今週の例会



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2720 Japan O.K. ロータリーEクラブではFAXでも受け付けております。
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下記の「今週の設問」にご回答ください。回答方法は次のとおりです。

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開会点鐘・歌の斉唱










会長の時間:平和と紛争予防/紛争解決月間


皆様、こんにちは!あっという間に2月に入り、まだまだ寒い日々が続きますので体調管理には十分に気を付けてお過ごしください。

寒さと眼病を言い訳に仕事以外は自宅で、のんびりストレス無く過ごしていたせいでしょう、久しぶりに会う友人、先輩、みんなから「太ったね!」と必ず言われます。実際、3キロほど重くなったのですが、直接言われると何かが心に刺さる音がしますね(笑)今はため込む時期で春にはトレーニングをして筋肉に変える予定でいますので、会員の皆様は、あまりそこには触れないでいただけると助かります(^^)(笑)

さて、2 月のロータリー月間は「平和と紛争予防/紛争解決月間」と定められています。 MY ROTARYに、ロータリーの平和構築の歴史について書かれた記事がありましたので一部抜粋してご紹介します。


平和の推進:世界におけるロータリーの平和構築の歴史  


「平和の維持」を呼びかける第一次世界大戦前に採択された決議から、今日のロータリー平和センターへのたゆまぬ支援にいたるまで、ロータリーには、世界の地域社会において平和を推進し、紛争の根本原因に取り組んできた長い歴史があります。  


影響力を駆使する  


カナダ・オンタリオ州ハミルトンのロータリー会員たちは、1914 年のロータリー国際大会に先立ち、当時の国際ロータリークラブ連合会(現・国際ロータリー)が持つその影響力を世界の国家間における平和の維持に役立つことを提案しました。この国際大会が開催されたのは、ヨーロッパが第一次世界大戦に巻き込まれるわずか数週間前。大会の出席者たちは、この提案に賛同しました。

比較的歴史が浅かった当時のロータリーは、この大会のわずか 2 年前に米国外に拡大したばかりで、その存在感も一握りの国に限られていたことを考えると、この声明は大胆なものであったと言えます。  


ロータリーの目的


第一次世界大戦の記憶がまだ新しい 1921 年、スコットランド・エディンバラで開催されたロータリー国際大会の出席者らは、国際ロータリークラブ連合会の定款を修正し、「奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること」という目標を加えました。

さらに 1922 年の国際大会では、国際ロータリーと各クラブの定款が全面的に変更されました。これにより、それぞれ異なっていた目的が「ロータリーの目的」へと置き換えられ、この新しいアプローチが平和への展望を持ち続ける鍵となりました。


国際連合  


ロータリーは、1945 年の国際連合の設立にもかかわっています。国際ロータリーは、カリフォルニア州で開催された「国際機構に関する連合国会議」(通称「サンフランシスコ会議」)の米国代表団の顧問機関として招聘された 42 団体の一つでした。この会議には、世界各地から多くのロータリー会員や名誉会員が自国の代表団のメンバーや顧問としても出席していました。ロータリーと国際連合は今も、持続的な変化を生み出し、国際関係の強化、生活と地域社会の改善、より平和な世界の創出につなげようと尽力しています。

国際ロータリーは現在、国際連合経済社会理事会(ECOSOC)が非政府団体に付与する最高の諮問資格を保有しています。また1991年に設立されたロータリー代表ネットワークも、国連とそのプログラム、委員会、機関との関係を維持し、さらに広げています。  


平和フォーラム


紛争の原因となる問題や、平和推進活動について認識を高めるため、ロータリーは 3 年間のパイロットプログラムとして平和フォーラムを創設しました。1988 年にイリノイ州エバンストンで開催された初のフォーラムでは、ロータリーのリーダーや来賓らが「非政府団体と平和の追求」といったトピックについて意見を交しました。1990 年にはロータリー財団管理委員会がこのプログラムの間口を広げ、その名称をロータリー平和プログラムに改称しました。  


ロータリー平和センター


これまでロータリー会員は平和の推進に資する大学の創設を度々提案してきましたが、これは実現不可能であると考えられていました。しかし、1990 年代に入ると、ハリスの逝去50 周年を機に、ロータリーのリーダーらはその構想に代わる案を模索し始めました。

そして考えついたアイデアは、シンプルながら、計り知れないインパクトを与える可能性を秘めたものでした。それは、既にキャリアにおいて平和構築に携わっている人たちに、その分野の大学院に進むための奨学金を授与することで、既存の大学が提供する定評のある平和関連課程で教育を受けてもらうというものでした。

こうして 1999 年、「ロータリー平和センター」の設立が承認され、2002 年にはロータリー平和フェロー第一期生たちの教育課程がスタートしました。

ロータリー平和センターは世界各地の大学に設置され、地域社会や世界を舞台に平和を推進するリーダーを養成しています。平和フェローたちはそこで紛争の原因について学び、人権や国際関係、国際保健衛生・開発といった分野における現実的な問題に対し、革新的な解決策を生み出す実用的なスキルを身につけています。
「ロータリー財団の父」と呼ばれるアーチ・クランフが 1921 年国際大会での演説で述べた次の言葉は、今のロータリーにも当てはまります。

「ロータリーは大学ではないが、果たすべき教育的な役割がある。それは、世界中の人びとの関心を、友好的な協力という概念に向けさせることだ」

1905年2月23日、アメリカ・シカゴで、青年弁護士であったポール・ハリスが友人3人(ガスターバス・ローア、シルベスター・シール、ハイラム E. ショーレー)と共に世界初のロータリー初のクラブ例会を開きました。「仲間のあいだで友情を深めたい」というハリスの願いの下に集まったこれら 4 人の会合は、今日、親睦と奉仕を中心とした国際的組織へと発展しました。

118年という長い歴史があるロータリークラブ。ひとり一人が平和推進について考え、学ぶ機会にして、我々のクラブとしても、各委員会中心に、平和推進に繋がる奉仕活動に取り組んでいきましょう。

会長の時間を終わります。
会長 中川 宝星  


出席報告


例会 第24回【通算第254回】2023年1月30日正午~2月6日正午(出席数・出席率2月6日正午)


会員数 出席義務者 出席数 出席率
48 47 40 85.11%

例会 第23回【通算第253回】2023年1月23日正午~1月30日正午(出席数・出席率1月30日正午)


会員数 出席義務者 出席数 出席率
48 47 38 80.85%

会員の皆さま、例会への出席ありがとうございます。例会出席は例会がアップされる月曜日の正午から翌週月曜日の正午までの期間に出席することが必要です。
出席は「今週の例会」ページの下段にある会員の氏名とメールアドレスが入ったコメント欄から「例会のコメント」をすることで例会への出席とさせて頂きます。投稿後に内容が確実に反映されたかを確認して頂けると安心できます。今年度も例会への早めの出席、確実な出席にご協力いただきますようお願い申し上げます。
出席委員会では引き続いて皆さまの出席をサポートさせて頂きます。“例会の全員出席で「中川会長年度」を盛り上げましょう”


出席委員会


幹事報告


幹事報告
(1)来信紹介
(2)各種行事のご案内
(3)他クラブからのお知らせ
(4)クラブ内のお知らせ


(1)来信紹介


★★新着情報★★


平和構築と紛争予防月間リソースのご案内

ロータリー日本事務局から2月の月間のリソースのご案内が届きました。画像をクリックするとダウンロードできます。ぜひご覧ください。


★★前回に引き続いてのご案内★★

《財団室ニュース2月号》

財団室ニュース2月号をお届けします。RI会長エレクトが発表した次年度の会長テーマとロゴが掲載されています。ぜひご覧ください。全文は画像をクリックするとダウンロードできます。


《ハイライトよねやま Vol.273》

ハイライト米山274号が届きました。原文は画像をクリックするとダウンロードできます。

今月のトピックス
・ 2人目の紺綬褒章受章者が誕生
・ 寄付金速報 ― 下期普通寄付のお願い ―
・ 次期地区米山奨学委員長セミナー開催報告
・ 台湾米山学友会が総会を開催
・ ウクライナから避難した学友 ―母校が受け入れ―



《2020-2023年の審議会手続きに関するご案内》


Rotary.org
2020-2023年の審議会手続きに関するご案内
ロータリアンの皆さまへ

平素より大変お世話になっております。

2022年決議審議会(COR)の完了に伴い、ここに 決定報告書 をお送りいたします。この報告書には、以下が含まれております。
•    審議会業務部からの書簡
•    採択された決議案
•    採択された案件に関する投票集計

2022年決議審議会の投票結果は、My ROTARY からご覧いただけます。

また、2023年決議審議会への決議案の提出締切日は、2023年6月30日となっております。提出用のフォームおよび役立つリソースは、My ROTARYの 審議会のページ からご覧ください。

報告書または決議審議会についてご質問がある場合は、当方までご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

審議会業務部スーパーバイザー
サラ・クリステンセン

ONE ROTARY CENTER
1560 SHERMAN AVENUE
EVANSTON, ILLINOIS 60201-3698 USA
ROTARY.ORG

画像をクリックすると全ページがダウンロードできます。



《『2022年手続要覧』ご案内》


「2022年手続要覧」が発行されましたのでご案内致します。画面をクリックするとPDFがDLされ、表示リンクへの移動が可能になります。



《メルボルン国際大会日本人朝食会のご案内》


5月のメルボルン国際大会において開催されます日本人親善朝食会のご案内と申し込みです。画像をクリックするとダウンロードできます。
国際大会の詳細につきましては、前回の例会あるいは「前回に引き続いてのご案内をご参照下さい。




《国際大会ツアーのご案内》


2022-2023年度ロータリー国際大会は2023年5月27日から31日までオーストラリアメルボルンで開催予定です。
2720地区では、国際大会参加ツアーの参加者を募集しています。地区のロータリアンと一緒に地区大会とオーストラリアの観光を楽しんでみませんか?
※国際大会のとツアー案内の詳細はそれぞれの画像をクリックしてリンクを開いてご確認下さい。



《ロータリーの友70周年記念俳句コンテストのご案内》


芸術の秋に俳句作りに挑戦してみませんか?「ロータリーの友」創刊70周年特別企画俳句コンテストが開催されます。選者はテレビでもおなじみの夏井先生です。ふるってご応募下さい!



《第3地域ロータリー財団チームニュース第1号》


https://ok2720eclub.jp/media-download/1206/6a497b6eb6b16a95/


《地区クラブ活性化ワークショップ動画配信のご案内》


7月23日に開催された地区クラブ活性化ワークショップの講演内容が地区のホームページから閲覧できるようになりました。ぜひご覧ください。

https://www.ri2720.org/2720online/
リンクテキスト


《クラブ・地区支援リソース集2022‐2023年度版のご案内》



https://ok2720eclub.jp/media-download/1130/952c642eb93b2ce2/


《ロータリーレート》


2023年2月ロータリーレートは、1ドル=130円です。よろしくお願いします。


(2)各種行事のご案内(内容の詳細はそれぞれの来信・案内をご覧ください)


☆☆全国の行事☆☆


〇「ロータリーの友」創刊70周年特別企画俳句コンテスト(応募期間9月1日~2月29日)


☆☆地区・並びに他クラブの行事☆☆

(新着)台湾地区大会の参加のご案内

下記、大森パストガバナー様から台湾3523地区の地区大会への参加のご案内を頂いております。参加ご希望の会員さんは、事務局までご連絡下さい。

 台湾3523地区との交流を希望するクラブの皆様へ   令和5年1月31日

 台湾3523地区の地区大会へのご参加のお誘いです。
 3523地区より地区同士の交流のお誘いを受け、昨年11月には台湾より訪問団11名が熊本市にいらっしゃり、また本年1月には2720地区より訪問団が台湾を訪れました。また、現在、両地区内の交流を希望するクラブ同士のマッチングが進んでおり、両クラブの理事会にて交流が決定し、クラブ訪問が予定されているクラブもございます。

 ところで、本年4月29日に台北市圓山大飯店(グランドホテル)にて、同地区の地区大会が開催されますが、3523地区より、2720地区から多数の参加をお待ちしている、との要請がありました。これに答えるため、地区役員を中心に参会者を募ったところ、現在15名程度参加希望者がございます。3523地区は、2720地区より何人参加されても良いとのことですので、以前アンケートで台湾3523地区との交流希望を表明された13クラブの皆様にご案内させて頂く次第です。

 4月28日に福岡空港を出発し同月30日帰国の公式旅程(エアチケット、ホテル、観光バス含む)も計画中ですが、3523地区から参加要請があるのは、

 ① 4月28日(だいたい17時以降、場所未定)
   RI会長代理晩餐会、地区・クラブ同士の交流協約締結式と懇親会
 ② 4月29日午前中(9時から12時の間)
   地区大会の開会式
 ③ 4月29日夜(だいたい17時以降、圓山大飯店)
   地区大会懇親会

ですので、これらに参加して頂ければ、その他は自由行動で問題ありません。たくさんのご参加をお待ち致しております。

 交流が決まったクラブは、4月28日に交流協約締結式を行うことも可能です。立会人はゲーリー・ファン元RI会長です。
 また、交流が予定されているクラブが既におありのクラブや、交流クラブを探しておられるクラブの方も、ご参加を頂けたらと思います。

 何かご質問やご意見がある場合は、大森まで遠慮なくお申し出下さい。
 一応、令和5年2月末日までを申込期限とさせて頂きます。

 メールでのご連絡お待ち致しております。
 パストガバナー  大森克磨

RLIパートⅡ開催のご案内

RLIパートⅡが下記の要領で開催されます。
RLIというのは、ロータリーリーダーシップ研究会の略称で、世界各地の地区に組織された会員地区の他地区合同、草の根レベルの指導力育成プログラムです。詳しくはサイトをご参照下さい。
https://rli-japan.org/
パートⅠを受講されていない方でもパートⅡを受講することができます。ふるってご参加下さい。参加ご希望の方は、事務局滝波さんに直接お申し込み下さい。

令和5年1月17日
RI第2720地区
ロータリークラブ各位
                                RI第2720地区
                                ガバナー 堀川 貴史
                                研修リーダー 瀧  満
                                地区代表ファシリテーター 硯川 昭一
                                RLI運営委員長 井上弘太郎

RLI    (ロータリー・リーダーシップ研究会)
パートⅡ開催のご案内
拝啓
第2720地区RLI パートⅡの開催準備が整いましたのでご案内申し上げます。RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)は、世界中の多くの地区が取り入れている、多地区合同の草の根プログラムとなっております。会員ひとり一人がリーダーシップ意識を高めることにより、一層ロータリー精神を理解でき、クラブ内での快活な語り合いを通して自己研鑽し、クラブ活性に結びつけるためのプログラムです。全地区の参加によって、ロータリーへの理解とモチベーションを高めリーダーシップを涵養することによって、ロータリアンの自主性と卓越した指導力を涵養し、クラブの刷新性と柔軟性を育み、一層ロータリーが活性化されることを期待致しております。クラブ会長におかれましては、会長エレクト、次年度幹事予定者、クラブ研修リーダー、地区委員及び希望者(新会員の参加も可)の方々を、RLIに参加できますようにご案内をお願い申し上げます。
今回のRLI パートⅡも6 セッシ ョンに参加学習を通じて、最終的に「ロータリアンとしての成長とロータリー観の確立を目指す」ことを目標といたします(パートⅡから初受講が可能です。)10月のパートⅠを受講された方は是非、引き続き受講されてください。
 多くの方のご参加をお待ちしておりますが、会場の部屋数等制限がございますので、早めに参加登録の手続きをお願いいたします。                                     敬 具



日 時: 2023年 2月25日(土)     
      受付 9:30  開会  10:00 終了 17:30
場 所: ホルトホール大分 302会議室
* 懇親会参加者はホテルチエックインをお済ませください
懇親会 日 時:2023年 2月25日(土)開会 19:00〜  
場 所:アートホテル大分  大分市都町2-1-7   097-538-8701

定  員: 先着72名

形 式: 少人数(12 名以内)でのディスカッションを50分間で6 セッション行います。

対  象: ガバナー補佐、クラブ研修リーダー、会長 、幹事、会長エレクト、
次年度幹事予定者、次年度クラブ研修リーダー、地区委員及び希望者など

パートⅡ参加費: 2,000円/1 会員(弁当代込み)
※テキスト(2022〜2023年版)をお持ちでない方は当日配布いたします(1冊1,000円)
※テキストをお持ちの方は必ずご持参ください。

懇親会費: 7,000円/1会員

地区チーム研修セミナー開催のお知らせ

下記の要綱で地区チーム研修セミナーが開催されます。次年度地区委員の方が対象です。対象者の方はぜひご出席お願い致します。
現在の出席予定者は下記です。
陶山 誠司  会長エレクト(次期 地区米山奨学生選考委員会委員長)
スチッタ グナセカラ  直前会長(次期 地区米山奨学生・学友支援委員会委員)
早水 琢也  公共イメージ大委員会大委員長(次期 地区公共イメージ委員会委員)
神鳥 絵里  副幹事様(次期 地区会員増強維持委員会委員)
松田 周作  プログラム委員会委員長(次期 地区ロータアクト委員会委員)
紅葉谷 昌代  出席委員会副委員長(次期 地区会員増強維持委員会委員)
植山 朋代 幹事(次期 地区研修委員・管理運営委員会副委員長)


地区補助金管理セミナーのご案内

地区補助金管理セミナーのご案内です。
当クラブの参加予定者は 早水パスト会長、池田会員、植山です。



ロータリー地区大会のご案内




RI会長代理歓迎晩餐会は今回は会長のみの参加になります。その他の行事に関する申し込みをクラブFBグループにアンケート形式でアップしておりますので、ご回答をお願い致します。アンケートへのご回答が難しい方は事務局滝波さんか幹事植山まで直接ご連絡下さい。なお、人吉の宿泊申し込みを早めに行いたいと思いますので、現時点でのご回答を17日までにお願いできましたら助かります。


新会員オリエンテーション 


2月24日(金)、5月26日(金)に予定されています。会員歴5年未満の会員が対象ですが、これから会長幹事、委員長などに就かれる可能性のあるみなさま全員にぜひ一度ご受講をお勧めしたい内容です。まだ受講されていない会員は、どちらかの開催日に時間をとられて全員ご参加をお願い致します。

ご参加希望の方は、2月14日(火)までに事務局  滝波へお申し込みください。


☆☆OKEクラブの行事☆☆

ガバナー公式訪問例会

2月13日(月)、ガバナー公式訪問例会が開催されます。大分臨海RC様との合同例会になります。現地での参加予定者はよろしくお願い申し上げます。なお、今回出席できない方は、翌週の例会をオンラインガバナー公式訪問例会に充てますので、そちらでぜひご出席お願い致します。

ガバナー公式訪問例会(12時20分からホテル日航大分オアシスタワー5F)
出席予定者 中川会長・陶山会長エレクト・本田会長ノミニー・スチッタ直前会長・宮迫パスト会長・早水パスト会長・神鳥副幹事・佐藤知会員・久保田会員・佐藤弥会員・今長会員・武田会員・松田会員・宮本会員・池田会員・安部会員・南会員・植山(18名)

ガバナー歓迎懇親会(うを清)
出席予定者 中川・陶山・本田・スチッタ・宮迫・早水・神鳥・佐藤知・久保田・今長・武田・松田・宮本・池田・安部・紅葉谷・植山(17名)

ガバナー歓迎懇親会二次会
出席予定者 中川・陶山・宮迫・早水・神鳥・久保田・今長・武田・松田・池田・安部・紅葉谷・植山(13名)



(3)他クラブからのお知らせ


★★新着情報★★


日出RC様より2月と3月の例会のお知らせ


★★前回に引き続いてのご案内★★


《宇佐八幡RC様からメークアップのご案内》


「一度は行きたい宇佐神宮と宇佐八幡クラブ」
新年度より、宇佐八幡宮参集殿にて例会を行っております。ぜひ私たちの例会にお越し下さい。

例会日 毎週金曜日12:30~13:30
例会は月に3回の開催です。昼食の準備がございますので、あらかじめお電話にてご連絡下さい。
宇佐八幡RC事務局 0978(33)5381 火・木・金・午前中のみ対応


(4)クラブ内のお知らせ


雑誌委員会から、「ロータリーの友」パスワード変更のお知らせ

「ロータリーの友」のパスワードが変更されました。会員専用ページに掲載しておりますので、ご確認お願い致します。


<サポーターの地区別・クラブ別人数>


【お礼】
2023年2月5日現在、1クラブと総数39名のクラブ外ロータリアンの皆様に「サポーター」となっていただいています。心より感謝申し上げます。

【サポーター制度について】
当クラブにはサポーター制度があり、サポーターを随時募集中です。
サポーターの会費は年間(6月末までの年度毎)¥10,000(税込み)で、サポーターの方には何度でもメークアップ証明書を無料で発行致します。
サポーターご希望の方は、「サポーターお申し込みフォーム」ページより、お手続きをお願いいたします。

会員各位におかれましては、お知り合いのロータリアンに制度をご案内いただき、おひとりでも多くの方にサポーターとなっていただき、当クラブ運営に参画いただければと存じます。

【サポーター数】
(2022~2023年度)2023年2月5日現在 1クラブ・39名  
 


他地区計(サポータークラブ1RC・7名)


地区 クラブ名 人数
2740 佐賀
2560 新潟西 1
2670 高松西 1
2690 鳥取 2
2700 久留米 1
2740 唐津中央 1
2750 東京八王子 1

2720地区計(32名)


地区 クラブ名 人数
2720 熊本りんどう 1
2720 熊本東 4
2720 熊本東南 1
2720 熊本南 1
2720 熊本江南 1
2720 人吉 1
2720 中津 2
2720 中津中央 1
2720 大分 4
2720 大分臨海 3
2720 大分南 1
2720 大分中央 4
2720 大分1985 1
2720 大分城西 3
2720 大分キャピタル 2
2720 大分キャピタルOliOli衛星 1
2720 津久見 1

※ 今月のお祝い ※


今月の会員誕生日を紹介しています。
おめでとうございます。会員専用ページにてご確認ください。
https://ok2720eclub.jp/member/


今週のスマイルボックス


<お誕生月スマイル>
♡ 宮﨑 史人  会員   10口
♡ 松岡 祥仁  会員     10口  
2月に誕生日を迎えましたので、スマイル致します。

♡ 中川 宝星  会員  1 口
あっという間に2月突入ですね!いよいよ、ガバナー公式訪問&合同例会が開催されます!リアル会長の時間、緊張するな〜w


♡ 中門 吉松  会員  2 口
1/31(火)かながわクリーンアクティブオンラインフォーラムで河川ごみについて活動紹介しました。海岸、街中でゴミ拾いをしている団体とそれぞれの活動紹介、ディスカッションを行いました。
私が活動紹介した内容を3分40秒のYoutube動画に纏めましたので確認ください。



ごみ問題を生活習慣病に例えると、ごみ拾いは対処療法ですが原因療法も考えながら活動をしています。良いフォーラムだったのでスマイルします。


ゲスト卓話:すべての女性が活躍できる社会へ 〜現場の視点から〜



猪熊 真理子 氏
(株式会社OMOYA 代表取締役・女子未来大学 ファウンダー)


皆様、こんにちは。株式会社OMOYAの猪熊真理子と申します。

今回はこのような卓話の機会をいただき、本当にありがとうございます。女性支援の活動を18年以上、また法人設立以降、日本全国の様々な企業様の女性活躍推進に携わらせていただいている経験から、女性活躍推進を日本企業の中で広げていくためにはどうすれば良いのか、現場の視点からお話をさせていただきます。


「女性が自由に豊かに生きられる社会を創りたい」


日本における企業の女性活躍推進の現状についてお話させていただく前に、私自身の自己紹介を少しさせてください。

私は、東京女子大学の心理学科に進学し、学生時代に「今の豊かな時代に生まれた日本の女性たちが、どうして自信を持てないのか?」ということに疑問を持ち、女性の自信形成についての心理学的な研究と女性支援の活動を始めました。卒業後に認定心理士の資格を取得。新卒で株式会社リクルートに入社し、将来「女性が豊かに自由に生きられる社会をつくる」ために起業することを目的に、ゼクシィやHot Pepper Beautyなどの女性消費分野の事業で事業戦略やマーケティング、ブランドプロモーションなどに関わり、7年間の会社員生活を送っていました。

26歳の時に副業という形で1社目を起業。29歳の時にリクルートを退職し、独立起業した会社が株式会社OMOYAです。

株式会社OMOYAでは、経営・ブランドコンサルティングや企画マーケティング、企業内や社会のダイバーシティ・マネジメント改革、女性活躍推進事業などを行っています。女性活躍推進事業では、日本全国の企業様や経済産業省、地方自治体からご依頼をいただき、女性活躍推進のコンサルティングや、研修、組織改革などを行っています。私が起業した2014年のちょうど1年前、2013年には安倍政権による成長戦略の一つとして、「女性活躍」が掲げられた時期でした。社会が大きく動く予感に、副業では間に合わないという危機感から独立を決めました。



自社でなぜ女性活躍推進に取り組むのか?その意義を見出せるか


大変ありがたいことに、日本全国の企業様や経済産業省や地方自治体から女性活躍推進のご相談や研修・講演のご依頼をいただくようになり、女性活躍推進に取り組みたいと考えるさまざま企業様の現場を見させていただいてきました。企業の規模、業界、職種、社員数、地域などによっても、女性活躍推進に取り組む理由は異なります。

下の図は弊社で感じていることをまとめた図なのですが、女性活躍推進に取り組む目的は、大企業や大都市になるほどイノベーション創出や採用力・競争力強化(人的資本経営)を目的としていることが多く、地方の小企業においては、深刻な労働力不足を背景に、女性に働いてもらえるような会社にならないと経営が立ちゆかないことから、女性活躍推進を進める場合もあります。

こういった場合はある程度、女性活躍推進を行う目的が明確で、企業経営として急務と捉えられているのですが、大都市の中小企業や地方の大〜中堅企業の方が、あまり女性活躍推進の重要性を感じられていない企業が多いということを実感することがあります。



なぜ、自社で女性活躍推進に取り組むのか。そもそも女性活躍推進に取り組むべきなのか。そこに疑問を持つ経営者の方は多くいらっしゃいます。世の中で女性活躍推進が叫ばれているから、なんとなくやらないといけない雰囲気…、といった抽象的な理由で女性活躍推進を進めることは難しく、女性活躍推進を実現できている企業様の多くは、明確な「自社で女性活躍推進に取り組む意義」を持ち、明文化して、社内外に浸透できている企業様が多いのが実情です。この自社で取り組む意義というのは、一社一社企業によって異なります。


「我が社は経営理念として、人を大切にする会社。子育てや介護などの理由や性別や人種などさまざまな違いが、今いる大切な社員の働きづらさに繋がらないように、女性活躍推進を進めたい」

「競合環境が激しく、優秀な人材を採用するのがなかなか難しい中で、我が社で働きたいと思ってもらえる人材を一人でも増やしたい。その一つの取り組みが女性が我が社で長く働き、活躍しやすい職場環境をつくることだと思う」

など、企業理念や企業経営に直結する現状から女性活躍推進に自社で取り組む意義を見出せている企業様は、社員の皆さんの納得度や理解度も高く、社外においても広報的に良い企業イメージを伝えることに成功しています。


女性が活躍できる会社とは、どんな会社なのか


女性活躍推進を進めていくために、「女性たちの意識」×「実力」×「環境」の3本柱が同時に向上することが重要だ、ということをいつも必ずお伝えしています。自社の女性たちが活躍できないという現状がある場合に、「女性たちの意識が低いからだ…」と女性たちの意識だけのせいにしてしまっていることもありますし、「職場の環境が女性が活躍できるような環境じゃないから…」と環境だけのせいにされてしまうこともあります。どれかのせいにするのではなく、3つが同時に向上していかないと女性が活躍できる企業になっていくことが難しいのです。

また、実際に女性活躍推進を進めていく際に取り組みとしても様々なアプローチが必要です。例えば下の図にあるような、4つのアプローチから女性が活躍できる組織改革を進めていくことがあります。



  1. 経営トップからの社内・社外へのメッセージ
  2. マネジメント(管理職層)の意識改革とマネジメントの引き出しを増やすこと
  3. 女性社員の意識と実力の向上
  4. 社内制度やICT活用など柔軟な働き方の実現と社内の風土改革

弊社にご依頼いただく内容としても、管理職向けや女性社員向けの研修のご依頼をいただくことが多いのですが、組織改革のための人事評価制度を再設計するお手伝いをさせていただくことがあったり、経営者からのトップメッセージを共に考えたり、女性活躍推進を自社で行うことの意義を組織に浸透させるためのワークショップや研修を設計し、お手伝いさせていただくこともあります。

女性活躍を推進していくための目標を定めて公表しているけれど、実質的な組織や経営において女性活躍が進んでいく感じがしない、という漠然とした課題をいただき、共に女性活躍推進を本質的にどのように進めていくのか、戦略設計から実装までをお手伝いさせていただくこともあります。


私たちは自分と異なる他者をどのように理解していくのか


様々な企業様の女性活躍推進に携わらせていただいていると、女性活躍推進の本質的な課題は「自分とは異なる他者への人間理解をどのように組織内で進めていくか」ということに行き着きます。性差というのは一つの違いであり、それ以外にも価値観の違いや世代観の違い、働く環境の違いなどがある中で、より様々な人間理解を進めていくことが組織としてのパフォーマンスを高くし、働きがいを生んでいくことに繋がるのだと感じています。

弊社の例えば管理職向けの研修の中で、性差の違いを心理的・生物学的・科学的に理解してもらうことで、今日明日から活かせるマネジメントに繋がるような内容をお話させていただくことがあります。例えば、男性上司の方から「女性はすぐに泣くので扱いづらい」というご相談を受けることがあったりするのですが、その場合は心拍数100を超えるという、人間にとってストレスの強い環境下において、男性と女性で生物学的にどう反応が違うのかを理解していただくことで、部下の方への声かけを変えていただくということをお伝えしています。



心拍数100を超えるというストレスの高い環境下では、男性は「殴る(なぐりたいような衝動)」か「その場から離れる」という行動を取りたくなる傾向があるのですが、女性の場合は「泣く」「おしゃべりになる」という傾向があります。(あくまで傾向であり、必ずしもそうなるというわけではありません)。例えば上司部下の面談の中で、泣いてしまった女性社員に対して、「どうして泣くのか?」と問い正すことは、よりストレスを高め心拍数を上げてしまうのため逆効果です。「泣く」というのはストレスの高い時の生理現象ということを理解すると、部下への声かけを変えていくことができます。

こういった事例はあくまでも一例ですが、男性や女性(それ以外の性も含めて)といった性差の違いを理解していくこと、それをどう現場のマネジメントに活かしていくかを理解すること。そうやって、異なる者同士の人間理解を深めていくことで、多様な人が生き生きと働き、活躍できる企業を1社でも多く増やしていく。

意識、実力、環境と底上げしていかなければいけない取り組みはたくさんあるのですが、そうした積み重ねが、私の理念である女性が自由に豊かに生きられる社会を叶えていくことに繋がっていくと信じています。



閉会点鐘



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