今週の例会

メールフォームにてのメークアップの方は必要事項をご記入の上、送信してください。
2720 Japan O.K. ロータリーEクラブではFAXでも受け付けております。
詳細については、『メークアップの方法』にてご確認ください。

下記の「今週の設問」にご回答ください。回答方法は次のとおりです。

1つまたは複数の設問に対してご回答ください。
すべての設問に対して回答する必要はありません。 


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開会点鐘・歌の斉唱











会長の時間:若きリーダーを育む —— 青少年奉仕月間における会長の思い


皆さん こんにちわ!
2720Japan O.K.ロータリーEクラブの例会にご参加いただきありがとうございます。2024-2025年度 第三十四回目(349回)会長の時間です。

風薫る五月、一年じゅうでいちばん美しい季節がめぐってまいりました。
ゴールデンウィークは楽しく過ごされましたか。
私は……仕事 (泣)

【5月は青少年奉仕月間です】
ロータリーの若き行動人たち

今月のRI会長からのメッセージでは、私たちが長年、どれほどロータリーで経験を重ねてきても、若いリーダーのエネルギーと新しい視点から得ることは常にあります。
その若きリーダーの一人、ヴィトール・ホベンティノさんの寄稿文は、チームワークとインクルージョンがどのように変革を生み出すかを、再認識させてくれます。これを読んで彼の洞察に思いを巡らせ、その情熱を共有し合い、新しい学びの機会として下さい。
(ヴィトール・ホベンティノさん ブラジル・ペナポリス・ローターアクトクラブ)
内容は、ロータリーの友5月号 P.5
是非とも読まれて下さい。


 © 2025 Rotary International

© 2025 Rotary International


当クラブにも上野丘高等学校インターアクトクラブがあります。
インターアクトクラブが出来てから2年めを迎え、新会長のもと新一年生が5名、二年生が2名増え活気あふれるクラブになっています!

是非とも例会に参加して、若者たちの声を聞き形にしていく手助けをしてあげて下さい。



4月からは、米山奨学生も2名迎え、熊本県と大分県で1名づつ、皆さんで温かく見守ってあげてください。



本年度最後に当クラブが提唱する『Japan O.K.ローターアクトEクラブ』を設立する事になりました。
戦略計画には、インターアクトの前にローターアクトを設立する事にしていましたが、インターアクトの方が先になり、なんとか本年度中に形になりそうです。

RI会長 ステファニーA.アーチック会長、2720地区 三村ガバナーの思い、『若者を育てる!』18歳〜のローターアクト、米山奨学生卒業・インターアクト卒業生・国際交換留学生など、Eクラブならではの国際色豊かなメンバーで、始めていきたいと思います。

只今 申請中ではありますが、6月15日日曜日11時半〜認証伝達式を行いたいと思います。
チャーターメンバー13名

たくさんの方にご参加いただき、若者たちを応援していただけたらと思います。

一年じゅうで最もさわやかな季節です。大いにおいしい空気を吸って、エネルギッシュに過ごしましょう。

会長の時間を終わります。
本田 麻也


ホームクラブ出席報告


例会 第33回【通算第348回】2025年4月28日正午~5月5日正午(出席数・出席率5月5日正午)


会員数 出席義務者 出席数 出席率
59 56 49 87.50%

例会 第32回【通算第347回】2025年4月21日正午~4月28日正午(出席数・出席率4月28日正午)


会員数 出席義務者 出席数 出席率
59 56 52 92.86%

出席委員会からのお願い
 私たちのクラブは月曜日の正午から翌週月曜日の正午までが例会の出席期間となります。もちろん他クラブへ「メークアップ(補填)」することで出席にもなります。期間内にお忘れなくご出席ください。
本年度も半分が過ぎました。本年度の例会は多くの会員の皆様に出席いただいております。会長の時間、幹事の報告、スマイル、卓話と私たちの例会は楽しく素晴らしい話題が盛りだくさんです。さて、2月23日にロータリー設立記念日がやってきました。今年は120周年です。出席委員会ではロータリー120周年を記念して2月17日公開の例会は、100%出席を目指し、実際に達成することができました。
出席委員会一同、皆様の例会及び各種行事へのご出席をお待ちしております。
出席委員会


幹事報告


幹事報告
(1)来信紹介
(2)各種行事のご案内
(3)他クラブからのお知らせ
(4)クラブ内のお知らせ


(1)来信紹介


☆★新着情報★☆


5月は青少年奉仕月間です



青少年奉仕活動推進の際のリソースをいただきました。会員各位におかれては、内容をご確認ください。


2024-2025 地区大会のお礼状が届きました


前回の例会で今年度地区大会について報告いたしました。今般、お礼状をいただきました。展開いたします。



第41回IAC年次大会のご案内


今回で第41回を迎えますIAC地区年次大会は、大分高等学校をホスト校として開催する事となりました。概要は下記のとおりです。
  *詳細は添付資料をご確認ください。
参加のアンケートを実施いたします。6月12日までにご回答をお願いします。
また、活動報告書は6月25日までに、当日発表の資料は7月9日までに、それぞれ滝波様にご提供をお願いします。

1.開催日時      2025年8月2日(土)   (受付 12:00 開催 13:00)  2025年8月3日(日)  (解散 12:00 *昼食無)  
2.会場      日本文理大学 湯布院研修所      大分県由布市湯布院町川上3374                TeL:0977-84-4327                    
3.大会テーマ                「コネクト~誇れる未来を次へ~ 」
4.登録                 登録料       インターアクター 5,000円     顧 問        5,000円      ローターアクター        5,000円                        
                                ロータリアン        5,000円    (非提唱RCのロータリアン、ローターアクターも登録可能)                    
       ※ローターアクタ-、ロータリアンには食事宿泊のご用意がございませんので各自で手配頂きますようお願い申し上げます。                                                


大分第4グループ合同 ガバナー歓迎懇親会のご案内


既にご案内している標記の件、ご回答がおすみでない会員は、なるべく「出席」のご回答をお願いいたします。
ただいま、11名の会員が参加されます。



☆★前回に引き続いてのご案内★☆


インターアクト指導者研修会(大分会場)開催のご案内



インターアクト指導者研修会が左記内容で開催されます。インターアクト指導者研修会ではインターアクトクラブの指導者として必要な知識やスキルを習得し、奉仕活動の推進を図ることを目的としています。対象会員は是非ご参加ください。5月19日までに滝波様にご連絡をお願いいたします。


2024-25年度 RYLA(青少年指導者養成プログラム)セミナー開催(再々依頼)


RYLAセミナーについて、再々度依頼がありました。各ロータリークラブの皆様、受講生はロータリアンの紹介になっております。
「ローターアクト、米山奨学生、ロータリアンの若手社員等」広く次世代を担う若者の参加登録の推薦をお願いいたします、とのこと。


《財団室NEWS 2025年5月号》


「財団室NEWS 5月号」をお送りいたします。ご査収の程よろしくお願いいたします。



《ハイライトよねやま 301》



………………………………………………………………………
★ ハ イ ラ イ ト よ ね や ま 301号 ★ 2025年4月14日発行
………………………………………………………………………
::今月のトピックス::
------------------
・ 第6代よねやま親善大使が決定! 7/1始動
・ 米山奨学生が感謝を表現 第2660地区学友会
・ 寄付金速報 ― 単月では例年並みの推移 ―
・ 2025学年度奨学生採用とオリエンテーション開催
・ 「人生の宝物」 世話クラブへのメッセージ





《ロータリーレート》


2025年4月ロータリーレートは150円です。よろしくお願いします。
5月のレートはマイロータリーに発表され次第、お知らせいたします。


(2)各種行事のご案内(内容の詳細はそれぞれの来信・案内をご覧ください)


☆☆地区・並びに他クラブの行事☆☆


(3)他クラブからのお知らせ


事務局移転のお知らせ


別府市内の4RC(別府・別府北・別府東・別府中央)合同事務局は、下記スケジュールで移転します。
 現行:2025年4月28日まで  別府市西野口町1-1 青山通りビル3階
 2025年5月12日より:〒874-0919 別府市石垣東10丁目1-25 大分ヤクルトビル3階
 (電話・FAX番号及びメールアドレスは変更なし)
 2025年4月29日から5月11日まで閉局されます(閉局期間の発信・送信はご遠慮ください)。


(4)クラブ内のお知らせ


☆☆★新着案内★☆☆


中津中央ロータリークラブ創立50周年式典・祝賀会に参加してきました


中津中央ロータリークラブ創立50周年記念式典・祝賀会が、5月10日(土)午後4時からヴィラルーチェ中津で開催されました。
当クラブからは、本田会長、宮迫会員、薬師寺会員、酒井会員 幹事の5名が参加しました。

<記念式典>
出席者は、2720地区の各クラブの外、姉妹クラブである3680地区の大田RC、中津商工会議所会頭、中津ライオンズクラブ会長、中津沖代ライオンズクラブ会長、(公社)中津青年会議所理事長、が参加され、地域性が反映されていました。
韓国の大田RCとは創設年(1976年)より姉妹クラブとして活動を続けられており、日韓青少年交換事業を現在でも行っているとのことでした。
<祝賀会>
 アトラクション(東九州龍谷高校 吹奏楽部による演奏)
 東九州龍谷高校の生徒が考案したレシピによるおにぎりの配布’(ローソンとコラボして約22万個販売)
 歓談
<感想>
 創立10周年記念式典を控えている当クラブとして、会場設定・食事の内容・祝賀会の内容、に注目しておりました。
 とてもシンプルで、食事の内容もよく、まとまった式典でした。参考まで。








JAPAN RAC‐Eクラブ認証伝達式の開催 第3回クラブ協議会同日開催のお知らせ


当クラブが親クラブとなるRAC-Eクラブ 認証伝達式
当クラブの今年度をしめくくる第3回クラブ協議会&会長・幹事引継ぎ式

6月15日(日)に実施します。皆様、ご参加をお願いいたします。

RAC-Eクラブ 認証伝達式 午前11時30分開始 午後1時30分ころ終了
 場所:ホテル日航大分オアシスタワー21階

第3回クラブ協議会  
会長・幹事引継ぎ式 
 場所:MIDTOWN大分   *正式に時間が決定したら追記いたします。引き続きご確認を。
 *ハイブリッド方式による開催です(ZOOM併用)。


国際ロータリー2025年規定審議会 決定報告書が届きました


国際ロータリー2025年規定審議会が終了し、決定報告書が作成されました。
報告書の概要は下記のとおりです。

ヒューコ事務総長からの書簡、信義会で採択された立法案(修正された立法案を含む) 採択された案件の得票数 立法案反対表明書式

「規定審議会報告書」とは何ぞや、ということかと存じます。少し説明します。
ロータリーの規定審議会は、3年ごとに開催される国際的な立法会議であり、ロータリーの組織運営の根幹を決める見直しや制定を審議・決定する場です。地区代表が世界中から集まり、クラブの意見を反映させることで、ロータリーの民主的な運営を実現する場です。

採択された制定案に反対する場合、クラブは反対表明書式を提出することができます。漏れなく記入された書式は、2025年7月15日までに審議会業務部に提出しなければなりません。
会員各位におかれては報告書に目を通していただき、反対の意見がある場合は、7月10日までに滝波様にお申し出ください。

なお、改訂された組織規定文書は、2025年6月17日までに英語で発行され、ほかの言語ではその数カ月後に発行されます。 改訂された「手続要覧」は、2025年10月までに英語で発行され、ほかの言語版はその後に発行されます。


例会出席・奨学金受領確認書の取扱いについて(会長・幹事、米山カウンセラー各位)

当クラブは、2025学年度、米山奨学生の世話クラブです。2025学年度(2025年4月~2026年3月)開始にあたり、「例会出席・奨学金受領確認書」の取扱いを確認したいと存じます。リンク先の資料をお読みください。


2025.4.305.77 IAC 例会


4月30日と5月7日にIACの例会が実施されました。
7月19日のバザー参加に向けて、きちんと準備ができています。いいことです。
初の画像をアップしました。台湾のローターアクトキッドからインターアクト生にお菓子をいただき、そのお礼です。ご確認を。








雑誌委員会 【PICK UPアーティクル】



「ロータリーの友」の5月号 5月1日発行の電子版を読み始めました。

今月号の表紙は、多才な障害者アートをお届け 「大好きな果物」で始まります。
ステファニーRI会長のメッセージは、‘ロータリーの若き行動人たちの一人、ブラジルのローターアクトの ホベンティノさんにお任せです。オーストラリアでのロータリー指導者養成プログラム(RYLA)に参加した時の体験を寄稿していますが、色々な気付きを得ることができ、「青少年のリーダーシップは、ロータリーの未来ではなく ロータリーの現在そのものだからです。」とロータリアンの理解と支援を呼びかけています。RI会長から任せられた大役を 見事に成し遂げた寄稿文だと感じました。


我がクラブの国際奉仕が ロータリーアットワーク(28ページ)に紹介されています。
2月5日 別府溝部学園短期大学で「第2回留学生プレゼンテーションコンテスト」を開催しました。と ミヤンマーチームの写真入り記事で紹介されています。「友」の記事が、ロータリー以外の人たちにも 伝わると良いなー と「ロータリーの友」を 学校・公民館・行政や図書館に寄贈・配布のアイデアが浮かんできました。

ガバナーのローターモメント(12ページ~)に 各地区10人のガバナーの一人として 我が2720地区の 三村彰吾ガバナー(熊本りんどうRC)が登場しています。
「それは クラブから始まった」 と ガバナー就任の経緯が語られています。
「最終的に、この私で務まるのであれば、とガバナー就任を決意しましたが、クラブ会員一人一人に会い、一人でも反対があれば就任は取り下げたいと告げ、あえて、私不在の場で議論して頂きました。」 熊本での今年度の地区大会に参加して、前例にとらわれない 勇気ほとばしる 想いを込めた手づくりの企画・運営に包まれたことを 思い出しながら クラブの皆様が ガバナーの大役を引き受けてくださっていたのだな と この手記にて 腹落ちしました。

他の9人のガバナーの方々のお話も 大変なんだな 頭が下がるな と 読み進むにつれ 胸が熱くなるようです。
今回は 身近なところから 「友」に親しんでいただければと 始めさせていただきました。

「ロータリーの友」電子版のアクセスを よろしくお願いいたします。           
(雑誌委員会 5月担当 薬師寺喜和郎)


雑誌委員会から、「ロータリーの友」パスワード変更のお知らせ


「ロータリーの友」電子版のパスワードは定期的に変更されます。会員専用ページに掲載しておりますので、ご確認お願い致します。7月15日より新しいパスワードになりました。(会員専用ページ内で「ロータリーの友」と検索してください)

ロータリーの友事務所よりご連絡がありました。「下期2025年1~6月」のパスワードは試験的に「上期2024年7~12月」と同じです。


青少年奉仕プロジェクト委員会から、「インターアクト例会参加」のお誘い


青少年奉仕委員会です。大分上野丘高等学校のインターアクトクラブは月2回のペースで例会を行なっており、様々な奉仕活動の提案や実施に向けての話し合いなどを行なっています。大変前向きなインターアクト生たちでとても頑張っています。Eクラブの会員は誰でも例会に参加できますので、ご都合の良い時には青少年奉仕委員長の安部一または事務局へお声掛けの上、是非ご参加ください。様々なロータリアンとの関わりが彼ら彼女らの成長に繋がると思います。尚、学校行事の関係で参加人数が少ない時もありますのでご了承いただけますと幸いです

開催日時: 水曜 16:30〜(月2回 開催週は前月に決定) 
 今後の予定
  21日 16:30〜
   校内クリーンアップの日 中庭の銅像を中心に清掃活動
ロータリアンの皆様も動きやすい格好でご参加ください。
 6月11日 例会
   18日 例会
 6月14日(土曜日) インターアクト指導者研修会
  場所:大原学園
参加者:会長・幹事・顧問・青少年奉仕委員長
 7月19日 クラサスドームでのイベントに参加する
 8月1日   大分七夕まつり
 8月2.3日(土曜日・日曜日) 
インターアクト年次大会
  場所:日本文理大学湯布院研修所

例会の場所:大分上野丘高等学校(駐車場あります)


「ロータリーの魅力発見」コーナーへようこそ!



こんにちは。今年度クラブ研修リーダーの植山朋代です。


「ロータリーの魅力発見」コーナーは如何でしょうか?


前回は地区大会についてお話しました。次年度の地区大会の準備もホストクラブ(大分中央RRC)では始動中です。次回は大分市内で開催されますので、ぜひ皆様ご一緒しましょう!


ロータリーで飛び交うワードに戸惑ってませんか?


今回のトピックは「RYLA」です。私たちのクラブで、RYLAに参加したことがある人は少ないのではないでしょうか?私自身、地区の担当委員会が主催して、応募者の青少年が研修する行事、と単純にとらえていました。今期は御所浦で、そして次年度は高校生を対象に大分県内で開催予定です。ぜひみなさまもRYLAを体験してみてください。



ロータリーの魅力発見
https://ok2720eclub.jp/kenshu/


<サポーターの地区別・クラブ別人数>


【お礼】
2024年11月10日現在、1クラブと総数47名のクラブ外ロータリアンの皆様に「サポーター」となっていただいています。心より感謝申し上げます。

【サポーター制度について】
当クラブにはサポーター制度があり、サポーターを随時募集中です。
サポーターの会費は年間(6月末までの年度毎)¥10,000(税込み)で、サポーターの方には何度でもメークアップ証明書を無料で発行致します。
サポーターご希望の方は、「サポーターお申し込みフォーム」ページリンクテキストより、お手続きをお願いいたします。

会員各位におかれましては、お知り合いのロータリアンに制度をご案内いただき、おひとりでも多くの方にサポーターとなっていただき、当クラブ運営に参画いただければと存じます。

【サポーター数】
(2024~2025年度)2024年11月10日現在 1クラブ・47名  


他地区計(サポータークラブ1RC・7名)


地区 クラブ名 人数
2740 佐賀
2510 札幌東 1
2580 東京 1
2690 鳥取 2
2700 久留米(福岡) 1
2740 北松浦(長崎) 1
2750 東京八王子 1

2720地区計(40名)


地区 クラブ名 人数
2720 玉名 1
2720 熊本りんどう 2
2720 熊本 1
2720 熊本東 3
2720 熊本東南 1
2720 熊本南 1
2720 熊本江南 4
2720 八代 3
2720 人吉 1
2720 中津 2
2720 日田 1
2720 中津中央 1
2720 大分 3
2720 大分臨海 3
2720 大分中央 5
2720 大分1985 1
2720 大分城西 2
2720 大分キャピタル 4
2720 大分キャピタルOliOli衛星 1

※ 今月のお祝い ※


今月の会員誕生日を紹介しています。
おめでとうございます。会員専用ページにてご確認ください。
https://ok2720eclub.jp/member/


今週のスマイルボックス


♡  本田 麻也  会員       2口
先日 熊本に行った時に、彌冨家にお邪魔させていただきお庭の綺麗な芍薬を見せていただきました。
ありがとうございました。



♡  古賀 真由美  会員       1口
東会員が遊びにきてくださいました。青少年交換学生も一緒に楽しい時間を過ごしました。


会員卓話:イタリア留学で見つけた宝物 〜文化の違いから学んだ成長と友情〜



倉迫 諄 氏
(ロータリー青年交換留学生・中津RCから)


こんにちは。
ロータリー青年交換留学生の倉迫です。

イタリアでの過ごした日々とロータリー青少年交換事業について感じたことをお伝えします。


イタリアでの暮らしについて


イタリア人について


最初に一言
「いや、留学思ったより楽しいぞ」

留学生活は想像以上にエキサイティングで、日本で抱いていたイタリア人のイメージが完全にひっくり返されました!
出発前は「アジア人は下に見られるからね」「食事合わないかもね」なんて散々聞かされ、不安で心を安心させるために荷物に棒ラーメン詰め込みまくりましたが、いざ来てみると拍子抜け。イタリア人はむしろアジア人に優しくて、特に日本人には好意的。なんなら「日本人大好き!」と全力で言ってくれる人も。帰って伝えたいのはイタリア人、そんな悪い人たちじゃないということ。むしろ、日本よりも人間味があふれていて、感情豊かで、ハグとかビズ(頬にキス)とか普通にしてくるし、知らない人とかに本当に優しい。「距離感ゼロか!」と最初はびっくりしたけど、慣れるとこの距離感が温かくて心地よくなってくるから不思議。ホストファミリーもほんとに家族みたいに接してくれて優しいし、ホストファザーは忙しい人だけどたくさんのところに連れて行ってくれた。これまでRotaryのイベントを含めトレント、ミラノ、サルデーニャ、リミニなど様々なところに行った。

ロータリーのクラブの方の家にお邪魔する際にスイーツ屋さんに手土産を買いに行ったある日。人が多くて列がどうなっているかもわからず、いつどこで注文していいのかもわからなかったので隣にいる中年のおじちゃんに聞いてみた。すると僕についてきて、と言って何を注文したいか僕に聞いて僕の代わりに注文を。その上僕が知らぬ間にそこでシュークリームとコーヒーを僕に奢ってありがとう言ったらすぐに行ってしまった。このおいちゃん、かっこよすぎる。











公共サービスと教育機関の違い


そんなイタリアに住む中、コミュニケーション能力がどれだけ大事かを痛感する日々。文化や教育制度、公共サービスの違いに触れることで、日本の良いところもイマイチなところも新しい視点で見られるようになった。

例として挙げられるのは何をするにも時間がかかるというところ。居住許可証も移民が本当に多いからというのもあるが9月に到着したのに手続きが完了したのは2月の最後。手続きの時間が11時29分と書いていたからその場所に行ったら渡されたのは177と書かれた番号札。ここで嫌な予感が的中。そのときスクリーンに映し出されていた数字は92。これがイタリアです。最終的に手続きが終わったのは16時半。忍耐強くなったという意味でいい経験だったが楽しい体験とは言えない。このような公共サービスの違いがたくさんある。
特に学校がいい意味でも悪い意味でも違う。

イタリアでは、わからなければ「わからん!」と堂々と言うのが普通だ。恥ずかしがるとか、そんな概念は存在しない。逆に日本では「え?これ質問してもいいのかな?」とか「変なこと聞いたらどうしよう…」とか、考えている間に授業が終わるのがあるあるだけど、イタリアではそんな心配は無用。わからないことをわからないと言うのがデフォルト設定なのだ。

さらに、口頭試問の多さ。試験といえば、日本では「筆記試験→沈黙→カリカリ答案を書く→終了!」の流れが普通だけど、イタリアは違う。試験=先生との対話。つまり、質問されたらその場で説明しなければならない。アウトプットの最高の機会だ。
さらに、筆記試験も基本的に記述式。 しかも、勉強の仕方として「マップを作る」ことが主流。これは、いわゆる「思考整理ノート」みたいなもので、試験前に自分でまとめを作るスタイル。しかも、先生に見せてOKをもらえれば、そのマップを試験中に使ってもいいという驚きのシステム。ただし、書きすぎると先生から「これはダメ」と却下されることもあるので、絶妙なバランスが求められる。

また、試験は単元ごとに行われ、もし結果が悪くても再試験で評価を上げることが可能!日本だと「一発勝負!」みたいな雰囲気があるけど、イタリアでは再試験可能。なんという優しさ…。

ほかにもプレゼンをしたり、マーケティングを学んだら一つのビジネスプランを作ったりと実際に学んだことを使って学ぶ機会が多いのも特徴。筆記の試験も記述形式のものばかりで口頭試問や筆記試験などは他の教科を加味しながら生徒と一緒に決めていく。クラスは少人数制で、20人ほどで、各クラスに授業はしないコーディネーターがついており、その上教師と生徒の距離が近く、一人ひとりに十分なサポートを提供ができる、非常に素晴らしい教育だと感じる。
また特に私の学校はコーディネーターと二人で勉強しているが発達障害の子たちも一緒にクラスメイトといして生活している。この点、日本の教育とはまた違った良さがある。

もちろん「こりゃ日本の教育はすごいな」というところもたくさんある。
まず勉強分野の幅の広さ。日本は「詰め込み教育」と言われがちだけど、実際には教科の多さや幅の広さがすごい。有名な話ではあるが数学のレベルの高さは言うまでもない。
もうひとつ面白いところが学校を社会生活、集団生活の練習としてや公共の場としてみなすこの日本独特の考え方。いい悪いかは別として、その象徴が制服であり、身だしなみの規則であると思う。しかしながらイタリアにはその考え方はまったくない。「学校=勉強する場所」。だからこそ文化祭や体育祭のイベントもないし入学式、卒業式もないし部活もない。そう考えると日本で学ぶことのできる人間性を育て、仲間との協調を教える絶好の機会となる学校行事や多くの人が入る部活の重要性を感じる。

さらに目を向けたいのが学校の掃除だ。
日本の学校では公共の場を使う感謝として、また学校を使わせてもらっているという公共の場へのリスペクトを込め毎日掃除する。実際、掃除する人がいないからただ私たちがしているだけかもしれない。しかしこの習慣があるからこそ日本の綺麗さがあるのではないかと感じる。この学校掃除が日本人の公共の場に対するリスペクトや掃除をする人の身になって考えることのできる優しさを生み出すのでは。

かわってイタリアは学校のいたるところに落書き、ごみや食べかすが地面に落ちまくっている。きれいにするのは係員の人だからと言って気にしないのだ。トイレは一言で言って汚すぎるし、個室にはなっているけど各部屋にトイレットペーパーはない。正直まだ慣れないし、できるだけ行きたくない。この衛生状態にもかかわらず政府か市かわかりませんが学校の廊下に大量のコンピューターが新しく設置するという僕にとっては謎の投資。廊下にコンピューターを設置して誰が使うのだろうかと思い、なんとなくいつも見ていたが、まだ使った人はみたことがない。

ここで日本の自分の高校に話を置き換えてみると、耐震工事ですべてが新しくなりトイレもとても綺麗。なおかつ各生徒がiPadを持っている。そう考えると日本の学校設備は素晴らしいと感じるばかり。日本のいいところは本当にたくさんある。
どちらも良いところ悪いところがあり、教育制度についてもどちらも大切な考え方。
それぞれの国の教育に根付く、または教育から生まれくる文化の違いが僕にとってとても新鮮だった。











文化的経験


こうした肌で触れて感じる、考えるという経験ができることも、留学の大きな魅力の一つ。イタリアという歴史あり、芸術ありの場所で幸運なことに様々な経験をすることができている。

歴史の教科書でしか見たことなかった建築が目の前に。世界史勉強してよかったとここまで思える日が来るとは。また僕が一番待ち望んでいた一流の劇場でのオペラ鑑賞も。舞台芸術、歌手、オーケストラがまず違う。「本物」を体感できる僕にとって最高の経験をすることができた。こんなに何回もオペラ観ていいのか、と思うくらい。フィガロの結婚を2回、愛の妙薬を1回、Falstaffを一回、Rigolettoを一回。盛沢山すぎる。ホストクラブさんが僕のオペラへの愛を理解して下さり、誕生日とクリスマスプレゼントでオペラのチケットを2枚、ホストファザーの妹さんがスカラ座のチケットを一枚下さったおかげでこのような機会が実現した。本当に感謝してもしきれない。

特にスカラ座でのfalstaff鑑賞は最高だった。まず来ている人たちが違う。外見からは想像できない荘厳とした内装。さすがオペラ界の最高峰とされるスカラ座。その上、この作品の初演の場所でなんとこの作品を見ることになるとは。ブーイングもしっかり聞いてきました。
特に最後の曲のこの歌詞が大好きなのでご紹介。


Tutto nel mondo è burla!
この世のすべては冗談だ!
L'uom è nato burlone,
人は生まれながらにして道化(ふざけた存在)だ。
La fede in cor gli ciurla,
心にある信念はくるくると舞い、
Gli ciurla la ragione.
理性もまた、くるくると揺れ動く。
Tutti gabbati! Irride
皆が欺かれ、
L'un l'altro ogni mortal.
人は互いに嘲笑い合う。
Ma ride ben chi ride
しかし、本当に笑うのは――
La risata final.
最後に笑う者なのだ。


この作品が作者の「オペラ王」と呼ばれているヴェルディの最後のオペラ作品の中の最後の歌詞です。作曲者ヴェルディはこの主人公に自分を投影しているというところを考えると面白いし、そうだよなというところもたくさんある。特に気に入っている
Tutto nel mondo è burla!
というフレーズは自分のインスタグラムのアカウントにも載せている。
人生においてとても意味のある経験となった。
























恐怖的体験


このような華やかな体験とは裏腹にもうひとつ忘れるにも忘れることのできない怖い体験がある。  


ある日の帰り道。
いつものように歩いていたら、周りにやたらと重装備の警察がいる。

「え、なになに?映有名な人でも来た?」

とか呑気に思ってたら、護送車までズラリ。

いやいや、これはガチなやつでは…?と思いつつ、足早にその場を抜けようとしていたら、大通りに出た瞬間、なんと自分の反対方向から大量の人が一斉にこちらに向かって歩いてくるではないか!
え、なに?ファンサ?いや違う、これは抗議デモ!!

しかも、僕、団体の先頭とバッチリ鉢合わせ。完全に主役ポジション。やばいやばい、逃げなきゃ!…と思ったけど、周りを見れば透明の盾を持ったガチ装備の警察に完全包囲。

「え、これ詰んだ?」

どうにか抜け道を見つけてその場を離れようとしていたその時、

「パン!」

と銃声みたいな音が鳴り響く!

えっ、銃撃戦!?本当に命の危機では!?
全力疾走で逃げながら、心の中で「今日、僕の人生エンディング!?」とか考えていたら、周りの住民はめちゃくちゃ普通に歩いてる。いや、なんで!?君たち、耳ついてる!?

気になって通りすがりのおばちゃんに聞いてみたら、

「ああ、それね、ただの抗議活動の演出で、音だけの花火だよ」

とのこと。

…いや、心臓に悪すぎる。
よりによって団体が動き出した瞬間に、ど真ん前で鉢合わせるというミラクルをかました自分に拍手を送りたい。そしてこの時、「あ、ヨーロッパに住んでるなぁ」と強く実感したのだった。

この時が初めてで何回も抗議活動を見たのでやっと慣れました。



留学での成長


言語能力


まず、言語は「海外で最も習得しやすいスキル」と信じ、全力投球。最初の1ヶ月は英語とイタリア語をごちゃ混ぜにしながら会話していたけど、2〜3ヶ月でなんとか日常会話ができるレベルに。「恥ずかしがったら負け!」と自分に言い聞かせ、カフェの店員さんに話しかけたり、友達を食事に誘いまくったりする日々。授業は最初チンプンカンプンだったけど、聞こえた単語をメモして家で調べたり、イタリア語のアニメやドラマで語彙とリスニングを強化したり、ニュースを読んで国際情勢も学びつつ語学力を上げたり。

さらに「文法もちゃんとやらねば!」と自力で夜間クラスを探し、週2回通学開始。クラスのレベルがちょっと物足りなく感じても「何か1つでも学びを得よう!」と決め、先生にも追加の宿題をお願いして猛勉強とは言えませんがしっかりと勉強。勉強においても自分で学べる場を探すことはほんとに大切だと実感する毎日だ。


精神的成長


精神的な成長もハンパない。僕を一番変えてくれたのは学校だった。 学校生活の初日、校門前でタトゥーがバッチリ入った生徒たちがタバコを吹かしながら立っているのを見た瞬間、「あ、留学生活、終わったな…」と悟った。が、教室に入るとみんな笑顔で迎えてくれ、すぐに打ち解けることができた。「見た目で人を判断しちゃダメだな」と、深く反省。

とはいえ、クラスメイトの冗談のパンチ力にはかなり苦戦。アジア人をネタにしたジョークや、原爆関連のブラックジョークを飛ばされることもあり、「いや、それ笑えん!」と内心モヤモヤ。ただ、悪意がない場合も多いと理解しつつ、時には毅然とした態度で「それは違う」、「それは本当に不快で許されたもんじゃない」と伝えることも大事だと学んだ。最初は「中国人?」と呼ばれることにも敏感だったけど、彼らにとってはアジア人の区別がつきにくいのも事実。だからこそ「日本と中国の違い」を伝えるチャンスと捉え、少しずつ誤解を解いていくことが大切だと気づいた。もちろん、許されない冗談にはしっかり意思表示できるようになったのも、大きな成長ポイント!いい意味で攻撃力はアップ。

こうした問題に直面しながらも、ホストファミリーや先生、時には家族に相談しながら自分なりの解決策を見つけ、今では想像もしなかったがクラスメイトとも良好な関係を築けている。一時は「マジで学校変えよっかなぁ」、「こいつらまじ一生仲良くなれるかよ!」と感じることもあった。留学では予期せぬトラブルがつきものだけど、「嘆いても何も変わらない!どうやったら改善できるか?」と前向きに考える姿勢が大切。僕の大好きなホストファザーは最初の時から「イタリアで学ぶのは問題を解決する力」と言い続けているが本当にその通り。この考え方が身についたことで、不安を抱えながらも「やりたいこと」にどんどん挑戦できるようになった!ちなみに一つ追記で伝えておきたいのは、冗談が過激なクラスメイトも本当は根が優しい人ばかりで、冗談のセンスが若干ズレてるだけなのも分かった。ほんとに僕のかわいいクラスメイト達を悪く思わないでください。

もう一つ精神的な成長はホストファミリーから「君、不満を言いがちだよね」と指摘されたことから始まった。90%楽しいことがあっても、ちょっと嫌なことがあると、そればっかり話しちゃう癖があったらしい。そこから「不満を言わないチャレンジ」を開始!この考え方がなかったらクラスの人たちとも問題ばっかりだっただろうなと思う。このチャレンジの結果、小さなことにももっと感謝できるようになり、ポジティブな視点で物事を捉えられるように。

半年という短い期間でも、ここまで成長できるとは思わなかった。1年の留学は長いようで、人生の中ではほんの一瞬。でも、この経験は一生の財産になると確信している。言語能力の向上、人との関わり方、問題解決能力、挑戦する勇気、ポジティブな考え方—これらを手に入れたことで、どんな壁が来ても乗り越えられる自信がついた。失敗しても何度でも挑戦できる精神力は、これからの人生の最強の武器!


留学で大切なこと


最後に、留学で最も大切なのは「言語が話せなくても怖がらず、コンフォートゾーンから出ること」だと思う。親元を離れ、気の合う友達と馴染んだ日常を離れ、新しい環境に飛び込む。それが成長の種になる。もちろん、日本や家族、友達が恋しくなったり、挑戦に疲れたり、不安でいっぱいになることも。でも、そんな時こそインスタントの味噌汁や棒ラーメン、日本茶が大きな支えになる!

「海外でもうまい飯食えりゃなんとかなる!」と言いたいわけじゃないけど、好きな食べ物があるだけで心の安定感が違う。だから、これから留学する人には、日本の味を持って行くことを全力で勧めたい!さらに、日本のことを知り、説明できるようにしておくと留学生活が何倍も充実するとかんじる。何か一芸を持っていればなおさら良し!

留学は挑戦の連続。やるしかない。






ロータリー青少年交換留学生として


ロータリーとの関わり


ホストクラブはRivoli クラブ。まるで陽だまりのような温かさで、月イチの例会に行くたびに「おお、来たな!」と笑顔で迎えてくれる。なんとこのクラブ、日本に派遣生を送り出したことがあるらしく、その元交換留学生(ROTEX)は今やローターアクトクラブの会長をやっているというレジェンド級の人物。彼女とは何度も顔を合わせ、一緒にクリスマスのライブにいき大盛り上がりした。

ある日、青少年奉仕を長年担当していた元会長のお宅に招かれ、抹茶をふるまい、日本文化や地理について語った。なかなかに渋いことをしたように思われるが本当に楽しい一日だった。初めての例会では、来ていた人全員に名刺を配り、「俺のことを覚えてくれ!」とアピール。スポンサークラブの中津ロータリークラブさんの旗と交換。女性に対する暴力撤廃の国際デーと重なった日には、女性ロータリアンやその家族に、気合いを入れて折った折り鶴をプレゼント。異国の地で和の心を炸裂させた。地区のガバナー訪問にも出席しスポンサークラブのフラッグと交換。たくさんのことをしてきました。

私のクラブは何かイベントがあるわけではないが一番印象的だったのは、やっぱりクリスマス。ホストクラブのクリスマス例会では、くじ引きの係として働き、「この番号、誰の?」と何度も叫びながら進行役を務めた。ローターアクトのクリスマス会ではシークレットサンタで大興奮し、若者たちとワイワイ騒ぐ最高の時間を過ごした。しかもクラブからのプレゼントがすごい。オペラ鑑賞のチケットを2作品分ももらい、感謝しかない。

日本と比べると、イタリアの青少年交換プログラムはとんでもなく組織化されている。10月には、イタリア中の交換留学生が一堂に会する4日間のオリエンテーションウィークがあり、あまりの規模の大きさに度肝を抜かれた。グループディスカッションに各国のフェス、夜にはDJセットが。さらに、自分の地区では毎月何かしらのイベントがあり、雪山での2日間旅行、ミラノ散策、ホワイトランチ(全員白い服でランチをするという謎のオシャレイベント)、次年度アウトバウンド生との交流など、ネタが尽きることはない。

このおかげで、世界中に友達が爆増。交換留学生のジャケットにバッジが増えていくのと比例して、「あれ、海外旅行行ったら泊まる家に困らなくね?」というレベルに到達した。トリノに住んでいる3人の留学生ともよく出かけ、日本に昨年度留学している。
ROTEXとは今や大親友。何度も一緒に遊びまくり、留学生活をとことん満喫中。こんなに幅広い世代の様々な国の人と友情関係を作ることが来たのはほんとうにrotaryのおかげだなと感じる。


ロータリー青少年交換事業のすばらしさ


このような貴重すぎるほどの機会をくださったロータリーの方々に本当に感謝するにしきれない。またこのようなプログラムがあるロータリーという組織は本当に素晴らしいなと思う。

先日rotexの友達と僕たちの友達とお店でゼレンスキー大統領とトランプ大統領の会談をみた。そこから世界情勢の話が始まった。この話をする中でこの青少年交換留学の大切さを感じた。各国の若者が留学生を通じ友好関係を築いていく。留学生がその場所で友達を作り、文化を学び、その経験を自分の国に持ち帰り伝える。このような小さな友情関係がどれだけ大きな意味を持つか。

やはりその影響力は一見小さいように見えるが私には本当に多きものに感じるようになった。このように考えると僕の交換留学生としての役割を果たし、本気で楽しもうという気持ちが強くなった。イタリアにいることができるのはあと少し。本気で楽しんでいきたい。












閉会点鐘



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