今週の例会

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開会点鐘・歌の斉唱




会長の時間:「One step at a time~一歩ずつ~」


みなさん、こんにちは。今日はみなさんに嬉しいご報告がございます。5月18日付けで、この2720JapanO.K.ロータリーEクラブ(OKEクラブ)がRotary International(RI)の認証を頂きました。認証に到るまで多大なご支援を賜りました前田眞実ガバナー、永田壮一ガバナーエレクト、地区拡大委員会小山康直委員長、長縄弘貴元地区幹事のみな様、ならびにスポンサークラブの熊本城東ロータリークラブ、大分臨海ロータリークラブ、大分キャピタルロータリークラブのみな様方には厚く御礼申し上げます。本日の例会は、OKEクラブがRIの正式な一員として世界に踏み出す第一歩になります。この記念すべき第一歩の喜びを、この例会に集って下さるみなさんとともに分かち合えますことを心から幸せに思います。

さて、ロータリークラブには、年度毎にRIテーマ(RIが全体の目標として掲げるテーマ)、地区スローガン(地区ごとに掲げる達成目標)、そしてクラブごとに定める会長方針がございます。今年度のRIテーマは「ROATARY SERVING HUMANITY~人類に奉仕するロータリー~」、第2720地区の地区スローガンは「学ぶ・守る・育てる・未来へ向けて」です。ロータリー年度末の6月に向けて、それぞれ達成の集大成にかかっていることでしょう。私は、このOKEクラブの会長方針を「One step at a time~一歩ずつ~」に定めようと思います。これは、本年1月のRI会長メッセージの一文から頂いた言葉です。


ロータリーには「6つの重点分野」というのがあります。それは、平和と紛争予防/紛争解決 ● 疾病予防と治療 ● 水と衛生 ● 母子の健康 ● 基本的教育と識字率向上 ● 経済と地域社会の発展、です。これは国連が定めた「持続可能な開発目標」17項目と関連しあっており、「6つの重点分野」の達成のためにロータリーの行う奉仕活動も短期・単発に終わるものではなく、持続的に発展し続けるものでなくてはなりません。そのようなプロジェクトに対してどのように取り組めばよいのでしょうか、という問いに対するジョンF.ジャームRI会長の答えが「一歩ずつ」進めていく、ということでした。


認証を頂いたばかりのOKEクラブが世界で34000を超えるクラブの一つとして、あるいはチャーターメンバー(設立会員)であるロータリアン1年生の私たちが世界に120万人を超えるロータリアンの一人として、これからどのような取り組みをはじめたらよいのか、私をふくめたほとんどのメンバーが戸惑っているのではないでしょうか。私はRI会長のこのメッセージを読んだとき、その中に一条の光とその答えを見出したような気持ちになりました。どんなに大きな目標であっても、達成するにはまず初めの一歩を踏み出し、そこから一歩ずつ歩みを進めていく以外に方法はないのです。

たくさんの方々の支援と祝福を受けて、今日私たちは貴重な一歩を踏み出しました。会員一同手に手を繋いで、自分たち自身と世界の輝かしい未来に向けてこれから一歩ずつ歩みを重ねてまいりたいと思います。

2720JapanO.K.ロータリーEクラブ初代会長  植山朋代


出席報告

仮例会 第1回 2017年5月15日正午~5月22日正午(出席数・出席率 5月22日12:00現在 確定)


46 31 67.4%

仮例会 第2回 2017年5月22日正午~5月29日正午(出席数・出席率 5月29日 11:45現在 確定)


44 37 84.1%

幹事報告・委員会報告


幹事報告


皆様のお陰をもちまして、5月18日付けで国際ロータリーから新クラブ設立について正式な承認をいただくことができました。これに際しまして、お願いをさせていただきます。

<出席に関するお願い>
 まずは、ホームクラブ(2720JapanO.K.ロータリーEクラブ 以降「OKEクラブ」といいます)例会に極力出席(例会ページを参照いただき、例会開催期間中にコメントしていただくこと)をお願いします。
 万一、出席できなかった場合、2週間以内に他のクラブの例会に参加することでの「出席補填」(メークアップ)をお願いします。「メークアップ」は、例会場に集って開催される例会と、他のEクラブ例会のいずれでも結構です。メークアップ後、証明書を事務局あてお送りください。
 他のEクラブURL一覧(あすかRC資料)
 他クラブの例会にご参加いただく場合のクラブ名は、正式名称(2720JapanO.K.ロータリーEクラブ)で通知いただくようお願い申し上げます。
(事務局メールアドレス: info@ok2720eclub.jp )

<来信紹介>
1.国際ロータリー日本事務局より「2720 Japan O.K.ロータリーEクラブ加盟承認のお知らせ」が届いております。
2.ロータリーの友事務局より「7月号へのクラブ紹介掲載ならびに8月号への創立クラブ紹介掲載に際しての原稿依頼」が届いております。

<理事会報告>
新入会員候補者について、3名の候補者につき理事の過半数による承認をいただいております。
今後、会員各位への詳細通知の上、正式入会の段取りとなります。

幹事 早水琢也


委員会報告:副会長 片山勇


5月20日(土)、熊本県人吉市、人吉カルチャーパークにて人吉RC創立60周年記念式典に参加してきました。
本田節会長、中川貴夫実行委員長(当クラブ中川宝星さんのお父上)のもと、登録620名の多数のロータリアンの参加で盛会でした。
前田眞実ガバナーもご挨拶でおっしゃってましたが、一つのクラブの記念式典では過去見たことのないくらい大規模な式典でした。

人吉市長他、多数の来賓もあり、台湾・韓国の姉妹クラブのロータリアンやご家族も出席されていました。
地元中学校、高校の吹奏楽部の演奏に加え、天音みひろさん(人吉RC安達会員のご令嬢・シンガーソングライター)も参加しての合唱がありました。人吉RCは熊本県内2番目のクラブで、歴史もあり更にに会員数も多く、ローターアクトにも力を入れています。
懇親会は会場を移動し、市内の「あゆの里」で行われましたが、こちらも参加者480名の大懇親会で楽しませていただきました。

詳細につきましてはお知らせのほうで詳しくレポートしておりますので、ご覧ください。
人吉RC創立60周年記念式典参加報告(片山勇会員)

また、5月17日熊本東南RC(熊本ホテルキャッスル)にて「Eクラブについて」の卓話をしてきました。ロータリーにおけるEクラブの役割を理解しただける活動も行っております。

一年を通し、各地のロータリークラブが、周年行事として記念式典を全国で開催しています。
機会があれば(作って?)一度参加されてみてはいかがでしょうか?



卓話:職業奉仕


前田 眞実 氏
(国際ロータリー第2720地区 ガバナー:大分キャピタルRC )


皆さんこんにちは、当地区のガバナーを仰せつかっております大分キャピタルRCの前田です。まずは新クラブの創立、誠におめでとうございます。5月25日、RIより正式に加盟をされたと連絡がありましたので当地区75番目のクラブとして認めて頂きました。新クラブの設立は実に11年ぶりのことです。立ち上げに携わった片山地区拡大副委員長を中心に植山初代会長並びにチャーターメンバーの皆様には心より敬意を表します。


さて、本日の卓話ですが、記念すべき日で、語りたいことはロータリーの歴史、ロータリーの目的、5大奉仕、第1、2標語、中核的価値観、4つのテスト、新会員の心構え等挙げればきりがありませんが、あえて今回は他の奉仕団体に存在しない職業奉仕についてお話しをしたいと思います。この職業奉仕は今年度の地区の活動において13ある取り組み事項の中で最も重要視していることです。

前述のようにロータリーには職業奉仕という言葉が存在します。この職業奉仕を一言で説明するのはとても難しいという会員の方が多くいますので、これから学んで頂き、自分なりの職業奉仕観を培ってください。

具体的な内容ですが、次の5つのことを柱にお話を進めていきたいと思います。第1に職業奉仕の焦点について、第2に職業奉仕の沿革について、第3に職業奉仕の具体的な内容について、第4に職業奉仕プロジェクトの事例について、最後に私の職業奉仕観について述べたいと思います。


1)職業奉仕の焦点


職業奉仕の焦点、言い換えれば中心になるものですが、ロータリーの手続要覧2010年度版の第7章-職業奉仕の中で職業奉仕に関する声明として次の3つを掲げています。

  1. 雇主・従業員・同僚・同業者・一般社会の公平な取り扱いを含む全ての職業での最高度の道徳的水準の鼓吹と育成
  2. 自分の職業や他のロータリアンの職業に限らない、あらゆる有用な職業の重要性の認識
  3. 職業的才能による社会への貢献

それらを簡潔に言うと1は、『業界内で最高レベルの水準に』、 2は、『お互いの職業を認め合う』、 3は、『職業で培ったもので社会貢献する』という事でしょうか。この3点を理解すると職業奉仕とはが見えてきます。自身の事業を行うにあたってとても大切な考え方です。このことを意識して事業に取り組むことが大切だと考えます。この焦点3点は残念ながら2013年度版の手続要覧からは姿を消しています。


2)職業奉仕の沿革


次に職業奉仕の沿革について述べたいと思います。ロータリーの職業奉仕がどのように変化してきたか。これまでの歴史の中でのポイントは次の通りです。


1905 ロータリー創設(創設以来高い職業倫理を重視
1910 1回ロータリー大会にてアーサーFシェルドンの最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」標語紹介
1915 職業倫理規定採択
1923 決議23-34採択
1932 4つのテスト、ハーバートJティラー考案
1943 4つのテストを職業奉仕理念の公式要素 として決議
1989 「職業宣言」を規定審議会にて採択
2011 「職業宣言」から[行動規範」に

ロータリーは設立当初、 親睦と会員同士の相互扶助団体だったようですが、1908年にA・F・シェルドンが入会し、会員同士の奉仕だけでなく社会に広めるべきであると提唱しました。その考え方が職業奉仕の基本概念です。シェルドンは1910年のシカゴ大会においてHe profits most who serves( his fellows )bestすなわち「最もよく(仲間に)奉仕する者、最も多く報いられる」を発表しています。その後、1915年に11項目からなる職業倫理規定が採択され、1932年にはハーバートJ.ティラーが4つのテストを考案し、1943年には職業奉仕理念の公式要素として決議されました。

この4つのテストは現在も職業奉仕の考え方の中核をなしています。更に1989年には職業倫理規定が改められ、8つの項目からなる職業宣言が採択されました。その職業宣言もロータリーの変化に伴い、2011年には行動規範に変わり、今日では4項目になっています。組織に変化は必要ですが、組織や時代が変わっても職業奉仕が集約されている職業宣言やシェルドンの標語等は決して忘れずに語り継いでいかなければなりません。


3)職業奉仕の具体的な活動内容


過去、職業奉仕委員会が単独の委員会(現在は奉仕プロジェクト委員会の小委員会として扱われている)として存在していた頃、職業奉仕委員会内に、以下の5分野に対応する5つの小委員会を設けるようクラブに奨励していました。これを理解することにより、具体的な職業奉仕活動がイメージできると思います。

  1. 職業情報(外部講師卓話・会員卓話・職場訪問等)
  2. 就職相談(職業相談会・職業技能訓練・青少年のための職業情報等)
  3. 職業指導(中小企業育成・専門職の育成・失業率の削減等)
  4. 職業活動の表彰(職業で地域社会に貢献した人や優秀な社員の表彰等)
  5. ロータリーボランティア

職業奉仕は内なるもので、団体奉仕ではないと言う人もいますが、それは狭い考え方で、決議23-34が示すように頑なになることはないのではと考えます。前述の5項目はそのことを物語っていて、最近はクラブ単位での活動も多くなっています。

当地区では1の職業情報分野での会員卓話、職場訪問、並びに4の表彰がほとんどのクラブで実施されていますが、今後は2の就職相談や3の職業指導分野での職業奉仕活動に取り組むことも意義のあることです。


4)職業奉仕プロジェクトの事例


具体的なプロジェクトの事例を挙げます。

  1. 職業情報分野では高校生向けの職業講演を実施しました。(釧路北RC)
  2. 指導力強化で人前での話し方やリーダーシップについてのプログラムを実施しました。(カルフォルニア第5240地区)
  3. ケニアでは合成毛糸工場を見学し重合体が加熱され、繊維にわけられ、糸状に編まれて加工される工程を学びました。
  4. 就職相談分野では・普通の学校制度では授業についていけない生徒のための施設(コーデロハウス)の後援。またその施設で「職業説明の夕べ」を企画し、居住者と1:1での面談を行いました(米国オレゴン州ビーバートンサンライズRC)
  5. インドネシアのアタウロ島の住人に鮮魚の保存についての研修を実施。住人の多くは漁師で魚の保存技能がなかったため、他のRCとR財団の補助金を活用し鮮魚を保存する建物を提案し、多くの住人の経済的役割を高めました。(スマラン・クンティRC)
  6. 職業指導分野では・無職の青少年と、雇主になりうる企業との調整を行い、また青少年が自分の事業を立ち上げ、経営できるよう訓練と援助を提供する雇用センターを運営。サービスは無料です。(インドThane Kalwe RC)
  7. 大学卒業後、就職できない人に対して、職探しの方法や、申請書類の記入方法、面接試験の留意点等をコンサルした(ドイツ、バッド・ホンブルグ-クアパークRC)等が挙げられます。
  8. 職業表彰ではオーストラリアの多くのロータリークラブではPride of Workmanship Awardsを後援しています。この賞は各自の仕事への取組み、態度において特に秀でた献身的 従業員に対して雇主が与えるもので、オーストラリアの数地区でこの賞が与えられています。

この様に世界各国で職業表彰の取り組みがなされています。以上紹介した8つの職業奉仕プロジェクトは様々なものですが、職業を通して地域社会の人々に奉仕することの大切さを理解することが出来ると思います。


5)私の職業奉仕観


ロータリーの職業奉仕を一言で語るとすれば、私は「職業奉仕とは職業倫理の向上と共に職業に携わるすべての人を幸せにする一連の行為」と表現しています。職業倫理の向上を目指すことは、すなわち人間力の向上に繋がり、ひいてはロータリーの究極の目的と一致するからであります。その基本となっているものが前にも挙げた次の2つです。

1)One profits most who serves best (最も良く奉仕する者最も多く報われる)
2)THE 4-WAY TEST(4つのテスト)

1)はアーサーF・シェルドンが1910年に第1回全米ロータリークラブ連合会年次大会シカゴにて、2)はハーバートJ・ティラーが1932年に倒産寸前の会社再建を任されたとき、モラル向上の方法として提唱したものです。

自己研鑚を積み→利他の精神を持ってあらゆる行為に携わることが私の考えるロータリーの究極の目的であります。そして、これら一連のものが、ロータリーが今日まで存在している理由の一つであります。1910年にシェルドンが説いたHe (one) profits most who serves best。この言葉に端を発したロータリーの職業奉仕の考え方が今日のロータリー活動の礎となっていることは間違いのないことです。ロータリーの目的の遵守と人間形成、この二つはどのようにロータリーのシステムが変わろうと未来永劫不変のものです。

ところが、残念なことにシェルドンが提唱した職業奉仕の意義が2013年の手続要覧から無くなりました。しかしながら、我々ロータリアンはロータリー活動の基本となる職業奉仕の理念を忘れずに、語り継ぐことが大切です。ロータリーから職業奉仕を省くと、それはロータリーではないといっても過言ではありません。それくらい大切な奉仕の一つです。どうぞ、この耳慣れない職業奉仕に興味を持っていただき、クラブでも職業奉仕を考える機会をぜひ作ってください。職業奉仕の学びは必ずロータリアンの質の向上と企業の繁栄に繋がります。

最後に創立にあたり皆さんに贈る言葉です。

  • 学ぶこと
  • 継続すること
  • 参画すること
  • 志を持つこと

以上のことを意識してロータリー活動に取り組んでください。今後、2720Japan O.K.RECが繫栄し、見事に活性化することを祈念して、本日の卓話を終了いたします。ありがとうございました。


閉会点鐘


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