Japan O.K. ロータリーEクラブではFAXでも受け付けております。
詳細については、『メークアップの方法』にてご確認ください。

下記の「今週の設問」にご回答ください。回答方法は次のとおりです。

1つまたは複数の設問に対してご回答ください。
すべての設問に対して回答する必要はありません。


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2720 Japan O.K. ロータリーEクラブ会員の方はこちらで出席へ


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メークアップフォーム


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080-3221-3377