第26回例会【通算第167回】(2021年2月1日開会)
【【 この例会のメークアップ受付は 終了しています 】】
メールフォームにてのメークアップの方は必要事項をご記入の上、送信してください。
2720 Japan O.K. ロータリーEクラブではFAXでも受け付けております。
詳細については、『メークアップの方法』にてご確認ください。
下記の「今週の設問」にご回答ください。回答方法は次のとおりです。
1つまたは複数の設問に対してご回答ください。
すべての設問に対して回答する必要はありません。
開会点鐘・歌の斉唱
会長の時間:もし晴れていたら・・・
会長の時間、動画でお話いたします。よろしくお願いします。
出席報告
例会 第25回【通算第166回】 2021年1月25日正午~2月1日正午(出席数・出席率 2月1日
正午)
会員数 | 出席義務者 | 出席数 | 出席率 |
---|---|---|---|
59 | 58 | 45 | 77.59 % |
例会 第24回【通算第165回】 2021年1月18日正午~1月25日正午(出席数・出席率 1月25日
正午)
会員数 | 出席義務者 | 出席数 | 出席率 |
---|---|---|---|
59 | 58 | 44 | 75.86% |
幹事報告
幹事報告
(1)報告
(2)来信紹介
(3)各種行事のご案内
《報告》
《請求書送付のお知らせ》
令和3年1月~6月の下期会費等、1月の請求書を事務局より送付させて頂きます。
お早目の入金をどうぞ宜しくお願い致します。
《来信紹介》
《会長エレクト研修セミナー(PETS)と地区・研修協議会開催のお知らせ》
***新型コロナウィルスの感染拡大状況によっては、
オンラインセミナーやハイブリッドセミナーに変更する可能性があります。***
PETS(集合開催の場合)
日 時 2021年3月6日(土) 13:00~17:00
同 7日(日) 9:00~12:00
場 所 ホルトホール大分
地区研修・協議会(集合開催の場合)
日 時 2021年4月4日(日) 9:00~17:00
場 所 ホルトホール大分
《国際ロータリー第 2720 地区ローターアクト第 36 回年次大会のお知らせ》
《各種行事のご案内》
《地区大会開催変更の案内》
**、県境を越えることがまだしばらくは厳しいとの判断のもと、また、ライブ配信にしましてもその準備に大変な設備環境、演出が必要と分かり、最終的に、早期の熊本城ホールからのライブ配信を決断した次第です。地区のホームページから、どなたでも視聴できます。どうせやるなら、日本一のライブ配信をと、考えております。詳細は改めてご案内いたしますが、ご登録不要。3月14日の日曜日、13時から約3時間半配信を予定しています。2720地区会員2500名全員でのご参加よろしくお願いいたします。どうぞお楽しみに!**
***前日の会長・幹事・ガバナー補佐会議及び、地区指導者育成セミナー、RI会長代理晩餐会は全て中止になりました。***
《2021年ロータリー国際大会のバーチャルでの開催について》
***下記のとおり国際ロータリー会長よりメッセージが届きました***
ロータリアン、ローターアクター、友人の皆さま
昨今では、大規模なイベントを直接対面式ではなくバーチャルに移行するという残念なニュースを耳にすることが多くなりました。 誠に残念なことに、この度、国際ロータリー理事会も、今年の国際大会をバーチャル行事として開催するという苦渋の決断を再び余儀なくされることとなりました。 まったく予期していなかった決定ではないものの、私たち、そしてこの一大行事を計画してこられた台湾の方々にとって、非常に残念な決定です。素晴らしい行事となっていたであろう今大会の支援に力を捧げてこられたホスト組織委員会に、心から感謝したいと思います。
ワクチン導入と公共の保健対策によって新型コロナウイルス流行が終息することを願っておりました。世界の多くの地域で今もコロナウイルスが猛威をふるっており、大勢が集まる主要行事については警戒と忍耐をもって開催を控えなければならないことを、私たちは認識しています。台湾はコロナウイルス対策で成果を挙げており、現地のロータリアンは地元での国際大会開催に期待を膨らませておられました。世界保健機関ならびに台湾の公共保健機関によるガイダンスの下、これほどの規模のイベントを安全に開催するのは不可能であることが明らかとなりました。
伝統的な形式での国際大会ができないのは残念ですが、世界の全ロータリアンが参加できるバーチャル国際大会が企画されていることを嬉しく思います。昨年のバーチャル国際大会は、1週間にわたるプログラムを含め、非常に多くの方にご視聴いただきました。今大会を最高のバーチャル行事とするために、これまでに私たちが学んできたすべてのことを生かして、楽しみ、学び、わくわくするような新たな機会とすることができるでしょう。2021年バーチャル国際大会に関する詳細は、近日中にお知らせします。
国際大会、大会前行事、チケット料金の返金
RIは、登録者全員の登録を自動的にキャンセルし、返金を行います。 これには、ローターアクト、青少年交換役員、国際共同委員会の各大会前会議の登録料、食事を伴う行事のチケット料金も含まれます。全登録者に情報をお伝えし、キャンセルと返金の手続きができるよう準備を行っておりますので、皆さまの登録、チケット、ホテル予約のキャンセルについてRI登録業務部に問い合わせの連絡をしないようお願いいたします。 本日よりも前に登録キャンセルをした方には、50ドルの手数料も返金されます。
ホスト組織委員会(HOC)チケット制行事の登録
ホスト組織委員会行事のチケット料金は、台北ホスト組織委員会により返金が行われます。 詳しくはrotarytaipei2021.orgをご参照ください。
ホテル客室予約
ロータリーの公式予約業者であるMaritzを通じて行われたロータリー指定ホテル客室の予約については、皆さまに何も行っていただく必要はありません。キャンセルの詳細について、Maritzが皆さまにご連絡します。
団体でホテル予約をし、料金の一部または全額を既に支払った方には、返金手続きについてフォローアップの連絡が行われます。
世界中のロータリアンとローターアクターの皆さまにご理解いただき、引き続き学び、適応する意欲を保っていただけることを願っております。この経験を通じて、ロータリーはより強く、迅速に対応できる組織となることができるでしょう。またバーチャル国際大会は、この新しいロータリーを映し出すものとなるでしょう。
皆さまのご健康をお祈りしております。
心を込めて
2020-21年度国際ロータリー会長
ホルガー・クナーク
幹事 中川 宝星
<サポーターの地区別・クラブ別人数>
【お礼】
2021年1月17日現在、1クラブと総数38名のクラブ外ロータリアンの皆様に「サポーター」となっていただいています。心より感謝申し上げます。
【サポーター制度について】
当クラブにはサポーター制度があり、サポーターを随時募集中です。
サポーターの会費は年間(6月末までの年度毎)¥10,000(税込み)で、サポーターの方にはメークアップ証明書を無料で発行致します。
サポーターご希望の方は、「サポーターお申し込みフォーム」ページより、お手続きをお願いいたします。
会員各位におかれましては、お知り合いのロータリアンに制度をご案内いただき、おひとりでも多くの方にサポーターとなっていただき、当クラブ運営に参画いただければと存じます。
【サポーター数】
(2020~2021年度)2021年1月17日現在 1クラブ・38名
他地区計(サポータークラブ1RC・5名)
地区 | クラブ名 | 人数 |
---|---|---|
2740 | 佐賀 | ― |
2560 | 新潟西 | 1 |
2580 | 東京東江戸川 | 1 |
2590 | 横浜鶴見北 | 1 |
2700 | 久留米 | 1 |
2690 | 鳥取 | 1 |
2720地区計(33名)
地区 | クラブ名 | 人数 |
---|---|---|
2720 | 玉名中央 | 1 |
2720 | 熊本 | 1 |
2720 | 熊本東 | 6 |
2720 | 熊本東南 | 1 |
2720 | 熊本西稜 | 1 |
2720 | 人吉 | 1 |
2720 | 中津 | 4 |
2720 | 宇佐2001 | 1 |
2720 | 別府 | 2 |
2720 | 大分 | 3 |
2720 | 大分臨海 | 2 |
2720 | 大分中央 | 3 |
2720 | 大分1985 | 2 |
2720 | 大分城西 | 3 |
2720 | 大分キャピタル | 1 |
2720 | 津久見 | 1 |
※ 今月のお祝い ※
出席100%のお祝いと、会員誕生日を紹介していますので、会員専用ページにてご確認ください。
(2月のお祝いページにて掲載しています)
https://ok2720eclub.jp/member/
今週のスマイルボックス
♡ 薬真寺 哲也 会員 1口
清末さん、再婚おめでとうございます。ということで1口。
♡ 中川 宝星 会員 3口
国際ロータリー、グローバルコミュニケーション部の加藤様よりロータリーボイスへ「バーチャル社会見学」について投稿して欲しいと依頼を受けました。
ロータリーショーケースへの掲載方法を教えていただいた早水パスト会長、バーチャル社会見学に尽力していただいた、佐藤弥生委員長はじめ、関わった全ての会員の皆様に感謝してスマイルします!
♡ 村田 武 会員 1口
例会コメント忘れてました。今月は職業奉仕月間、ずっとお世話になった岩崎さんの卓話、そしてクラブ協議会で温かな言葉をかけてくださった前田会長に…万感の思いを込めて、スマイル1口お願いします。
ゲスト卓話:カンボジアの資源を活かしたハーブティー:国際協力の仕事から生まれたソーシャルビジネス
西口 三千恵 氏
(カンボジア/プノンペンメトロロータリークラブ所属・
Roselle Stones Khmer 代表)
カンボジア、プノンペンメトロロータリークラブ所属の西口三千恵(にしぐちみちえ)と申します。
2008年よりカンボジア在住で、2015年にカンボジア産のハーブティーの製造販売会社、Roselle Stones Khmer社を設立、デメテルハーブティーというブランド名で販売を行っております。
この度は、貴重な機会を与えていただき、感謝しております。
ありがとうございます。
本日は私の今まで取り組んだことについてお話したいと思います。
ボランティアから始まった
私は、元国際ロータリー財団奨学生です。2004-5年度国際親善奨学生として、イギリスのブラッドフォード大学の国際開発マネージメント修士課程に送って頂きました。ブラッドフォード大学での修士課程終了後、アフリカのザンビア、マラウィで国際協力関係の仕事に従事した後、当時所属していたNGO団体の派遣で、2008年にカンボジアに参りました。
私が国際協力という仕事に初めて出会ったのは、大学生の時に参加していたビルマ(ミャンマー)難民支援の週末ボランティア活動でした。私が大学生の当時、国際開発、国際協力という仕事の分野に関する情報は今ほど一般に知られていなかったように思います。今では普通に大学のカリキュラムとして、日本の大学生が海外のNGO事務所でインターンする制度もありますが、当時はそのような制度もまだできていませんでした。週末ボランティアで参加していたNGOが、タイのビルマ難民キャンプへスタディツアーをしており、それに参加した時、NGOや国際団体の現地職員として働く人達と接しました。このような仕事があるのかと、驚いたと同時に、私も国際協力の現場で仕事をしたいと強く思いました。当時はまだ、ぼんやりと海外で仕事をするということに対する憧れだけが強かったように思います。
支えとなったロータリークラブ
国際協力分野に進むため、大学卒業後に関連分野での大学院進学を目指しました。海外の大学院への留学を目指し、奨学金を探していた時に、ロータリー財団の国際親善奨学金制度と出会いました。無事に奨学生に選出頂き、出発までの一年間、オリエンテーションなどを通じて私の地元である大阪の東大阪東ロータリークラブと2660地区から、とても丁寧なケアを頂きました。イギリス留学時代も、留学先のキースリーロータリークラブのイベントに何度も招待頂き、イギリスの方々の生活の一端を垣間見させて頂きました。奨学生に選出いただいてから留学を終えるまでの間に日本とイギリス両国のロータリーで経験させて頂いたことが、その後の私の人生にとても大きな影響を与えたと感じています。
私の家はサラリーマン家庭で、親戚にも会社経営者はほとんどいませんでした。ロータリアンの皆様が、ご自身の事業を通じた職業奉仕という形で、地元や海外のために活動されている様子や、私はじめ奨学生/元奨学生など若い世代へたくさんのご支援を下さる様子は、それまでの私の生活では出会う機会がなかった会社経営者という社会人のあり方を学ばせて頂く貴重な機会となりました。この体験は後に、私がデメテルハーブティーを興す時の大きな礎になっています。
辿り着いたカンボジア
留学を終え、私は念願の国際協力の仕事に従事することになりました。アフリカのザンビア、マラウィで約2年間を過ごし、その後カンボジアで医療系のプロジェクトの立ち上げのために、着任しました。
悲惨な内戦によって壊滅的ダメージを負ったカンボジアは、戦後数多くの国際協力団体が入り、復興そしてスムーズな経済/社会発展に取り組んでいます。2008年にこの地に赴任して以来、私も国際協力の現場で7年間働いてきました。社会インフラの整備というコミュニティーを面でサポートする活動には大きな意義とやりがいを感じつつ、その範疇から漏れてしまう人々や、個々が抱える問題に手が届かないもどかしさも体験しました。数年の単位で支援対象を変えるプロジェクトの在り方も、状況によっては残念な結果に終わる事もありました。
ハーブとの出会い
地域を面でカバーする国際協力事業は、カンボジアにはすでにたくさんあります。私はもっと土地に根を張り、経済的な自立を目指す地域の人たちと一緒に歩む活動ができないかと模索する中で、地域に自生するハーブの存在、カンボジア伝統薬草医療の歴史について知り、ハーブブレンダーとの出会いがありました。
カンボジアというと、国外の多くの人が「内戦があった国」「地雷の埋まっている国」「貧しい途上国」といった負のイメージで語ります。そういった一面があることも確かですが、この国には豊かな自然や多くの若者(人口の半分が子どもという国です)、家族を大切にする文化、アンコールワットに代表される遺跡など、国外の人に知ってもらいたい素敵なものがたくさんあります。高品質のハーブティーの製造販売を通じて、「カンボジアって素敵な国!」と世界中の人に感じてもらいたい、と思いました。それと同時に、カンボジアの人たちが胸を張って自慢できる製品を作りたい、という思いもありました。
単純にハーブティーの製造販売を通じて地域に経済を生み出すだけでなく、カンボジアの地域に貢献できるシステムを作りたいとも思いました。その根底には、奨学生時代に体験したロータリーとロータリアンの皆さんの存在がありました。そこで「学校ハーブ園プログラム」が誕生しました。
ハーブの生産は、安全な農業を守る小規模農家と、「学校ハーブ園プログラム」に参加する学校の二つの柱で成り立っています。美味しく安全な農産物を実直に作り続ける農家さんが収入を安定させる一方、「学校ハーブ園プログラム」は生徒の活動を通じて学校の活性化とコミュニティへのプラスの波及効果を目指しています。
デメテルハーブティーのビジョンとミッションは、以下のように制定しています
VISION
カンボジアに根を張り、産業と雇用を生み出すことで発展に関与し、カンボジアから世界中の人々に、笑顔と健康な毎日のパートナーとなる素晴らしい製品をお届けすることを目指します。
MISSION
1. カンボジアにある材料を用い、素材の良さを損なわず、使う方を笑顔にする製品を提供します。
2. 生産者や学校、工房スタッフなど関わる全ての人が希望と自信をもって自らの人生を選択していく一助となることを目指します。
3. 職業を通じて社会の課題改善へ貢献するため、「学校ハーブ園プログラム」を実施します。
学校ハーブ園プログラムの概要は、次のとおりです
校庭にハーブを植える過程で、校庭のごみ問題の解決や日常的な美化緑化行動の大切さについて学び、栽培を通じてカンボジア伝統薬草医療や保健について学ぶ機会を提供しています。成長したハーブを手順に従って収穫乾燥させる活動は衛生管理を学ぶ機会となり、乾燥ハーブを私たちが買い取ることで学校の運営費の補助となります。
このプログラムに参加している地域では、生徒たちが学校で学んだことを家庭で伝え、コミュニティ全体に伝統薬草医療やハーブへの興味の輪が広がってきています。この活動を通じ、学校がコミュニティの中心として認知され、子どもたちの就学率が上がるきっかけとなれればと願っています。
試行錯誤の繰り返しの中
2015年に創業し、最初の3年間は私自身初めての会社経営ということもあり、試行錯誤を繰り返し、なかなかうまく売り上げを伸ばせずにきました。カンボジアでは徐々に認知頂き、4年目はちょっと良くなったかな・・・と思った矢先の5年目には、コロナでカンボジアの観光産業が大打撃を受けました。これまでお土産需要が大きかったため、デメテルハーブティーも存続の危機といえる数ヶ月を過ごしました。
ですが、7月頃からまた状況が少し変わってきました。「健康なからだ作り」について、世界中の人達がいつよりも真剣に、考え始めたのだと思います。そして、これまでのように自由に外国へ旅できない分、オンラインを使って国外の人と繋がるということが新しい日常になりました。そのために、Zoomなどのツールを使って、これまで以上に日本の方と繋がる機会が増えました。デメテルハーブティーの理念や、学校ハーブ園プログラムの趣旨に触れてくださった多くの方が、オンラインストアなどを通じてデメテルハーブティーを応援下さるようになりました。
日本以外では、香港でも良いビジネスパートナーができ、香港の高級デパートやネイルサロンで販売が始まりました。
健康なからだ作りに貢献できるナチュラルな製品として、そして地域の発展に貢献するエシカル製品として、カンボジア国内外から多くのひきあいを頂けるようになりました。
最近は、SDGsが世界のスタンダード、目標として大きく掲げられています。私達デメテルハーブティーにも、SDGsを実践している会社として興味を持って頂く機会が増えています。それは大変嬉しい事ではありますが、私の感覚としては、ここ数年で突然大きく取り上げられるようになったSDGsという言葉よりずっと以前から、ロータリーの活動や、ロータリアンの大先輩方のあり方がまさにSDGsそのものであり、何ら新しいことではないように思えて仕方ありません。そして、そのようなロータリーの精神に大学生の時から触れさせて頂けた事は、本当にありがたい事だったと思います。
まだまだ若い会社で、出来ることは限られていますが、これからもカンボジアの大地の恵みを使ったハーブティーを、カンボジアの村人たちや学校、そしてスタッフと共に作り、世界中の人達にカンボジアの素晴らしさをお伝えできればと思っています。
ありがとうございました。
デメテルハーブティーの詳しい情報は、以下のサイトでお求め頂けます
オンラインストア:https://shop.cam-bp.com/
ウェブサイト:http://roselle-stones-khmer.com/japan/
閉会点鐘
メークアップ
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すべての設問に対して回答する必要はありません。
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