一緒に仲間を増やして下さい
「仲間を増やしたいと思いませんか?」
今年度、私たち国際ロータリー第2720地区の藤田千克由ガバナーは、一貫して「会員増強」を目標に掲げて邁進してこられました。みなさんは、会員増強について考えてみたことがありますか?
ロータリークラブに所属している私たちは、それぞれが志を持ち、地域や世界のために行動する仲間ですよね?私たちは例会のコメントを通じてお互いを知り(通常のクラブでは例会での語らいにあたるでしょう!)、奉仕活動ではともに協力して活動することの喜びを感じています。そして活動を通じて得られる充実感や様々な困難を乗り越えたときの達成感。それらはすべて、「仲間」がいるからこそ生まれる価値ではないでしょうか。
では、その仲間がもっと増えたらどうでしょう。新しい視点や経験が加わり、活動の幅はさらに広がります。これまで手が届かなかった課題にも挑戦できるかもしれません。一人では難しいことも、仲間がいれば実現できる。それがロータリーの強みです。
会員増強というと、「勧誘」や「数を増やすこと」と捉えられがちです。しかし本質はそこではありません。大切なのは、「志を同じくする仲間を見つけ、その輪を広げていくこと」です。自分がロータリーで得た学びや喜びを、誰かと分かち合いたいと思う気持ち。その延長線上に、自然な会員増強があります。
私たちは日々の活動の中で、多くの出会いに恵まれています。仕事関係、地域活動、友人知人。その中には、「この人と一緒に活動できたら素晴らしい」と思える方が必ずいるはずです。その想いを、ほんの少し言葉にしてみるだけで、新しい扉が開くかもしれません。
また、仲間を増やすことは、既存会員の活性化にもつながります。新しい風が入ることで、クラブに活気が生まれ、例会や事業の質も高まります。結果として、クラブ全体の魅力が向上し、さらに良い循環が生まれていきます。
「あなたは仲間を増やしたいと思いませんか?」
その問いに「はい」と答えるのであれば、特別なことをする必要はありません。まずは、自分自身がロータリーを楽しみ、その価値を実感すること。そして、その想いを身近な人に伝えること。それが最も自然で、力強い会員増強の第一歩です。
仲間が増えれば、できることが増えます。できることが増えれば、社会に与えられる影響も大きくなります。私たちの一歩が、クラブの未来を、そして地域や世界の未来を形づくっていくのだと私は信じています。







