ロータリーの魅力発見

会員維持のアイディアを教えて下さい。

会員であり続けて頂くためには、まずは参加して頂くことだと思います。「参加者の積極的なかかわりを促す」というのは、ロータリーの優先事項に掲げられています。いくつかのアイディアが、RLIテキストに掲載されていますので、ご紹介しながら考えてみたいと思います。

私たちのクラブは、オンライン例会を行っています。

「1週間いつでも出席できるのだから、きっと出席率は100%に近いのでしょう?」

と、よく言われます。しかし、意外にも100%達成は簡単ではありません。松田出席委員長や古賀会員維持委員長が懸命に努力してくれています。

また、

「オンラインのクラブで親睦は深まるのですか?」

という質問もよく受けます。

そこで当クラブでは、できるだけ多くの親睦会や奉仕事業を企画しています。オンラインで行うものもあれば、in person(対面・リアル開催)で行うものもあります。

「少し数が多いのでは?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、海外や全国各地に在住する会員が、「どれか一つでも参加できたらいいな」と思いながら企画しています。機会が少ないと、一度逃しただけで次の参加機会まで長く空いてしまうからです。

昨今、ロータリーでは「会員維持」が大きなテーマとなっています。「一人の会員維持は、一人の新入会員を迎えることと同等の価値がある」とも言われています。

今年度発足した当クラブの会員維持委員会についても、地区内で大森パストガバナーが講演などでしばしば紹介してくださっています。それほどまでに、会員維持の重要性が認識されているということですね。

実際、ロータリーを退会する会員のうち、死亡や転居などやむを得ない事情による退会は、約7%に過ぎないというデータがあります。

では、新会員の方々は、どのような理由で入会してくださったのでしょうか。大きく分けると、次の三つではないかと思います。

① 世界や地域社会に貢献したい
② ネットワークを広げたい
③ 新しい友人を見つけたい

そのために、私たちにできることは何でしょうか。

RLIテキストには、いくつかのヒントが掲載されています。国内外のクラブで実際に取り組まれ、効果を上げている事例でもあります。

・バディシステムを作る
新会員と経験豊富な会員をメンターとして組ませ、新会員がクラブの雰囲気に馴染み、「ロータリーのノウハウ」を学べるよう支援する。
私自身も、地区内外に「私のメンター」と呼べる方が何人かおり、相談したり頼ったりしています。

・RLI仲間を増やす
新会員をRLIへ派遣する費用を、クラブで負担することを検討する。

・親睦委員会の活用
新会員を委員に任命し、全員が楽しめる活動を企画する。地元のアトラクションやコンサート、演劇、展覧会などを訪れる。
当クラブでも、以前、松田会員に「街歩き」を企画していただきました。また、茅嶋会員による「お花見」や「ボウリング懇親会」も大変盛り上がりました。

・「会員の時間」を設ける
例会などで、全会員に1分程度の自己紹介の時間を設ける。
「ロータリーでハッとした瞬間」や「自分らしさが伝わる話」などを共有する。

・「職業の時間」を作る
すべての会員に、自分の仕事について短いプレゼンをしてもらう。

・インターアクトやローターアクトとの交流
RLIテキストには、「結成する、あるいは既存クラブを訪問する」とあります。当クラブにはどちらもありますので、インターアクトやローターアクトの活動へ参加してみるのも良いですね。

・出前授業
地元の小学校などと提携し、読み聞かせや指導などを行う。地域とのつながりが深まり、公共イメージ向上にもつながります。

みなさんは、これらのアイディアについてどう思われますか?

「こんな工夫も良いのでは?」というアイディアがありましたら、ぜひ教えてくださいね。


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