今週の例会

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会長の時間:支援学校の素晴らしい取り組み


先日、大分県立大分支援学校で「ワーキングフェアー2018」がありました。
大分県立大分支援学校 - 大分県教育委員会 学校ホームページ



私の他にはOKEクラブから今長会員(右側)と田村会員(左側)が参加されていました。

このフェアーの目的は、高等部で行っている職業訓練の授業の様子を一般企業の方に観てもらい、彼ら彼女らの能力の高さを知ってもらうことで障がい者の社会参画への理解を深めてもらおうというものです。
もちろん、支援学校で学ぶ生徒さんの仕事の選択肢が増えることもこのフェアーの目的でもあります。
少し見えにくくて恐縮ですが、我々の後ろの文字「ワーキングフェアー2018」は大分支援学校の書道部の生徒が書いたそうです。

今回は2つの作業を見学しました。一つ目は、能楽堂新聞を送る封筒にゆうメールのシールを貼ったり、宛先を貼ったりする作業です。



この作業で大変感心したのは、クリアファイルを切り抜いているのが写真からわかると思うのですが、これはシールを貼る場所だけを切り抜いて貼る場所にばらつきが出ないようその位置を示す効果と貼る場所を間違わないように切り抜き場所にきちんと貼るシールの名前を書いてあります。

このように、誰がやっても間違いようがない工夫をすることで、障がい者も働ける環境づくりしっかり学校側が考え実践しているわけです。これは単に障がい者に優しいというだけでなく、障がいのない人もこうすることで作業の精度やスピードが上がるわけです。実は障がい者雇用の一番の良い点はここにあります。障がいがあるということは、できることがある程度限定される場合がありますが、その分企業側が試行錯誤することで思わぬ副産物が生まれることがよくあることなのです。

次に、洗車作業を見学しました。この作業は参加者の中から希望者を集い実際にその車を洗車してもらいました。



洗車作業は、生徒みなさんがびっくりするぐらいピカピカに車を仕上げて、更に車内もキレイに掃除機をかけていました。このままビジネスになるのではないかと思うほどのクオリティーでした。田村さんのこの笑顔はご自分の車もお願いすればよかったと後悔している笑顔ではないかと私は勝手に思っています。
今回のワーキングフェアーは大分支援学校としても初めての取り組みだったそうです。第1回としてはとても内容も充実していましたし、生徒の働くことに対しての思いなども聞けて勉強になりました。

私は今回のフェアーに参加して、障がいを持って生まれたからこそ、働くことに対して真摯に向き合うことができるし、自分が必要とされる喜びを強く感じることができるのだと感じました。みなさんの会社でもぜひお近くの支援学校へ問い合わせて見学をされてはどうかと思います。見学はいつでもOKだそうです。そして、もし可能であれば実習(インターシップ)からでも彼ら彼女達の力を感じていただければと思います。また、雇用の予定がなくとも力試しの場所として職場をご提供いただけたら嬉しく思います。


髙山泰四郎ガバナー 公式訪問
ガバナーアドレス 資料


7月23日(月)12:30~13:30 ホテル日航大分オアシスタワーにて
ガバナー 髙山泰四郎氏 大分第4グループガバナー補佐 橋本均氏を
お迎えして 大分臨海ロータリークラブ合同で 公式訪問が開催されました。

ガバナーアドレスの際の資料を ご覧ください。


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公式訪問



出席報告


例会 第4回【通算第59回】 2018年07月23日正午~07月30日正午(出席数・出席率 07月30日
正午)


修正
出席率
61 61 57 93.44% 0 93.44%

例会 第3回【通算第58回】 2018年07月16日正午~07月23日正午(出席数・出席率 07月30日
正午)


修正
出席率
61 61 58 95.08% 0 95.08%

例会 第2回【通算第57回】 2018年07月09日正午~07月16日正午(出席数・出席率 07月23日
正午)


修正
出席率
61 61 59 96.72% 0 96.72%

幹事報告・委員会報告


幹事報告


23日(月)は、ガバナー公式訪問例会が行われました。
髙山ガバナーが2720地区に提唱した地区スローガンは、
ロータリーは心の太陽『ロータリーを信奉し、奉仕に行動しよう』
厳粛な雰囲気の中、地区の方針を示して頂きました。

私達Eクラブからの出席は17名。
うち、マクマホン会員(オーストラリア)・赤山会員(熊本)が、インターネット出席(スカイプ)するという、Eクラブらしい試みもする事ができました。
距離を超えた例会出席。新しい親睦の可能性を感じられたのではないでしょうか。

髙山ガバナーが示された『多様性』。
今週の会長の時間にもありましたが、今までは様々なものが障壁と考えられて来ました。
しかし、これからは、活かした個性へと転換できるのではないでしょうか。
距離も、時間も、すべて乗り越えていきたいものですね。

髙山ガバナーより、公式訪問のお礼状が届いております。



そして、このタイミングにあわせて、私どものバナーが完成発表されました。
髙山ガバナー、橋本ガバナー補佐へ贈らせて頂きました。




日本で12番目のインターネットクラブとして誕生した2720JapanO.K.ロータリーEクラブは、RI第2720地区大分第4グループに属していますが、会員の居住地は大分、熊本、福岡、大阪、東京、神奈川、スリランカ、そしてオーストラリアと多岐にわたっているのが特色です。

当クラブのバナーは国境を超えて羽ばたくロータリアンをイメージしています。会員に見立てた二色の鳩がお互いを引き立て合いながら羽ばたいています。鳩は平和を、そして鳩が咥えている四つ葉は四つのテストと幸せを象徴しています。

背景の青海波は古代ペルシャからシルクロードを経て日本にもたらされ、日本の伝統となった柄です。青海波には、広い海がもたらす恩恵と、無限に広がる波のように未来永劫へと続く幸せへの願いと、人々の平安な暮らしへの願いが込められています。それは私たちロータリアンの願いでもあります。また、文様がWi-Fiのマークにも似ていることから、インターネットクラブであることをも同時に示しています。

インターネットに国境はありません。そしてこれからのロータリーにも。私たちは、日本に拠点があることを誇りに、日本から海を渡り国境を越え、世界に羽ばたくロータリアンとして世界の人々の幸せのために活動し続けていきたいと思います。

バナーデザイン委員会
植山朋代・佐藤知博・佐藤弥生・深川芳子・本田麻也・松浦倫(五十音順)



最後になりますが、私どもの1周年式典の様子を、衛藤 昂会員が撮影してくださいました。下記に動画を掲載しておりますのでご覧ください。
6月10日(日)大分市ZAAZホテル

このように、記録されていくと後日振り返ったり、遠隔にいても様子が解りますね。


幹事 佐藤知博


一周年記念式典・祝賀会



<サポーターの地区別・クラブ別人数>


【お礼】
2018年7月26日現在、総数47名のクラブ外ロータリアンの皆様に「サポーター」となっていただきました。
心より感謝申し上げます。

【サポーター制度について】
当クラブにはサポーター制度があり、サポーターを随時募集中です。
サポーターの会費は年間(6月末までの年度毎)¥10,000(税込み)(※)で、サポーターの方にはメークアップ証明書を無料で発行致します。
会員各位におかれましては、お知り合いのロータリアンに制度をご案内いただき、おひとりでも多くの方にサポーターとなっていただき、当クラブ運営に参画いただければと存じます。

【サポーター数】
(2018年7月26日現在)合計 47名


他地区計(5名)


地区 クラブ名 人数
3350 バンコク スリウォン 1
2580 東京御苑 1
2750 東京世田谷 1
2740 佐賀 1
2740 唐津中央 1

2720地区計(42名)


地区 クラブ名 人数
2720 熊本菊南 1
2720 熊本 1
2720 熊本東 3
2720 熊本城東 3
2720 熊本西南 1
2720 熊本西稜 1
2720 人吉 1
2720 中津 4
2720 日田
2720 玖珠
2720 宇佐2001 3
2720 大分臨海 8
2720 大分南
2720 大分中央 5
2720 大分1985
2720 大分キャピタル
2720 津久見 1

<理事会報告>


7月理事会
【7月度臨時理事会】
1.8月13日(月)の例会を休会とする。
  定款第8条第1節の(C) (年4回まで例会を休会する事ができる。)→承認


<幹事からのご案内>

1.セミナー日程のお知らせ
  ※会員専用FBグループにイベントを作成していますので参加表明をお願いします。
 ①地区職業奉仕セミナー(大分)2018年9月22日(土)比較的入会歴新しい会員と希望者
 ②地区職業奉仕セミナー(熊本)2018年9月29日(土)比較的入会歴新しい会員と希望者
 ③職業奉仕を深める記念大会(大分)2018年12月2日(日)渡辺好政元RI理事をお迎えして職業奉仕を深める記念大会  定員150名(先着順)

2.米山記念奨学部門セミナー:大分開催 
日時:平成30年8月4日(土)13:30~16:00
場所:ホルトホール大分 →宮迫会長、尾林R財団委員長、片山地区委員 3名登録

3.宇佐八幡RC創立30周年記念式典 11月4日(日)10時~宇佐神宮
  登録締切:7月31日→ 片山、植山、尾林、安部 各会員 4名登録済

* 7月28日13:30~「社会・国際奉仕部門シンポジウム」が両築別邸で開催され、宮迫会長が参加しました。


<来信紹介>
受付文書
1.日田RC創立55周年記念式典ご案内 表面 裏面
2.地区広報・ 青少年奉仕部門合同セミナー(時間変更)ご案内
2.RYLAセミナーご案内
3.8月 Rレート 112円に変更
4.次年度地区委員推薦のお願い


委員会報告


今回はございません。


※ 出席率100%会員 ※


2018年6月で 1年になります「出席率100%会員」につき 会員専用サイトにてご確認ください。
(7月のお祝いページにて掲載しています)
https://ok2720eclub.jp/member/


今週のスマイルボックス



♡ 大分臨海RC 会長 津田 耕司 様  6口

2720 Japan O.K.ロータリーEクラブ様
には大変お世話になっております。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

♡ 公式訪問出席者 15名   計15口
  (宮迫 片山 早水 佐藤(知)久保田 安部 本田 今長 村田 尾林 佐藤(弥)陶山 髙山 稙田 薬真寺 各会員)

髙山ガバナー公式訪問を記念して出席者より1口ずつ
いただきます。



♡ 太田黒 和彦 会員   2口

先週、初めて卓話をさせていただき、沢山のコメントを頂きましたので、感謝の気持ちを込めてスマイルさせていただきます!!

♡ 暑気払いオフ会 参加者一同(8名)  2口

公式訪問の夜、有志でオフ会を! 
お釣りをスマイルします!!


会員卓話:風曜日のジャム作り



村田 武 会員
(2720 Japan O.K. ロータリーEクラブ
奉仕プロジェクト 職業奉仕 委員長・
㈲由布院散歩道 代表取締役)


湯布院にて「風曜日」ブランドのジャム製造をしております、(有)由布院散歩道の村田と申します。ちょうど来年で経営に携わって20年になります。今回はジャムを作り始めるきっかけと風曜日の取組みをまとめてみました。拙い文章ですが、よろしくお願いします。

食工房風曜日 手作りジャム
http://www.kazeyoubi.jp/


創業期、カフェの成り立ち


風曜日のスタートは、1995年。母・みどりさんの始めたカフェでした。自分が中学卒業するまで別府に住んでいましたが、(父が)自然に魅せられ家族で引っ越して来ました。自分と妹が高校卒業し家を出てから、第2の人生スタート、という気持ちだったと思います。

当初、裏千家を嗜む母は和室を使って茶道教室をしたかったのですが、洋風建屋の自宅リビングを開放してのカフェを。当初は「抹茶・コーヒーのお店」でした。お土産のジャムが好評、わざわざ街中から買いに来られる方も増えました。

風曜日の名付け親は母、「美味しい水と素敵な空気、盆地の高台にあり気持ちいい風が吹く」「一週間のうち、風の曜日があればいいなぁ」との想いがルーツです。

そんな母が2015年に亡くなって3年が経ちました。現在は土日祝のオープン、工房・会社がお休みの日に妻と2人でカフェを営業しています。湯布院I.C.から車で1分。お手製ドッグランもあり、地下120mの岩盤から汲み上げた水での珈琲・紅茶を淹れています。ジャム入り特製カレー・手作りケーキなど、アットホームな雰囲気です。往時の雰囲気を大切に、隠れ家的なカフェです。



父、まさるさん


父の勝(まさる)さんは別府大学で食品加工を指導しており、一村一品運動のアドバイザーとして初期から関わってきました。海産・畜産ジャンル問わず、加工の好きな父。爺ちゃんが魚屋(学校行く前にトロ箱4杯捌いて行くのが日課)、現場をこよなく愛する父です。

元々は高分子化学専門、別府大学には機器がなく、最初は中学校の教員をしていました。当時出来た三重の加工センター出入りのうちに食品加工が専門になった変わり種畑、仕事が大好きです。当初は学校に勤務する傍ら、ジャムや燻製を作り、母のカフェで提供していました。



無謀な法人化、食品衛生の基礎


工房・法人設立されたのが1999年。当時の自分は東京で好き勝手してました。
(後述)父が出資という形で成立した法人、初代社長は親戚が。3ヶ月で辞められ、2代・3代と社長交代。東京にいた自分に声がかかり、親への負い目半分、チャレンジ半分で戻って来たのが21歳の時。建屋と設備はありましたが、従業員ゼロ、取引先ゼロ。自分はハタチ過ぎで社会経験ゼロ。両親ともに経営経験は無し、誰かに任せるしか・・・という考えだったようです。倉庫は一面、在庫の山でした。

当時の自分は名刺なんて見たこともなく、納品書や請求書の存在も売場の方に教えて貰いました。当時のラベルは面も裏も手書き。延々と1人で作って売るものの、最初の売上は月で2万円。経営はホントに手探り、住み込みで半年経って配達の車を購入、一年経ってパートさんを2人雇いました。

レシピは父のものがあったので、毎日製造。父は「注文に生産が追いつかなくなる」が口癖でしたが、現実はそうはいかず。涙ながらに在庫は大量に廃棄処分。売るすべを知りませんでした。
社会経験ゼロの若者にいきなり全部任せるのは、今でも無謀な船出のように思います。



誰も経営を理解しておらず…経営には覚悟が必要と言われますが、覚悟以前の問題でした。続けて来られたのは若さ故、ある意味馬鹿だったからだと思います。本当に多くの方に支えられて今日に至ります。おおらかに見守ってくれた(我関せず、とも言う)両親は、ある意味すごいですし、その分愛情豊かでした。感謝です。

また、戻ってきてからの最初は、県の産業科学技術センターの「高度技術者養成事業」で1ヶ月半、食品分析・衛生面の勉強をさせて貰いました。生徒は2人、自分とNTT退職されたおじさん。食品衛生のイロハを各分野のプロから叩き込まれたのは本当に幸運でした。食品製造で一番大切な「安心・安全」のベースはここで形成されました。紹介してくれた父に、一番感謝しているところです。


東京にいた頃の自分



東京に住んでいた頃の自分、当時は金髪モヒカン。18〜21歳、この時期は異質なモノに触れまくった時期でした。一生ものの友人と出会い、未知へのチャレンジ、短い間ですが、とても濃い3年間でした…最終学歴は高卒になり、進学校の母校(大分上野丘)の進学率を下げてしまったのはちょっぴり申し訳なくも思います。



スタンスパンクス・PV「ザ・ワールド・イズ・マイン」

友人(Vo.)と立ち上げたバンドのPVです。このPVはよく撮ったなぁ、と。瞬間的にですが、アクセスが全世界で4位になりました。彼とは浪人中の寮で出会って意気投合、暫く音信不通も吉祥寺のサンロードで偶然再会。下北沢の「屋根裏」根城にライブハウス巡り、アルバム制作と未知の世界にワクワクで飛び込んでいました。自分が大分に戻ってから出した1stアルバムは15万枚のヒット、インディーチャートで6週1位になりました。当時はまだCDが売れるご時世で、映画やドラマに曲を提供したりと面白い世界を覗かせて貰いました。今ではすっかりアンダーグラウンドの雰囲気ぷんぷんですが、コンスタントにツアーも続け、今年20年目。凄いことです。バンドも経営も、続くことが素晴らしいと思います。

************
以上、創業期の諸々でした。以下現在の取り組みを。


風曜日のジャムの特徴、取り組み


「生産者の顔の見える商品」が風曜日の特徴です。地域の農家さんより頂いた旬の素材をお届けする。これからの季節は甘夏(写真は臼杵の首藤平一さん・光子さんご夫妻、甘夏は大分・津久見が発祥です)を終え、もも(写真は大分市の小野裕二さん)などの素材を。始めたばかりの頃は「市場で調達する」ということを知らず、父から紹介された農家さんを皮ぎりに伝言ゲームのようにいろんな農家さんを訪問していきました。ジャム製造は食品加工業、生産者の皆さんがいないと始まりません。大切なパートナーとして、県内は勿論、県外の農家さんとも直接取引させて貰っています。


首藤さん(甘夏)

小野さん(もも)

砂糖は北海道てんさい100%の「ビートグラニュー糖」、甘さ控えめで仕上げています。国産の砂糖で探すと「さとうきび」か「てんさい」、当時は行ったことのない北海道への憧れとがありました。また、ジャムのルーツは北欧と言われており(当時は保存食の意味合いが強かった)、てんさいのお砂糖が使われていたそうです。北海道への憧れとジャムのルーツで、「ビートグラニュー糖」を使用することに決めました。三温糖や黒糖などいろんなお砂糖がありますが、風曜日のジャムは「素材の味を活かす」ことに主眼を置き、加熱も極力抑えフレッシュな美味しさを追求しています。「グラニュー糖」は精製したお砂糖ですが、砂糖のクセがありません。このあたりはデリケートな洋菓子がグラニュー糖を使うのと同じ理屈です。
2~3年ごとに現地(帯広)を訪問、今年はたまたま赤福の濱田会長とも帯広で出逢い(その場で赤福をご馳走になりました)、やはり原材料の品質は大切だなぁと感動しました。

素材は収穫してから、一旦活動を停めると思っています。特に加工時に包丁でカットした時点で・・・ここから新たな息吹を吹き込むことを主眼にしています。「素材を活かす」ことを大切に、味・香り・食感と工夫しています。レシピの配合・工程、加熱を抑えるスタイル(食品衛生的に加熱温度や熱湯による湯煎殺菌などの温度帯はありますが)、など、オリジナルのジャム作りを目指します。一般的なジャムに比べると、少し緩いかもしれません。
ジャム以外には百貨店ギフトやJR特急「ゆふいんの森」号車内飲料で使われている飲料・ジュースの製造も行っています。あとはフルーツの姿煮であるコンポートなど。手作業メインで自動充填ラインがあるわけでも無く、主たる製造は季節ごとの様々なジャムになります。


てんさい畑にて


安心・安全


安心・安全の面では2011年にISO14001認証を取得しました。現在はHACCP法制化へ向けてチャレンジしています。取得が目的ではなく、現場での理解・当事者意識が大切。数年を要しましたが、スタッフたちの尽力もあり、今ではかなりの現場力が出来ました。スタッフ達も10年選手が多く、目的をもって仕事してくれるのはとても助かっています。やっと会社らしくなってきたかな、と思ってます。



ポポージャム


ジャムの種類は、季節ごとに様々です(一部一次加工して通年対応出来るものもありますが)。その中でも、特に変わっている果実に【ポポージャム】があります。
先般、植山パスト会長が会員ひとりひとりをご紹介くださった時に、風曜日のお気に入りであげられていたジャムです。

戦前は「栄養価がある」と国が栽培を奨励していたので、年配の方から「懐かしい」「子どもの頃」食べたことがある、などと言われることも。しかし戦後は流通することもなく幻のフルーツとなってしまいました。

ポポーとの出逢いは、自分が戻ってきて農家さんまわりをする中でポポーの実を見る機会があり、「これは何?」と質問したのがキッカケでした。栽培されてらしたのは、別府にお住まいの川田さん。お話を聞くと、お爺さまが昔別府の地熱を使っていろんなフルーツを栽培する仕事に携わっており(麻生財閥の関係)、その中でポポーが目をひいたので、ご自分が退職されてから趣味で栽培始めたとのこと。当初はこちらから頂いてジャムを作っていました(何気にベテランのジャムです)が、木も老木になったことと、川田さんもお歳を召されて畑仕事がキツくなってきたので、「このままポポーが埋もれていくのはしのびない」の一心で農地を借り受け、栽培に着手したのが2004年。湯布院の外れにある荒れ地を開墾し(トラクター入らず人力で)、種を植えたり接ぎ木したり、栽培方法もわからず(文献がなかった)手探りでトライしてきました。

足かけ8年で徐々に収穫出来るようになり、今では購入した農地もあわせ、3町歩・3カ所で1000本ほど、苗木・若木・収穫の畑とローテーションさせています。

完熟したものしかジャムにならないので、秋口の収穫作業はその日その日が勝負です。マンゴーやパパイアのような華やかな香り(洋梨+バナナとも)、カスタードクリームのような食感、一番美味しい時期を見計らって収穫してジャムにします。とても珍しいポポー、栽培から自分達でトライしています、是非よろしくお願いします。

先般、ぐるなび「ippin」サイトにて、フードライターの方が懇切丁寧に記事にしてくださいました。
詳しくはこちらを。
https://ippin.gnavi.co.jp/article-12366/



最後に...


戦後は「腹を満たす」時代だったかもしれません。時代を経るにつれ、「目」で楽しむ、「匂い・香り」を楽しむ、などの五感で感じる味から、「どこで作られたか(産地)」「何をつかっているか(原材料)」…「頭(情報)で味わう」時代になりました。自分がジャムを作り始めた頃は、そんな時代でした。

今では単なる情報ではなく、【心(ハート)】でお客さまが選んでくださる時代になったかと思います。「誰がどんな思いで」、企業理念、働く人の想い、生産者への想い…「見えないところ」も含めてお客さまは判断されているのかもしれません。目指すところも大切ですし、「在り方」はもっと大切だと思います。

まだまだ未熟ですが、これからも美味しいジャムをお届けするため、精進してまいりたいと思います。


閉会点鐘



メークアップ


メールフォームにてのメークアップの方は必要事項をご記入の上、送信してください。
2720 Japan O.K. ロータリーEクラブではFAXでも受け付けております。
詳細については、『メークアップの方法』にてご確認ください。

下記の「今週の設問」にご回答ください。回答方法は次のとおりです。

1つまたは複数の設問に対してご回答ください。
すべての設問に対して回答する必要はありません。


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