今週の例会


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開会点鐘・歌の斉唱





会長の時間:さくら前線について


世間は「コロナウイルス」関連の自粛・停滞モードで満ち満ちていますが、季節は確実に「春」に向けて移行しており、全国各地で桜の開花宣言が始まりました。今回は「さくら前線」についてご紹介したいと思います。


熊本 観音桜


気象庁による開花予想


気象庁が発表していた「さくらの開花予想」の中に各地の開花予想日が示されていたもので、「桜前線」はマスコミによる造語であり、気象庁の公式用語ではありません。(気象庁の資料では「さくらの開花予想の等期日線図」といっていました。)


前史


明治末期から大正初年にかけて、日本各地で冷害などによる農産物への被害が多発し、その解決策として、長期予報とともに気象の状況から植物の生育を予測して農法や栽培品種の選定に役立てる技術の研究開発が行われるようになりました。

中央気象台の農業気象掛では、1926年(大正15年)から東京付近の桜の開花の調査を始め、1928年(昭和3年)には、最初の開花予想式による開花予想が試行されました。その後も予測手法の改良が進められましたが、あくまでも農業気象研究のひとつであり、記者の取材に答えて予想を示すことはあっても、気象台として積極的に発表することはなかったようです。


発表方法


大分 川畑橋と桜


気象庁による「さくらの開花予想」の発表は、1951年(昭和26年)に関東地方を対象に始められました。その後、1965年(昭和30年)より沖縄・奄美地方を除く全国を対象に行われるようになりました。(2010年以降、予想は取りやめて、観測のみを行っています。)

気象庁は、毎年3月の第1水曜日に第1回の「さくらの開花予想」を発表していました。その後、毎水曜日に適宜修正しながら4月下旬の第8回まで予想日の発表を行い関東、北陸、甲信、東海、近畿、中国、四国、九州は第1-3回、東北は第3-5回、北海道は第6-8回で発表を行っていました。

判定方法は標準木の花が5-6輪開いた時点で「開花」と発表されていました。また、定義に満たなくても数輪咲いた場合は「開花間近」と発表していました。

気象庁によると開花から満開(80%以上が咲いた状態)までの日数は沖縄・奄美地方で約16日、九州から東海・関東地方では約7日、北陸・東北地方では約5日、北海道地方では約4日と北上するほど短くなる傾向にあると説明されています。

またさくらの開花を平均値(1981年(昭和56年) - 2010年(平成22年)の30年間の累年平均値)と比べて2日以内のズレであれば「平年並」、3日以上のズレがある場合「早い」・「遅い」、7日以上のズレがある場合「かなり早い」・「かなり遅い」と発表されました。


観測方法


気象庁による桜の開花日・満開日の観測地点は全国68ヶ所で、相次ぐ測候所の閉鎖で徐々に減少傾向にあります。主にソメイヨシノを観測対象としていました。(北海道地方の北部及び東部は、エゾヤマザクラまたはチシマザクラ。沖縄・奄美地方は、カンヒザクラが観測対象でした。)

桜の花芽は前年の夏に形成され始めてその後気温の低下と共に休眠状態に入り、秋・冬の一定期間の低温を経て春の気温上昇とともに生長して開花します。さくらの開花予想は、この桜の花芽の生長が気温に依存する性質を利用して行われます。以前は、各地の標本木の蕾をとりそのつど重さを量る方法で各気象台独自で行われていました。1996年(平成8年)からは過去の開花日や平均気温、その年の気温の状況や予想などのデータを元に前年秋からの平均気温の積算値を考慮した方法で東京にあるコンピュータを用いて全国のデータを計算していました。

その後、気象庁は、民間事業者による開花予想が行われるようになったため「気象の応用情報の業務は民間事業者に任せる」との理由で2010年(平成22年)より開花予想の発表をとりやめました。

これにより、現在開花予想発表は民間の5業者(ウェザーニューズ、ウェザーマップ、日本気象協会、ライフビジネスウェザー、日本気象株式会社)が提供を行っています。

いかがだったでしょうか?今年は「コロナウイルス感染拡大防止」を目的として、各地の「お花見宴席」が自粛対象となっており、寂しい限りですが、諸般の事情には関係なく桜は開花し、その美しい姿で私たちの心を癒してくれます。一斉に咲いて一定期間割いた後、潔く散る様には毎年感動を禁じ得ません。宴席は無いものの、咲き誇る桜を静かに愛でる機会を持って心の平安を図りたいものですね!
(因みに多くのロータリークラブが各地で桜の植樹を行っており、日常、何気なく眺めている桜並木が某ロータリークラブの長年にわたる植樹事業の結果であることもあります。)

ロータリーを 学び 好きになり 楽しもうではありませんか!

会長の時間を終わります。

2720JapanO.K.ロータリーEクラブ
会長 早水琢也


出席報告


例会 第30回【通算第129回】 2020年3月23日正午~3月30日正午(出席数・出席率 3月30日
正午)


会員数 出席義務者 出席数 出席率
58 58 50 86.21%

例会 第29回【通算第128回】 2020年3月16日正午~3月23日正午(出席数・出席率 3月23日
正午)


会員数 出席義務者 出席数 出席率
58 58 47 81.03%

幹事報告


幹事報告
(1)来信紹介
(2)各種行事のご案内
(3)その他
(4)理事会報告


《来信紹介》


《米山奨学生2020年4月活動休止のご連絡》
 2720米山部門から重要なお知らせ

《大分城西RC創立30周年式典・祝賀会・記念講演会等中止のご連絡》
 城西RC周年中止のご連絡


《各種行事のご案内》


《熊本西稜ロータリークラブ 創立30周年記念式典のご案内》
 日 付:5月23日(土)15:15点鐘(14:30受付開始)
 場 所:ホテル日航熊本5F 阿蘇
 熊本西稜30ご案内1

《本渡ロータリークラブ 創立60周年記念式典・祝賀会のご案内》
 日 時:5月23日(土)14:00 点鐘
 会 場:アマクササンタカミングホテル(熊本県天草市亀場町亀川74−3)
 本渡RC60周年ご案内
 本渡RC60周年リーフレット1
 本渡RC60周年リーフレット2
 本渡RC60周年イルカウォッチング申込書

《その他》

《ZOOM 花見開催の件》
 親睦委員会の今長委員長より「ZOOM花見」開催のご案内がございます。

 親睦委員会 今長
 Eクラブ初公式ZOOM花見(オンライン)を開催します!
 なかなか外出や集合が難しいこの時期にオンラインで親睦しませんか?
 各自ご自宅や職場などご都合のいい環境でご参加ください!

 日 時:4月3日(金)20:00〜21:00
 場 所:参加者各自のプライベートスペース(部屋、職場、車など)

 ログインURLはまたあらためてご連絡させていただきます。
 ご都合の許される方は、フェイスブックグループより出席確認をお願いいたします。



《理事会報告》


 今週はございません

                                    幹事 久保田 努



《メークアップ料免除期間延長(3月末→6月末)および、サポーター制度》のご案内

拝啓 春暖の候 皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
今週も当クラブの例会を閲覧なさっているロータリアンの皆様、いつもご愛顧いただき感謝申し上げます。
新型コロナウイルスにて各クラブの例会開催や活動の自粛を余儀なくされる中、活動のともし火を消す事なく、各自ロータリアンが今後の運営をスムーズに行えるように、当クラブが出来るお役立ちの一つとして、メークアップの免除期間延長のご案内をさせていただきます。

 Eクラブメークアップ料免除期間延長


<サポーターの地区別・クラブ別人数>


【お礼】
2020年3月29日現在、総数55名のクラブ外ロータリアンの皆様に「サポーター」となっていただいています。
心より感謝申し上げます。

【サポーター制度について】
当クラブにはサポーター制度があり、サポーターを随時募集中です。
サポーターの会費は年間(6月末までの年度毎)¥10,000(税込み)で、サポーターの方にはメークアップ証明書を無料で発行致します。
サポーターご希望の方は、「サポーターお申し込みフォーム」ページより、お手続きをお願いいたします。

会員各位におかれましては、お知り合いのロータリアンに制度をご案内いただき、おひとりでも多くの方にサポーターとなっていただき、当クラブ運営に参画いただければと存じます。

【サポーター数】
(2019~2020年度)2020年3月29日現在  合計 55名


他地区計(2名)


地区 クラブ名 人数
2700 久留米 1
----- その他 1

2720地区計(53名)


                     
地区 クラブ名 人数
2720 熊本
2720 熊本東
2720 熊本城東 3
2720 熊本南 1
2720 熊本西南 2
2720 熊本西稜 1
2720 人吉 1
2720 中津 10
2720 日田
2720 宇佐2001
2720 別府 1
2720 大分
2720 大分臨海
2720 大分南
2720 大分中央
2720 大分1985 6
2720 大分城西
2720 大分キャピタル
2720 津久見

※ 今月のお祝い ※


会員誕生日を紹介していますので、会員専用ページにてご確認ください。
(4月のお祝いページにて掲載しています)
https://ok2720eclub.jp/member/


今週のスマイルボックス


♡ 佐藤 知博 会員   5口
3月18日に45才の誕生日を迎えました。
母への感謝、全てへの感謝。
アラ50記念に5口スマイルします。


ゲスト卓話:大分の子どもに科学の世界を!



廣瀬 菜美子 氏
(わくわく実験室ふぁみらぼ 主宰)


皆様、はじめまして。大分で『わくわく実験室ふぁみらぼ』という幼児・小学生のための科学あそび教室を主宰している廣瀬菜美子と申します。現在、三女一男の子育て真っ最中の主婦ですが、ひそかな野望を持っております!少しお付き合いのほどお願いいたします。


1.自己紹介


はじめに私の自己紹介をさせていただきます。

生まれは1977年、幼いころから体を動かすことが大好きで、クラシックバレエは14年間習い、中学高校では並行して新体操部で汗を流していました。
高校2年で生徒会の体育大会副実行委員長を務めたことを機に、もっときちんと企画運営を勉強してみたい、スポーツイベントに関わりたいと思い、その頃珍しかった千葉の順天堂大学スポーツ健康科学部のスポーツマネジメント学科へ進学しました。
大学では勉強以外にも何か新しくスポーツを始めたいと思っていたところ、先輩の「大学生からでも始められる」という誘いでトライアスロン部に入部しました。主に1.5キロ泳いで、40キロ自転車をこいで、最後に10キロ走るのを続けて行う競技です。大学生の若さと勢いで、髪はベリーショートで真っ黒に日焼けして、大学構内を水着で走り回っていました。大学3年からは学生連合の役員も務め、関東学連の大会やインカレの主催者側も経験しました。そして就職活動に入るのですが、ここで転機が訪れました。




4年生になるころ、自転車競技の女子実業団チームを日本で初めて結成するのでそのメンバーに入らないか、と誘いを受け、1年間なら、ということで、ロードレースや競輪場で行うトラック競技に月1回ほど出場し始めました。短距離のほうが得意だったので、トラック競技の500mタイムトライアルという種目では入賞するなど初心者にしてはそこそこの成績を収めていました。

ところがある夏の試合の表彰式後、その時の女子1位選手が少し離れた私に明らかに聞こえるように「私、あの子に負けたら選手やめるわ~」と笑って言っていたのです。当時の私は「あ~そのとおりだよなぁ、私なんて全然だめだし」と受け流していました。
その後トライアスロンのインカレスポンサー企業に内定をいただきましたが、秋から冬に季節が移るにつれ、「このままでいいのか、言われたまま、笑われたままで自転車競技を終わって本当にいいのか」夏の嘲笑われた光景が脳裏に焼き付いたまま、もやもやした気持ちで自問自答していました。


「一度きりの人生、やっぱり負けたままじゃ終われない!絶対に勝って見返してやる!」闘争心に火がつき、内定を辞退。当時の監督のつてを頼り、元競輪選手に弟子入りし、昼間は自転車屋でアルバイト、早朝夕方は競輪選手を目指す高校生たちと一緒に競輪場で練習する日々を始めました。




例の選手にはその春の最初の試合であっさりと勝ちましたが、自分のやりたいことを全力で納得のいくまでやりたい、と思い約2年奮闘しました。  
しかし結果として、実業団では1位、全日本選手権は3位の成績が限界で、アジア大会の切符を逃したところで大分へ戻ってきました。  

大分へ帰ってきてからは、自転車は趣味程度にして、自動車免許を取った3か月後に輸入車ディーラーへ入社し、接客や営業事務を行っていました。車には詳しくありませんでしたが、社内イベントや飲み会を企画するのがやっぱり楽しかったですね。
私が一番タフだから、ということで1年間、その頃は企業推薦だった大分市のキャンペーンレディを務めたりもしました。 



6年働いたあと、結婚を機に30歳で退社。夫は現在福岡におり、子どもは4人、中学1年、小学5年、2年の娘と1歳半過ぎの男の子育児に奮闘しております。


2.『ふぁみらぼ』の誕生


さて、本日の演題は『大分の子どもに科学の世界を!』ということですが、なぜ文系体育会系の私が、科学あそびの『わくわく実験室ふぁみらぼ』を立ち上げたのか、そのきっかけは我が子でした。

今から約6年前、長女が幼稚園年長の夏、習い事の帰りにたまたま専門学校主催の『宇宙展』に行き、JAXAも共催している本格的な展示や実験に、見事に親子ではまりました。お昼に行って終了時刻まで見て回りましたが、娘は次の日も朝から一日体験していました。他にもでんじろう先生の実験をテレビでみると、「やってみたい」「どうやったらできる?」など訴えてくるようになりました。

その頃の私は、もちろん何にもできなかったので、どこかに教えてくれるところがないか探しました。
唯一見つけたのが、大分県が委託開催していた『少年少女科学体験スペースオーラボ』という施設で、大分市の商店街の改装した店舗で様々な講師の講座をうけることができます。しかし、開いているのは6月~3月の土日と長期休みのみ、1店舗分の広さなので1回の講座は定員16名ほどで、希望講座は抽選に当たらないと受けらず、しかも対象は小学生以上のみという条件。年長の長女はゆっくり見せてもらうこともできず、担当の方には「小学生になったら来てね」と言われました。

残念そうな娘の姿に「大分には幼稚園生が科学体験できる場所はないのか、この子は今、やりたいのに、この好奇心はどうしてあげたらいいのか」はがゆさが残りましたが、娘には「ごめんね、小学生まで待とうか」と言うしかありませんでした。
そして1年生になった5月のゴールデンウェーク、佐賀関の関崎海星館で開催されていた小学生向けの空気ロケットの工作と発射体験に、長女は「やっと参加できる~」と喜んで出かけました。 



子どもたちが楽しそうに遊ぶ中、参加していた保護者にむけて館長さんが「日本で科学館がないのは沖縄県と大分だけなんです、10年以上、学識経験者も含めて大分に科学館を作ろうと活動しているけど計画すら立たない、実現するには、要望する市民の声が必要なんです、ぜひ皆さんの中から声を上げてください」と熱く語っていました。

その言葉を聞いた瞬間、私は、なぜか体中が熱くなり、ドキドキが止まりませんでした。大分は田舎だから科学館がなくて当たり前と思っていた私には、大きな衝撃でした。正直、怒りにも似た感情だったと思います。

「ほとんどの県に科学館があるのに、どうして大分だけないのか、大分の子どもたちには科学は必要ないということなのか、私にも何かできることがあるのではないか、声を上げたい!私がやるべきことはこれかもしれない」本気で魂が震えた瞬間でした。


『大分に科学館を作りたい』一度決めたらあとは行動するのみ、ということで情報収集をしながら、一緒に活動してもらえる仲間を探したところ、高校の同じ生徒会だった友人が小学校と幼稚園の教員免許を持っており、快く「いいよ、一緒にしよう!」と言ってくれました。

科学館の設置には時間がかかることは分かっていたので、その間、オーラボに参加することができない小さな子どもたちのために、やさしい科学の体験ができる活動をしよう、ということで、2か月後の2014年7月、ファミリー(家族)のラボラトリー(実験室)、『わくわく実験室ふぁみらぼ』が誕生しました。



3. 活動の様子


講師メンバーは看護師の友人が増えて3名になったくらいですが、ボランティアグループとして大分市に登録しながら、幼稚園や公民館での科学あそび教室、子ども会の集まり、フェスタでのワークショップなどで、生活に身近な不思議を体験する内容を自分たちで組み立て楽しんでもらっています。

最初は、講座やワークショップの様子です。



次は、年間カリキュラムとして、ふぁみらぼを取り入れてくれている、娘3人が通った幼稚園です。



最後は、森や山、海での自然体験やキャンプの様子です。



現在、内容のレパートリーは30種類を超えました。  
材料は家庭の身近にあるものや100円ショップ、ドラッグストアなどで簡単に手に入るもの、そして何より安全な内容で楽しめるようにしています。

私たちの狙いでもあるのですが、子どもたちが楽しんだり、不思議がったり、発見したりする姿をぜひ親御さんに見てもらいたい、そして、科学って難しくないんだ、楽しいんだと感じてもらいたいと思っています。

素人で文系の私たち主婦ができるということは、親御さんもできるということ。
教室で体験したことを家でもやってみて、親や兄弟、お友達にも楽しい科学の輪が広がってくれたら、それが私たちにとって一番の喜びになります。


4. 最後に


私は、大分に総合的な科学館が1日でも早くできることを願っています。

この6年間で私ができたことは、3つあります。
1つは、一昨年大分市私立幼稚園PTA連合会会長を務めた際に、『総合的な科学館設立の要望署名』を1か月で12,000人以上集め、大分市長へ要望書を、市議会議長へ陳情書を提出しました。これは現在も文教委員会で継続審議されています。

2つ目は、その後の大分市の対応として、2019年度から大分市内中心部の廃校となった小学校の理科室が『おおいた子どもかがく広場』として開設され、登録している3団体が無料で利用できるようになりました。大分市私立幼稚園PTA連合会としては、加盟園の年長を対象に今年度は7回開催しました。

3つ目は、ふぁみらぼを6年間で143回開催し、のべ約5,400人の子どもたちに楽しんでもらえたことです。昨年は私の出産があり、活動回数は減ってしまいましたが、2人の仲間に助けてもらいながら、そして科学の根底でもある『生命』について、より丁寧に伝えることができました。また継続することの大切さを感じることもできました。

総合的な科学館とは、いつでも、だれでも、様々なことが体験でき、詳しく教えてくれる専門家がいるところです。
今話題のプログラミングだけではなく、実際に指を動かし、肌に触れ、においをかぎ、全身の感覚で驚きや感動を体験することも、一生の宝物になると思います。

科学館は大きな立派な建物じゃなくても、日常的に科学を楽しむことができる新しい形でも大分に科学があふれたら、本当に素晴らしいと思います。
どんなことが実現可能なのか、どんなことができそうか、いろいろと模索しながらこれからも大分の子どもたちのために活動していきたいと思います。

普段の活動詳細は、Facebook『わくわく実験室ふぁみらぼ』ページで公開しておりますので、よろしければご覧になってください。
長くなりましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。


Facebook『わくわく実験室ふぁみらぼ』ページ


わくわく実験室ふぁみらぼ
代表 廣瀬 菜美子


閉会点鐘



メークアップ


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080-3221-3377