今週の例会

  
 ~この例会のメークアップは終了しております~

メールフォームにてのメークアップの方は必要事項をご記入の上、送信してください。
2720 Japan O.K. ロータリーEクラブではFAXでも受け付けております。
詳細については、『メークアップの方法』にてご確認ください。

下記の「今週の設問」にご回答ください。回答方法は次のとおりです。

1つまたは複数の設問に対してご回答ください。
すべての設問に対して回答する必要はありません。


Eクラブ会員ログインはコチラ


メークアップの方法はコチラ


メークアップはコチラ


開会点鐘・歌の斉唱










会長の時間:国際大会


皆様、こんにちは!
当地区の地区大会が、無事に終わりましたね。報告は次回の会長の時間にさせていただこうと思います!




以前より、幹事報告内に 2022-2023 年度ロータリー国際大会の案内をさせていただいておりますね。今年度の国際大会はオーストラリアのメルボルンで開催です。
「イマジンネクスト」私は参加できませんが、いつかは国際大会に参加したいなと思っております。先輩ロータリアンから、ロータリーの醍醐味は国際大会だよと聞いて以来、いつかはと!

過去の国際大会で日本開催は3回です。1961 年、1978 年の 2 回が東京で開催。
そして 2004 年ロータリー国際大会は「関西」でした。この大会は当時、ロータリーの創立 99 年目にあたり、新たな方向を展望する重要な大会と位置づけられて、会場となった大阪市を中心に 2640、2650、2660、2680 のホスト 4 地区のロータリアンが一致結束して大会の準備にあたり見事に成功に導いたものとのことでした。

今から19年前に大阪の地で日本からの参加者 3 万 6000 人を含め、世界約 100 カ国以上の地域から合計 4 万 6 千人が集まった国際ロータリー史上空前の国際大会と記録にあり、その4日間の大阪は盛り上がったことでしょう。
この国際大会の記録紙を拝見していて、国際大会とは?等、私がなるほど!と思うことがたくさんありましたので、ご紹介したいと思います。先輩方はご存じのこともあるでしょうが、お付き合いください(^^)/  


2004 年ロータリー国際大会  趣意書


1.ロータリーが国際化するとともに、国際大会は各国持ち回りで開かれてきた。


初めてアメリカを離れた最初の国際大会の開催地はスコットランドであった。その後も国際大会は、各地のロータリーの現状を互いに知り、また世界大の団体としてのアイデンティティーを確かめ、友情を交わす大切な会合となった。

日本のロータリーは創立以来 80 年の歴史を持つが、1961 年、1978 年の 2 回が東京において開かれただけである。日本のロータリーの会員数ならびに世界に対する貢献度を考えれば、今一度、国内のロータリアンに対して世界大の団体の一員として何をなすべきかを問いかけ、世界のロータリアンに対しては日本のロータリーが今何をしているかを伝える義務がある。そのために、日本で国際大会をあらためて開く必要がある。

今回 25 年 ぶりで 2004 年国際大会を招請、招致することができたのは、先輩諸氏の努力の賜物である。ゆえにこれを単なるエベントとしてではなく、日本のロータリアンがロータリーの原点に立ち戻り、日本のロータリーが世界大の視野を持って運動を担っていることを国際社会にアピールできるよき機会ととらえなければならない。


2.日本に国際大会を招致する理由の一つは、世界が次第に地球社会として一つになろう


とするときにあって、我々は異質の文化が共生できる社会を建設しなければならないということであるが、ロータリーが世界各地を回って国際大会を開くもう一つの理由は、異質の文化との共生を考え、その中での体験や人々の心を互いに伝えようとするところにある。

関西を中心に開催される国際大会は、1700 年の歴史を持つ日本のふるさとで、日本独自の文化が西欧文化と融和し、他の文化や民族と協調しあえるという事実を示す重要な機会となるであろう。そのためにも日本各地の観光や伝統文化の紹介等のプログラムを綿密に組み上げる必要がある。2004 年国際大会は関西一地域だけの行事ではない。これを日本からの情報文化発信のよき機会ととらえて、より有意義なものにするために日本のロータリアンが共に集い、ともに盛りたてていかねばならない。



 


日本のロータリアンとしての誇りや熱い思いを感じる趣意書ですね!先輩方の意気込みに、胸が熱くなりました。

RI 国際大会の主たる目的は、国際レベルにおいて、全ロータリアン、次期クラブ会長,国際ロータリーおよびロータリークラブの次期役員を鼓舞、激励し、情報を与え、これによ って地区レベルおよびクラブレベルにおけるロータリーの発展を活発に推進しようとする意欲を起こさせるものです。国際大会は、ロータリー家族の世界的会合でもあり、国際大会の本来の目的を減じない範囲で、社交および余興番組でロータリーの親睦を祝うものとの事です。国際大会協力金の拠出総額は日本のゾーンで、13億円越えと、スケールも大きいですねw

第4回本会議では、日本人で初めての国連難民高等弁務官として活躍された緒方貞子様の基調講演もあり、現場で聞きたかったなと思いました。
「寛大に受け入れる力を育てる」と題し、数多くの経験談をお話になられていました。


“人道支援はとても重要です。難民にとって、戦争によって傷ついた人々にとって、必要なことなのです。しかし人道的支援から開発援助に移っていかなければならないのです。開発援助によって初めて効果的に国を支援することができます。それにより持続的な平和が生まれるのです。援助を出すということによって国は助かるわけですが、これはとても忍耐のいる難しい仕事です。長期にわたって関わっていくことが必要となります。過去に敵対しているグループを協調させていくことも大切です。まったくバラバラになったところを組み立てていかなければなりません。希望を次世代に受け継がなければならず、物理的な復興だけでは十分ではないのです。地域に支援をし、彼ら自身が前進していけるようにしていかなければなりません。人々に能力を与えるという投資が非常に重要であり、長期にわたる情勢安定にとても必要です。戦争だけではなく、貧困に悩む人々にもこれは重要です。連帯を育成していくことは、差別や迫害に抵抗力をつけることになります。その中で唯一大事なのは教育であり、自分自身で理解する力、いろいろな人々を寛大に受け入れる力を育てることができるのです。”

全文載せたいのですが、抜粋してご紹介させていただきました。このような素晴らしい講演を何万人のロータリアンが一斉に聞くと、世界が変わる気がするのは私だけでしょうか?各地域の社会のリーダーが気持ちを一つに、団結することが出来れば、たいていの事は変えていけるのではないかと。緒方様も最後にこうおっしゃっていました。


“私たちは各レベルでの連結の大切さをふまえ、社会・政治・経済、または開発に関連する機関を活用していかなければなりません。人道的な権利が危機にあった場合に、どう対処していくかということを考えていかなければならないのです。皆様は各社会のリーダーです。そういう意味で、皆様が地域行政単位に推進することが可能だと思います。今日、ここにいる皆様からも支援をしていただけるのではないかと期待しています。人々に忘れられた地域で苦しんでいる人達がいる、そしてその苦しみは私たちにも関わることなのです。それを忘れないようお願いいたします。私たちのこの社会に於いて、他の人々に影響を与えていくのです。ただの慈善とは役に立たないものなのです。慈善ということになりますと一部の人にしか援助が行かないからです。社会がくすんでいきます。ここで私たちは団結をしていかなければなりません。道徳的な価値というのではなく、世界の脅威に対抗する唯一の方法ではないかと思います。”

会長の時間を終わります。
会長 中川 宝星


出席報告


例会 第34回【通算第264回】2023年4月10日正午~4月17日正午(出席数・出席率4月17日正午)


会員数 出席義務者 出席数 出席率
49 48 37 77.08%

例会 第33回【通算第263回】2023年4月3日正午~4月10日正午(出席数・出席率4月10日正午)


会員数 出席義務者 出席数 出席率
49 48 37 77.08%

会員の皆さま、例会への出席ありがとうございます。例会出席は例会がアップされる月曜日の正午から翌週月曜日の正午までの期間に出席することが必要です。
中川会長年度も残すところ2ヶ月半となりました。今年度は「例会出席率向上で会を盛り上げよう!」をキーワードに例会出席率100%の実現と定着を目指してきましたが、現時点では未達となっております。
地区大会開催後の今週の例会(4/17週)を『皆出席(出席率100%)の日』に設定して、2720 Japan O.K.ロータリーEクラブの活動が更に盛り上がる一助にしたいと考えています。
例会への出席はロータリークラブの原点であり、例会はロータリアンの自己研鑽の場でもあると言われております。会員相互のコミュニケーションの場として、「例会のコメント」を残して頂けると幸いです。ご多忙中とは存じますが、是非ご出席いただきますようお願い申し上げます。
出席は「今週の例会」ページの下段にある会員の氏名とメールアドレスが入ったコメント欄から「例会のコメント」をすることで例会への出席とさせて頂きます。投稿後に内容が確実に反映されたかを確認して頂けると安心できます。例会への早めの出席、確実な出席にご協力いただきますよう重ねてお願い申し上げます。


出席委員会


幹事報告


幹事報告
(1)来信紹介
(2)各種行事のご案内
(3)他クラブからのお知らせ
(4)クラブ内のお知らせ


(1)来信紹介


今週の幹事報告は、環境月間のリソースと新会員オリエンテーション(最終)のご案内が新着情報です。それと、引き続きのご案内ですが、RYLAについてもう一度ぜひご覧の上、ご参加のご検討をお願い致します。RYLAというのは、青少年指導者養成プログラムの略称で、若い人が新しい出会いを楽しみながらリーダーシップを磨く場所です。ロータリアンと、ロータリアン以外の若い人が集います。企業が企業研修として若い人を参加させる、という参加方法もあります。若い社員を雇用している方は、ぜひ社員さんを参加させてみませんか?あるいはロータリアンとして参加してみませんか?


★★新着情報★★


《ハイライトよねやま Vol.277》

ハイライトよねやま277号をお届けします。画像をクリックすると全文をダウンロードできます。お楽しみ下さい。
::今月のトピックス::
------------------
・第5代よねやま親善大使が決定!
・寄付金速報 ― 3月も順調に推移 ―
・2023学年度奨学生採用とオリエンテーション開催
・タイ米山学友会 総会開催
・米山学友が日本の高校生で出前講義


★★前回に引き続いてのご案内★★

環境月間リソースのご案内

環境月間のリソースが届いています。ぜひご覧になり、「会長の時間」の問いの参考にしてください。画像をクリックすると全てのページをダウンロードすることができます。


新会員オリエンテーションのご案内(最終)

地区管理運営部門主催の新会員オリエンテーション(今回が最終回)が下記開催されます。当クラブでは会員全員を対象にしております。まだ受講されてない方は受講して下さい。ロータリーの意義や目的はもちろん、しくみや流れ、各委員会の概要など、ロータリーのエッセンスがぎゅっとつまった内容です。申し込みは事務局滝波さんにご連絡下さい。


財団室ニュース4月号

財団室ニュース4月号をお届けします。
全文は画像をクリックするとダウンロードできます。



ロータリーの活動におけるマスク着用について


厚生労働省の通達に基づき、ロータリーの活動における現時点での地区のマスク着用に対する地区の方針をお知らせ致します。今後の活動の際の指針としてください。




RYLA開催のご案内


RYLA開催についてご案内申し上げます。参加ご希望の方は、4月21日(金)までに、事務局  滝波さんへお願いいたします。
下の「記」の画像をクリックすると全文がダウンロードできます。


2022-23年度 RYLA(青少年指導者養成プログラム)セミナー開催案内
拝啓 平素はロータリーの青少年の育成活動につきまして、深いご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
2019-20年度、2020-21年度のRYLAセミナーは、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受けて、セミナーの開催を断念しました。また、2021-22年度はオンラインでの開催となりました。 本年度こそは、しっかりと感染症対策に取り組み、RYLAセミナーを熊本県天草市御所浦にて開催したいと考えています。
RYLAセミナーは、「地域社会の次世代のリーダーがつながり、アイデアを広げ、行動を起こすきっかけを生み出すイベント」とされており、青少年が社会において役立つプログラムを企画し、セミナーを開催しております。
参加青少年には、ローターアクト、青少年交換留学生、米山奨学生、学友はもとより、ロータリー会員の子弟、若手社員、広く次世代を担う若者に参加登録をお願いします。
ロータリー関係の皆様のご理解とご配慮のほどよろしくお願い申し上げます。

RI第2720地区 ガバナー 堀川 貴史
青少年奉仕部門 部門長 開 克行
RYLA委員会 委員長 後藤 真吾



第1回ロータリー全国囲碁大会のご案内


ロータリー囲碁同好会から全国囲碁大会のご案内が届いております。画像をクリックするとダウンロードできます。囲碁が得意な方はぜひチャレンジされては如何でしょうか?



《2020-2023年の審議会手続きに関するご案内》


Rotary.org
2020-2023年の審議会手続きに関するご案内
ロータリアンの皆さまへ

平素より大変お世話になっております。

2022年決議審議会(COR)の完了に伴い、ここに 決定報告書 をお送りいたします。この報告書には、以下が含まれております。
•    審議会業務部からの書簡
•    採択された決議案
•    採択された案件に関する投票集計

2022年決議審議会の投票結果は、My ROTARY からご覧いただけます。

また、2023年決議審議会への決議案の提出締切日は、2023年6月30日となっております。提出用のフォームおよび役立つリソースは、My ROTARYの 審議会のページ からご覧ください。

報告書または決議審議会についてご質問がある場合は、当方までご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

審議会業務部スーパーバイザー
サラ・クリステンセン

ONE ROTARY CENTER
1560 SHERMAN AVENUE
EVANSTON, ILLINOIS 60201-3698 USA
ROTARY.ORG

画像をクリックすると全ページがダウンロードできます。



《『2022年手続要覧』ご案内》


「2022年手続要覧」が発行されましたのでご案内致します。画面をクリックするとPDFがDLされ、表示リンクへの移動が可能になります。



《国際大会ツアーのご案内》


2022-2023年度ロータリー国際大会は2023年5月27日から31日までオーストラリアメルボルンで開催予定です。
2720地区では、国際大会参加ツアーの参加者を募集しています。地区のロータリアンと一緒に地区大会とオーストラリアの観光を楽しんでみませんか?
※国際大会のとツアー案内の詳細はそれぞれの画像をクリックしてリンクを開いてご確認下さい。



《第3地域ロータリー財団チームニュース第1号》



https://ok2720eclub.jp/media-download/1206/6a497b6eb6b16a95/


《地区クラブ活性化ワークショップ動画配信のご案内》


7月23日に開催された地区クラブ活性化ワークショップの講演内容が地区のホームページから閲覧できるようになりました。ぜひご覧ください。


https://www.ri2720.org/2720online/


《クラブ・地区支援リソース集2022‐2023年度版のご案内》



https://ok2720eclub.jp/media-download/1130/952c642eb93b2ce2/


《ロータリーレート》


2023年4月ロータリーレートは、1ドル=133円です。よろしくお願いします。


(2)各種行事のご案内(内容の詳細はそれぞれの来信・案内をご覧ください)


☆☆地区・並びに他クラブの行事☆☆


地区研修協議会開催のお知らせ

5月14日に日田市内で地区研修協議会が開催されます。出席対象者のみなさまはどうぞよろしくお願い申し上げます。
日 時: 2023 年 5 月 14 日(日)
9:00 登録開始 10:00~16:00 地区研修・協議会
場 所: メイン会場 パトリア日田
大分県日田市三本松 1 丁目 8-11、TEL:0973-25-5000
サブ会場 昭和学園高等学校、日田市複合文化施設(AOSE)
ホテルソシア、亀山亭ホテル、日田市医師会講堂
出席義務者: 次年度ガバナー補佐、次年度地区部門長・委員長次年度クラブ会長(議長)・幹事・委員長
参 加 費: 登録料 次年度クラブ会長(議長)・幹事・委員長:5,000 円
登録者:
<地区役員として>植山会員、宮迫会員、早水会員、今長会員、久保田会員、長野会員、紅葉谷会員
<クラブの委員長として>中川会員、陶山会員、神鳥会員、本田会員、井田会員、上田会員、松岡会員、佐藤弥生会員、村田会員、松田会員、安部会員、池田会員


台湾地区大会の参加のご案内


下記、大森パストガバナー様から台湾3523地区の地区大会への参加のご案内を頂いております。参加ご希望の会員さんは、事務局までご連絡下さい。


 台湾3523地区との交流を希望するクラブの皆様へ   令和5年1月31日

 台湾3523地区の地区大会へのご参加のお誘いです。
 3523地区より地区同士の交流のお誘いを受け、昨年11月には台湾より訪問団11名が熊本市にいらっしゃり、また本年1月には2720地区より訪問団が台湾を訪れました。また、現在、両地区内の交流を希望するクラブ同士のマッチングが進んでおり、両クラブの理事会にて交流が決定し、クラブ訪問が予定されているクラブもございます。

 ところで、本年4月29日に台北市圓山大飯店(グランドホテル)にて、同地区の地区大会が開催されますが、3523地区より、2720地区から多数の参加をお待ちしている、との要請がありました。これに答えるため、地区役員を中心に参会者を募ったところ、現在15名程度参加希望者がございます。3523地区は、2720地区より何人参加されても良いとのことですので、以前アンケートで台湾3523地区との交流希望を表明された13クラブの皆様にご案内させて頂く次第です。

 4月28日に福岡空港を出発し同月30日帰国の公式旅程(エアチケット、ホテル、観光バス含む)も計画中ですが、3523地区から参加要請があるのは、

 ① 4月28日(だいたい17時以降、場所未定)
   RI会長代理晩餐会、地区・クラブ同士の交流協約締結式と懇親会
 ② 4月29日午前中(9時から12時の間)
   地区大会の開会式
 ③ 4月29日夜(だいたい17時以降、圓山大飯店)
   地区大会懇親会

ですので、これらに参加して頂ければ、その他は自由行動で問題ありません。たくさんのご参加をお待ち致しております。

 交流が決まったクラブは、4月28日に交流協約締結式を行うことも可能です。立会人はゲーリー・ファン元RI会長です。
 また、交流が予定されているクラブが既におありのクラブや、交流クラブを探しておられるクラブの方も、ご参加を頂けたらと思います。

 何かご質問やご意見がある場合は、大森まで遠慮なくお申し出下さい。
 一応、令和5年2月末日までを申込期限とさせて頂きます。

 メールでのご連絡お待ち致しております。
 パストガバナー  大森克磨


当クラブからの参加予定者は、現在のところ、中川会長、植山幹事(※植山は29、30日のみ参加予定)です。


新会員オリエンテーション 


5月26日(金)に予定されています。会員歴5年未満の会員が対象ですが、これから会長幹事、委員長などに就かれる可能性のあるみなさま全員にぜひ一度ご受講をお勧めしたい内容です。まだ受講されていない会員は、どちらかの開催日に時間をとられて全員ご参加をお願い致します。


☆☆OKEクラブの行事☆☆

今週は公式行事の予定はありません。


(3)他クラブからのお知らせ


★★新着情報★★


くにさきロータリークラブ 創立40周年記念式典のご案内

くにさきRCから創立40周年記念式典のご案内が届いております。ご登録申し込みはクラブ事務局滝波さんに4月27日までにお願い致します。たくさんの会員さんのご登録をお待ちしております。


★★前回に引き続いてのご案内★★


《宇佐八幡RC様からメークアップのご案内》


「一度は行きたい宇佐神宮と宇佐八幡クラブ」
新年度より、宇佐八幡宮参集殿にて例会を行っております。ぜひ私たちの例会にお越し下さい。

例会日 毎週金曜日12:30~13:30
例会は月に3回の開催です。昼食の準備がございますので、あらかじめお電話にてご連絡下さい。
宇佐八幡RC事務局 0978(33)5381 火・木・金・午前中のみ対応


(4)クラブ内のお知らせ


雑誌委員会から、「ロータリーアットワークの抜粋」ご紹介

公共イメージ委員会井田雑誌委員長から、ロータリーアットワークのまとめが届きました。みなさま、ぜひご覧の上、今後の奉仕活動の参考にされて下さい。(画像をクリックするとご覧いただけます)


雑誌委員会から、「ロータリーの友」パスワード変更のお知らせ

「ロータリーの友」のパスワードが変更されました。会員専用ページに掲載しておりますので、ご確認お願い致します。


<サポーターの地区別・クラブ別人数>


【お礼】
2023年4月16日現在、1クラブと総数39名のクラブ外ロータリアンの皆様に「サポーター」となっていただいています。心より感謝申し上げます。

【サポーター制度について】
当クラブにはサポーター制度があり、サポーターを随時募集中です。
サポーターの会費は年間(6月末までの年度毎)¥10,000(税込み)で、サポーターの方には何度でもメークアップ証明書を無料で発行致します。
サポーターご希望の方は、「サポーターお申し込みフォーム」ページより、お手続きをお願いいたします。

会員各位におかれましては、お知り合いのロータリアンに制度をご案内いただき、おひとりでも多くの方にサポーターとなっていただき、当クラブ運営に参画いただければと存じます。

【サポーター数】
(2022~2023年度)2023年4月16日現在 1クラブ・39名  
 


他地区計(サポータークラブ1RC・7名)


地区 クラブ名 人数
2740 佐賀
2560 新潟西 1
2670 高松西 1
2690 鳥取 2
2700 久留米 1
2740 唐津中央 1
2750 東京八王子 1

2720地区計(32名)


地区 クラブ名 人数
2720 熊本りんどう 1
2720 熊本東 4
2720 熊本東南 1
2720 熊本南 1
2720 熊本江南 1
2720 人吉 1
2720 中津 2
2720 中津中央 1
2720 大分 4
2720 大分臨海 3
2720 大分南 1
2720 大分中央 4
2720 大分1985 1
2720 大分城西 3
2720 大分キャピタル 2
2720 大分キャピタルOliOli衛星 1
2720 津久見 1

※ 今月のお祝い ※


今月の会員誕生日を紹介しています。
おめでとうございます。会員専用ページにてご確認ください。
https://ok2720eclub.jp/member/


今週のスマイルボックス


♡ 中門 吉松  会員  2口
3月中旬から初めての体験がスタートして人の優しさを再認識しています。皆さんの温かい心にスマイルします。

♡ 陶山 誠司  会員  3口
先週は長女の高校入学、次女の中学校入学、三女の小学校入学と1週間で3回の入学式に出席いたしました!どんどん成長していく子供たちが楽しみです。スマイル3口お願いします!


ゲスト卓話:磯崎新とネオ・ダダ



菅 章 氏
(大分市美術館 館長)


昨年(2022年)末、世界的建築家の磯崎新さんが老衰で亡くなられました。享年91の大往生です。晩年は沖縄に居を構え、アジアに開かれた活動を展開していましたが、折からのコロナ禍でここ数年、足止めを余儀なくされました。プリツカー賞※1を受賞し、これからますますの活躍が注目されていただけに、残念さはぬぐえません。

しかし、プリツカー賞を受賞した2019年に[磯崎新の謎]展を大分市美術館で開催できたことは、出身地の美術館としては奇跡に近い快挙だと自負しています。


①磯崎新の謎展会場 《孵化過程》

①磯崎新の謎展会場 《孵化過程》


②磯崎新の謎展会場 《エンジェルケージ》

②磯崎新の謎展会場 《エンジェルケージ》


③磯崎新の謎展会場 《パラディアム》

③磯崎新の謎展会場 《パラディアム》


④磯崎新の謎展会場

④磯崎新の謎展会場


なぜなら、この計画が半年以上遅れていたら、プリツカー賞を受賞した建築家のスケジュールを調整することなどとても困難であったでしょうし、何よりも新型コロナパンデミックにより準備ができなかったか、仮に準備できたとしても、感染症対策等で中止や延期に追い込まれていたからです。


この展覧会は、「ラグビーワールドカップ2019™日本大会」大分開催の年にあわせて開催したものですが、大分市美術館で初めて開催した磯崎新の個展でした。私自身としても1998年の「ネオ・ダダJAPAN 1965-1998 ―磯崎新とホワイトハウスの面々-」※2 以来、開催してきたネオ・ダダ関連の特別展の総決算といえるものでした。


⑤ネオ・ダダJAPAN 1958-1998展カタログ

⑤ネオ・ダダJAPAN 1958-1998展カタログ


実は、磯崎さんが逝去される1ヶ月ちょっと前に磯崎新論を含む、ネオ・ダダの著作を上梓したばかりでした。『ネオ・ダダの逆説 反芸術と芸術』(みすず書房)と題されたその本は、私にとって初めての単著であると同時に、我が国初のネオ・ダダ(ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ)に関するまとまった書籍でもあります。


⑥『ネオ・ダダの逆説 反芸術と芸術』書影

⑥『ネオ・ダダの逆説 反芸術と芸術』書影


本の内容の紹介や磯崎さんの功績への賛辞は書評や追悼文などでお読みになられた方もいらっしゃるかも知れませんが、今回は同書籍出版にちなみ、磯崎さんとネオ・ダダと大分の関係の理解の一助となるような視点からお話しいたしたいと思います。



 


※1  ハイアット財団が1979年に創設した建築賞で「建築界のノーベル賞」と呼ばれる。磯崎は創設にかかわり初期に審査委員も務めた。日本人の受賞者は丹下健三、槙文彦、安藤忠雄、妹島和世、西沢立衛、伊東豊雄、坂茂、磯崎新の8人。

※2  磯崎新の代表作大分県立大分図書館のリニューアルに際し、アートプラザ開館記念展として1998年2月1日から3月22日まで開催されたネオ・ダダに焦点を当てた特別展。磯崎新が企画監修を行った。


ネオ・ダダと新宿ホワイトハウス


皆さんは現代美術にどのようなイメージを持たれているでしょうか。「何が描かれているかわからない」「とても美術作品に見えない」「作者が何を言いたいのかわからない」など、さまざまな感想をお持ちだと思います。いわゆる本物そっくりなリアリズムの絵画や印象派のような光と色彩が主役の絵画などのように漠然と近代以前の美術の姿を普通に思い浮かべるとしたら、この本で紹介する「ネオ・ダダ」は難解で意味不明な現代美術の代表だといえるかもしれません。

一般的に革新的、先鋭的な傾向を「前衛」と呼びます。それはアヴァンギャルドの訳で、既成の芸術規範を敵とみなす芸術的傾向を示します。それは20世紀に入ってからの芸術の特色であり、常に新しいものを求めようとするモダニズムの命題でもありました。

「ネオ・ダダ」は1960年の3月に東京で結成された典型的な前衛グループでした。「ネオ・ダダ」のメンバーは、誰もが出品できる無審査の公募展「読売アンデパンダン展」※3 で知り合いました。この展覧会は、ガラクタオブジェなどがあふれる戦後の自由な空気の中、これまでの芸術の権威を破壊する熱気にあふれた混沌(カオス)のような様相を呈していました。彼らは情熱のはけ口を求めていたのでしょう。

「ネオ・ダダ」の中心人物、吉村益信は自らの出身地、大分市でかつて活動していた「新世紀群」※4 のメンバーを中心に新たな前衛グループをつくることを決断します。「オール・ジャパン」と命名されたそのグループは、当時世界で話題になったヌーベル・ヴァーグという新世代の映画など、新しい芸術思潮への応答でした。美術の世界でもヌーベル・ヴァーグに匹敵する活動をと考えた吉村は、「新世紀群」の後輩、赤瀬川原平、風倉匠、そして吉村の従兄弟の上野紀三などに声をかけ、彼らが推薦する荒川修作などをメンバーに加え、立ち上げの準備をしていました。「オール・ジャパン」の結成は1960年の初めでしたが、その拠点となったのが1957年暮れ、新宿の百人町に新築した吉村益信のアトリエでした。親の遺産を相続したため、自らの活動場所として、60万円で建てられるアトリエを郷里の高校(大分県立第一高等学校:現・県立大分上野丘高等学校)の先輩で、「新世紀群」でも一緒に活動した建築家の磯崎新に依頼したのでした。


磯崎は簡単なスケッチによる間取りを吉村に示し、吉村はそれを基に大工と一緒に自力でアトリエを建てました。その間取りは吹き抜けがある18畳のアトリエのほか、1階部分のキッチンと2階の寝室がありました。そのアトリエは、白いモルタルの壁で白亜の殿堂のような外観ゆえ「革命芸術家のホワイトハウス」(以下:ホワイトハウス)と呼ばれたのでした。
後に「ネオ・ダダ」に参加した篠原有司男は、読売アンデパンダン展で大暴れした一人ですが、58年にホワイトハウスを訪ねた際、「ここで何かができる!」と直観したそうです。


⑦新宿ホワイトハウス (筆者撮影1997年)

⑦新宿ホワイトハウス (筆者撮影1997年)



 


※3 1949年から63年まで東京都美術館を会場として開催された無審査自由出品の展覧会。読売新聞社が主催であったので通称「読売アンデパンダン展」と呼ばれる。50年代末から反芸術的なガラクタオブジェなどが会場を占拠した。九州派、ネオ・ダダなどのグループも出品した。

※4  新世紀群 大分市の画材店キムラヤの倉庫アトリエで制作する若手絵画サークルが中心となり、1951年に結成された前衛美術グループ。磯崎新、吉村益信、木村成敏、赤瀬川原平、雪野恭弘、風倉匠らが参加した。野外展なども実施した。命名の素は磯崎による。この中で吉村、赤瀬川、風倉がネオ・ダダに参加した。


ネオ・ダダの誕生と消滅


「オール・ジャパン」結成直前に、篠原を中心とする東京のメンバーが加わり、より本格的な前衛グループとなりました。グループ名もネオ・ダダイズム・オルガナイザーズという長い名称になりました。これは当時アメリカで活躍していた、ロバート・ラウシェンバーグやジャスパー・ジョーンズの作品がネオ・ダダと呼ばれていたことと関係が深いと思われます。東野芳明という新進の美術評論家が欧米を視察し、ネオ・ダダや反芸術に関するリポートを書いたのもこの頃でした。彼らは「ネオ・ダダ」だけだと受け売りになるのでネオ・ダダイズムという主張を込めるとともに、全員が組織者であるという意味で、オルガナイザーズという語をかぶせたのです。

「ネオ・ダダ」のグループ展はわずか半年に3回開かれました。第1回目の展覧会は4月に銀座画廊で開催されました。ネオ・ダダイズム・オルガナイザー展 ※5 という名称でした。およそガラクタとしか思えないオブジェを展示し、大声を上げたり、悪ふざけのようなアクションを繰り返したりしました。彼らは既存の美術概念や作品を破壊する活動を展開し、ギャラリーだけでは飽き足らず、ミイラのように展覧会のチラシを体に巻いた吉村益信が、銀座の街を疾走したり、路上に寝転んだりして、週刊誌のネタになりました。
当時VIVO ※6 のメンバーであった東松照明はそのミイラ男のような吉村益信を被写体として撮影しました。その時の様子が今回の著書の表紙に使用しています。銀座のど真ん中での奇行は当時の人々に衝撃を与えたのでした。

このように画廊の内外で暴れすぎたため、銀座の画廊は「ネオ・ダダ」を締め出し、どこも貸してくれなかったので7月初めから開催した2回ネオ・ダダ展は吉村の自宅「ホワイトハウス」で行いました。この時から田辺三太郎、田中信太郎、岸本清子、吉野辰海といった新メンバーも加入しています。第2回展では単なる作品の展示だけでなく、パーティーをする会場を兼ねており、夜な夜などんちゃん騒ぎが繰り広げられました。この展覧会には磯崎新が訪れている写真も残されています(P17)。当時磯崎は東大の丹下健三建築研究室に在籍し、丹下の「東京計画1960」という都市計画を手伝っていました。昼は本郷(東大)、夕方から夜にかけて永田町(国会)の安保条約闘争のデモに参加。深夜には新宿ホワイトハウスで「ネオ・ダダ」の連中とつき合うといった生活を送っていました。

9月には都営の日比谷画廊で第3回ネオ・ダダ展を開催。日比谷公園に面した開放的なギャラリーで、メンバーは画廊空間だけでなく、屋外にも作品を展示し、あげくの果ては公園にも進出して上半身裸になってアクションを展開して暴れました。1回展で味を占めたのか吉村は再びミイラ男よろしくポスターを体に巻き、新加入の升沢金平は針金で電球を空中に巻き付け銀座の街やビアホール、駅などに繰り出したのでした。この時も1週間の会期が管理者の都公園課側によって3日で中止となるなど、相変わらずの腕白ぶりを発揮しました。

「ネオ・ダダ」はその他にもステージ・イヴェントに出演して大暴れして大いにアピールしましたが、10月にはリーダー格の吉村が結婚し、ホワイトハウスでの活動が停止。拠点を失ったネオ・ダダは事実上の解散となったのでした。その後も読売アンデパンダン展や個展、グループ展、イヴェントなどを通じ時々メンバーが集結していましたが、61年12月の荒川修作に始まるメンバーの次々の渡米によってその活動は終息してしまいました 。※7



 


※5  この名称は1回展のみで、2回展以降はネオ・ダダと名乗るようになった。それは長たらしいので短縮したという説や、やはりイズムやオルガナイザーは語法的にもおかしいと指摘した東野芳明の意見などによるという説などがある。

※6  東松照明、奈良原一高、細江英公ら土門拳のリアリズム写真を超えようとした若い世代の写真家たちが1959年に結成したセルフ・エイジェンシー。

※7  61年の荒川の渡米に始まり62年の平岡弘子、吉村益信、63年の升沢金平、64年の木下新、豊島壮六、66年の田辺三太郎、69年の篠原有司男と次々とニューヨークに旅立った。木下新だけが、ニューヨークの後年(74年)パリに渡った。特に62年9月の吉村益信の渡米は実質のリーダー的存在であっただけにネオ・ダダの事実上の解散と目されている。


ネオ・ダダと磯崎新の物語


磯崎新はネオ・ダダのメンバーではありませんでしたが、「ネオ・ダダ」の大分のメンバーが所属した「新世紀群」の頃から一緒に活動をしたという経緯やホワイトハウスの設計にかかわったこと、ネオ・ダダ活動期に頻繁にホワイトハウスに足を運び、濃い付き合いをしていたことなどから、「ネオ・ダダ」の理解者、伴走者であったといえます。

また、磯崎の初期の都市計画やそのコンセプトの根幹をなす「孵化過程」という詩には「未来都市は廃墟である」という警句があります。この時期の磯崎の都市計画が、「ネオ・ダダ」の反芸術とパラレルな「反建築」の破壊的な思想に彩られていることを示しています。つまり、磯崎はダダイスト的(反芸術的)建築家としてデビューしたといえるでしょう。

さて、「ネオ・ダダ」と磯崎新の物語はどのように展開するのでしょうか。この後も磯崎とネオ・ダダは環境芸術や大阪万博などでかかわっていくことになります。それは反芸術だけでなく、非芸術、芸術といったさまざまな芸術の在り方を問うことでもあります。ただし、今回の卓話だけで完結するには紙幅がたりません。あとは、拙書をお読みいただくことで今回の卓話とさせていただきます。

ネタバレにならない程度に、『ネオ・ダダの逆説 反芸術と芸術』の裏表紙の紹介文と目次を掲載しておきます。ご興味がある方は是非書店や図書館で手に取って頁をめくってみてください。個性豊かなネオ・ダダのメンバーが時代の中でどのような活動をしていったのかという興味をもっていただければ幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。


●参考資料


〈紹介文〉
前衛美術集団〈ネオ・ダダ〉は、「読売アンデパンダン展」を主な舞台に発表していた美術家が吉村益信のアトリエ「新宿ホワイトハウス」を活動拠点とし、1960年に結成したグループである。当初〈ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ〉と称した彼らの活動期間は極めて短く、破壊的なイメージだけが先行した。しかし、メンバーは美術史的に見ても逸材ぞろいで、吉村、赤瀬川原平、風倉匠ら大分出身の美術家を中心に、篠原有司男、荒川修作、田中信太郎、吉野辰海など才気あふれる若者が集結した。グループ周辺には工藤哲巳や三木富雄、建築家の磯崎新などがいた。この顔ぶれと密度ゆえ、日本の現代美術は〈ネオ・ダダ〉から始まったといっても過言ではない。
街頭での奇矯なパフォーマンスや作品の体(てい)を成さないオブジェの展示など、公衆には理解しがたい過激な作風は数々の論争を巻き起こしたが、フルクサスなど欧米の前衛芸術と時代精神を共有した先駆的な活動であった。記録写真以外に作品をほとんど残さず、解体後はメンバーの半数以上が渡米するなど、グループとしての表現行為の意義や成果が見えにくい面はあったものの、反芸術から非芸術、超芸術など、多様な芸術の様相(モダリティ)と関係し、破壊と創造を繰り返しながら浮上した。
〈ネオ・ダダ〉縁(ゆかり)の地である大分の美術館で長く前衛芸術を考究し、展覧会企画で彼らを検証し続けた美術史家が、満を持して送る「反芸術」論。

〈目次〉
プロローグ

第I部 ネオ・ダダ盛衰史
第1章 新宿ホワイトハウスからネオ・ダダへ
1 「ネオ・ダダJAPAN 1958-1998」について
2 〈ネオ・ダダ〉前夜
3 ホワイトハウスと〈ネオ・ダダ〉の1960年
第2章 ネオ・ダダと反芸術
1 後期「読売アンデパンダン展」の熱気
2 渡米するアーティストたち
3 ポップ・アートと60年代前半のアート・シーン
4 千円札裁判と反芸術
第3章 アヴァンギャルド以後のネオ・ダダ
1 吉村益信の帰国と磯崎新の万博
2 躍進したネオ・ダダイストたち
3 日常性の見直し
4 〈ネオ・ダダ〉の遺伝子
5 なぜ今〈ネオ・ダダ〉なのか

第II部 ネオ・ダダイスト列伝
第4章 吉村益信

1 吉村益信の実験 実験の軌跡
2 吉村益信論 実験の分析――応答と責任
第5章 風倉匠
1 風倉匠における地と図
2 風倉の正体――パフォーマンスを中心に
第6章 赤瀬川原平
1 赤瀬川原平の根源 60年代の前衛とその終焉
第7章 磯崎新 
1 磯崎新の原点――大分 アヴァンギャルドの聖地
2 美術家としての磯崎新
3 [磯崎新の謎]展の謎
あとがき
図版一覧
初出一覧
索引


閉会点鐘



メールフォームにてのメークアップの方は必要事項をご記入の上、送信してください。
2720 Japan O.K. ロータリーEクラブではFAXでも受け付けております。
詳細については、『メークアップの方法』にてご確認ください。

下記の「今週の設問」にご回答ください。回答方法は次のとおりです。

1つまたは複数の設問に対してご回答ください。
すべての設問に対して回答する必要はありません。


会員・メークアップ・サポーターの皆様へ
Eクラブ会員・サポーターの方は必ずログインしてください


2720 Japan O.K. ロータリーEクラブ会員の方はこちらで出席へ


Eクラブ会員専用コメント


他クラブのサポーターではないロータリークラブの方はこちらでメークアップ(1回:1,000円<税込> クレジット決済可<VISA/MASTER/AMEX>)


メークアップフォーム


他クラブの方でサポーターを希望される方(年会費:1万円<税込> クレジット決済可<VISA/MASTER/AMEX>)はこちらでお申し込み


サポーターお申し込みフォーム


他クラブの方ですでにサポーターの方はこちらでメークアップ


サポーター専用メークアップフォーム


お電話でのお問い合せはこちら(受付時間 10:00〜17:00 平日のみ:事務局 滝波)

080-3221-3377